今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

緊張してきた…

2011-09-30 10:36:43 | GM
明後日はいよいよゴッドマーズのイベントです。

昨日までは何ともなかったのに、今朝から無駄に緊張しています(笑)

久しぶりの東京。
初めて参加するゴッドマーズのイベント。
ナマ水島裕さんに会える。



どうしよう。
変な汗かきそうです(苦笑)


そして、イベント後にはCAFE CREWで某様と某様にお会いする。
ドッキンドッキン。


東京へ行くまでに心臓が破裂したらどうしよう…。(こら)

追記:熱は何とか下がりました。ギリギリセーフ(汗)

良性♪

2011-09-28 09:32:50 | 健康
9月12日に切除した子宮頸管ポリープの病理検査の結果を聴きに行って来ました。

朝早い予約だったし、内容が内容なのでサクっと終わって、既に帰宅しております(笑)

結果は良性(^^)

今後は市が行う検診で様子見すれば良いとのこと。

これで一つ問題がクリアです。
うん、気分がいい♪

HAPPY BIRTHDAY

2011-09-27 20:22:01 | 日記
本日はお誕生日ですー( ゜Д゜ノノ"☆パチパチパチパチ

って誰の?

そう、我が家の王子様、ワンコくん(仮名)!!!!


本日で8歳です。

純日本犬で「甲斐犬(かいけん)」と言う種類です。
一応"天然記念物"で血統書付きです。
黒地に茶褐色の虎毛が入っていて、なかなか格好良いです(親ばか)
でも、写真に撮ると上手く虎毛が映らないので写真は無しです。

散歩に連れていると、「おおきい!」とよく言われます。
確かに普通の甲斐犬よりもかなり体格が大きいですし(でかすぎ)
ご近所の犬の多くは小型犬や柴犬。
そのような中で、我が家のワンコは大型犬に近しいものがあります。
(体重的には大型犬に分類されるかもしれない…)

性格は野性味が強い。と、言われています。
普段はおとなしいのですが、キレるとそりゃあ半端ないです。
私も2回、腕を噛まれました。(痕、残ってます)
でも、普段はデレデレ。特に私じゃなくて、家族にデレデレ。
頭も良くて、お留守番の為にハウスさせられそうな時は気配を察して逃げます。
絶対にハウスしない(困った)
ご飯の時はちゃんと判ってて、素直にハウスする。
まったく小憎らしいったら。
ちなみに室内飼いです。


そんなワンコが8歳。
人間の年齢に換算すると、50代後半です。
…すごいオッサン…
でも、飼い主にとっては子犬時代のままのイメージなんですよね。
あと何年一緒に過ごせるのか判りませんが、元気でいて欲しいものです。


下の写真は、初めて買ってみたペット用ケーキ。

普通のカットケーキの1.5個分くらいの大きさです。
なのにお値段840円!!!
(ホールのケーキは直径12cm程で2800円だったかな?)
…うーん。ペット用のケーキはさすがにお高いです。
初めて食べさせましたが、結構喜んで食べくれました。
無くなった後も名残惜しそうにお皿をペロペロ。
今年はきまぐれで買ったけれど、来年は多分買わないよ(笑)

秋ですねえ。

2011-09-25 21:13:03 | 日記
先日の台風以降、ツクツクボーシの鳴き声もパッタリと止みました。

空の色もなんとなく変わってきてる気がするし。
エアコンなくても過ごせるようになったし。
日没が早くなってきてるし。
パジャマが半袖から長袖に変わったし。
散歩後のワンコの舌が赤くなってないしw

すっかり秋ですねえ。

一番好きな季節です。

あー。
栗きんとん、まだ食べてないや。
恵那まで行けないから、ご近所の和菓子屋さんので我慢しよう(こら)


あと1週間でゴッドマーズのイベントです。
ローチケを見てみると、チケットがまだ発売中なので、どのくらい人が集まるのかちょっとドキドキですけども(苦笑)
初めて水島裕さんをナマで拝見するのでこちらもドキドキです。
三ツ矢雄二さんはかれこれ30年wぐらい前に、握手して戴いたことがあります。でもドキドキです。
鵜飼るみ子さんも初めて。ドキドキ。
スペシャルゲストって誰だろう?こちらもドキドキ。

何より、田舎者が新宿なんぞに行こうって言うんですから、それもドキドキ。
(うちの近所は家よりも田畑の方が多いw)


今年の秋はどんな秋になるんでしょうねえ。
ちょっとワクワク。

台風熱? その後

2011-09-22 17:05:57 | 健康
病気関係の日記が多くてスミマセン

結局、今日も熱が出たのでかかりつけ医に行ってきました。

「喘息の人はね、気圧の変化とかで炎症おこしたりするから」

と、言われました。

やっぱ台風は関係あるのね(^^;;

てなわけで、解熱剤と抗生物質の処方と相成りました。

ゴッドマーズのイベントも近いことだし、なんとか治さねば。です。


…面倒だ。
この身体。

台風熱?

2011-09-21 20:35:39 | 健康
台風15号が通過していきました。

昨日から発熱していたわたくし。
喉の痛みも咳もまったく無いので、風邪じゃないなあ。
などと思って、昨日はひたすら大人しく床に伏せっていました。
(おでこに冷えぴたシートを貼ってw)

今朝、一旦は下がった熱ですが、午後に近づくにつれて再び上昇。
お昼過ぎに最高潮に達しました。
(メチャ高くはないんですけど、微熱レベルは越えてたw)
午後から、N○Kの台風情報を見ながら布団でゴロゴロしてまして、いつの間にか台風通過。
夕方になるに従って熱が下がってきました。

17時半にはほぼ平熱。
ワンコの散歩にだって行けるぐらいの回復っぷり。
散歩から帰っても熱はぶり返さず。
夕食前には完全に平熱に戻っていました。


…。
なんだか熱の上下と台風がシンクロしてる?

熱が一番高かった時は、台風が最接近している時でしたし。
台風が遠ざかって行くにつれて熱が下がっているし。
風邪をひくと喘息の発作(軽度)が出るのに、全くその気配も無し
…??台風熱??

低気圧が近づくと頭痛がするとか身体がだるくなる…などは聞いたことがありますが、台風が近づいて発熱なんてあるのかしらん?
某友人が「台風が来ると仕事(医療系)が荒れる」って言ってたけど、それと似たようなことなのかな?

でも、本当に熱以外は何ともなかったんだよねー。

こんなこと初めて。
不謹慎だけど、ちょっと面白いと思ってしまったり。
もう台風には来て欲しくないけど、もう一度確認してみたいという気もしてみたり。←更に不謹慎


改めまして。
今回の台風で被害に遭われた方には御見舞いを。
今後、進路にあたる方にはご無事でありますよう祈りを。

CAFE CREW OPEN!!

2011-09-17 08:26:36 | ヤマト
9月19日。
東京は青山にヤマトのカフェがOPENするそうです!

http://www.cafecrew.jp/

全長5mのヤマトの模型も飾られているとか。

関東方面のヤマトファンの方が羨ましいです。


でもね。
定休日、営業時間、電話番号のお知らせが記載されていないんですよ(汗)


10/2、ゴッドマーズのイベントで上京するわたくし、果たしてCAFE CREWに行けるのか!?

戦闘班なソックス

2011-09-15 12:29:18 | ヤマト
ショッピングモールの雑貨屋さんで発見。

戦闘班なソックスです!



一目惚れして、即購入(笑)


こういう所にまでヤマトが見えてしまうのはビョーキでしょうか?(苦笑)
でも、このビョーキは一生治すつもりはありませんww
なんたって、生活の潤いなんですもの。

他にも錨マークの入ったTシャツだとかも見つけたのですが、お値段が…
それに赤くなかったし←戦闘班色じゃないと駄目なんです

自分でも莫迦だなあとは思うのですが、こればっかりは仕方が無い。
ヤマトに惚れたのが運のつきということで(笑)

十五夜

2011-09-12 19:35:53 | GM_SS
「おかあさん、なにつくってるの?」
キッチンに立つ静子のそばに、まだ幼いタケルが寄ってきた。
大きなボウルで何かを捏ねている静子は微笑んでタケルを振り返った。
「今日は十五夜って言ってお月見をする日なの。お母さんはお月様にお供えするお団子を作っているのよ」
「ふーん。ねえ、おかあさん、ぼくもおだんごつくりたい」
"十五夜"も"お月見"という言葉もまだタケルには理解できない様子で、それよりも静子が作っているお団子がタケルには気になるようだった。
ようやくキッチンに手が届くタケルが、一生懸命背伸びしてボウルの中を覗こうとしている。
その様子に静子は小さく微笑んだ。
「タケル、お母さんのお団子作りを手伝ってくれるかしら?」
母の声にタケルの顔が一気にほころんだ。


灯りを消したリビングの窓辺に、正と静子が座り、
窓の外で、歌を歌いながら跳ね回っているタケルを見ていた。

うさぎ うさぎ
なにみてはねる
じゅうごやおつきさま
みてはねる

タケルを照らすように月は煌々と輝いている。
月の光を背に、タケルが2人の元に駆け寄ってきた。
「ねえ、おとうさん」
息を弾ませたタケルが正の傍に来る。
「なんだい、タケル?」
「どうして、うさぎはおつきさまをみてはねるの?」
タケルの質問に正は一瞬とまどった。
が、すぐにタケルを見つめ微笑んだ。
「タケル、父さんの膝においで」
大きく頷いたタケルは大急ぎで正の膝に腰掛けた。
「そうだなあ。どうしてうさぎが月を見て跳ねるのか、タケルはどう思う?」
自分の膝に座るタケルの髪を撫でながら正がタケルに問う。
「うーんとねえー・・・」
初めに質問したのが自分であることも忘れ、タケルは眉を寄せながら一生懸命に考える。
「わかった!おつきさまがおだんごにみえるから、うさぎはおだんごがほしかったの」
一生懸命に考えた自分の答えに満足気なタケルを見て、正も静子も笑った。
「お月様がお団子に見えるとは、食いしん坊なうさぎだなあ」
「あらあら、お団子が欲しいのはタケルでしょ?」
「わらっちゃだめー」
タケルがふくれっ面で両親に抗議する。
「父さん達が悪かった。ゴメンよタケル」
正が笑いを堪えながらタケルに謝る。
それでもまだふくれっ面のタケルに正が話しかけた。
「ずっとずっと昔から、月にはうさぎが住んでいるって言われていたんだよ」
「うさぎが?」
半信半疑のタケルに正が言葉を続ける。
「そうだよ。ごらんタケル。お月様にうさぎの形が見えないか?」
「うーん・・・。あ、いた!うさぎさんがいた!」
目を凝らして月を見ていたタケルが嬉しそうな声をあげる。
「そっかー、おつきさまのうさぎにあいてくて、はねてたんだー」
「そうだな。タケルの言う通り、うさぎは月にいる仲間に会いたかったのかもしれないな」
「じゃあ、ぼくもっ!」
タケルは正の膝から降り、庭へ飛び出していくとぴょんぴょん跳ねまわった。
「おつきさまの、ずーーっとむこうまでいくんだ!」


タケルが正の膝でぐっすりと眠っている。
月の淡い光に照らされ、健やかな寝息をたてて。
「・・・タケルは知っているのかしら、自分のことを・・・」
静子がタケルの髪をそっと撫でながら不安げに正に話しかける。
「自分が宇宙から来たなど、タケルは判っていないだろう。
 だが、幼いなりに何かを感じ取っているのかもしれんな。
 星の彼方にいる、タケルの本当の家族の想いとか・・・」
正は自分に言い聞かせるように呟いた。
「いつか、タケルが星の彼方にいる家族に会える日が来るのかしら?」
「それは判らん。
 その時が来てタケルが地球を離れることがあれば、私達は黙ってタケルを行かせてやろう。
 タケルなら地球と宇宙を結ぶ絆になってくれるだろう。」
その言葉に静子は頷いた。

タケルに架せられた運命の重さを誰一人知らぬ、地球の静かな月の夜。

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あとがきです。

何を思って書いたのだか、すっかり忘れてしまっていますけども(笑)
幼いタケルは、知らず知らずのうちに、マーグのテレパシーを受けていたのかもしれませんね。
57話でタケルの子供の頃のカットが出てきますが、どれも無邪気で可愛らしくて大好きです。
赤ん坊の時に実の両親から引き離されてしまいましたが、地球で優しい育ての親に巡り合えて良かったね。と、思います。

サイト初出 2005/09/18