今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

ユダヤ音楽::Shloime Taussig New Single Besoiros Toivos

2014-08-12 17:12:11 | 音楽
Shloime Taussig New Single Besoiros Toivos


ユダヤ音楽なのだけど、昔の日本のロボットアニメのOPに似てる!
そして、明らかにイスラム圏と音階やリズムが違うし、ロシアなどとも違う。
一般的な欧州とも違う。
すごく不思議。
リズムやメロディーが物凄くしっくりくるのだけど(苦笑)

進撃のギター!!

2014-03-09 21:41:35 | 音楽
ミュージシャンオリジナルギター御用達で有名なESPさんのサイトにありました。

進撃のギター!

http://www.espguitars.co.jp/artist/revo/index.html

ヘッドが「紅蓮の弓矢」でボディが「自由の翼」とは、上手い事作られましたな。

しかし、お値段が…。
タカミーのエンジェルシリーズよりも高い(゜д゜)!
車が買えちゃうお値段です。

うん、相変わらずESPはギター屋なのか、彫刻屋なのか判らんですねww

あ、36万円の廉価版もありますな。
これなら一般の人でも買えますね。


きっとタカミーから始まったであろう、ESPの変形変態ギター。
ここまで来ましたか(苦笑)
面白いからもってやって下さい!!

そういえば、時代がというか環境が違いすぎるんだよな

2012-10-11 20:23:39 | 音楽
昨日の記事で尾崎豊のことを書いた。

尾崎は、憧れの対象ではなくて、同志みたいな気持でいたから、あの当時からずっと"尾崎"と呼び捨てにしてる。


「15の夜」のあの頃、スマホやケータイどころか、ポケベルすら無かった。
コンタクトを取るには
直接喋る
授業中にメモを回す
相手の自宅に電話をかける
ぐらいしか無かった。

今ならメールで済むようなことも、あの当時はハラハラしたりドキドキしたりしながら電話してたもんだ。

長電話でもしようものなら、親から「いつまで喋ってるの!」という声が入る。
それを合図に電話を切ったりしていた。
私の最長長電話時間は4時間だけども(爆)←相手は女子ですw

そういうバックボーンが無いと、「15の夜」は理解しづらいのかもしれない。


自分の感覚では、あまり時代とか変わってないよな。って思ってたのだけど、
細かい視点で見ると凄い勢いで変わっていたんだな。

某SNSで尾崎についての日記を全体公開したのだけど、「10代の代弁者」「教祖」とは思っていません、一人のミュージシャンとしてみています。 と、いうご意見を戴いた。
先方の年齢が判らないけれど、「10代の代弁者」「教祖」と言う言葉が出てくるあたり、尾崎がブレイクした後、若しくは死んだ後から尾崎を知った人だと思う。
私が尾崎を聴いていた頃は、尾崎に対してそんな表現を使うメディアは無かったから。

尾崎にレッテルを張ったのは他でもない、若い頃の尾崎が叫びを上げていた"大人"だ。
そんな自分を彼はどう思っていたのだろう。
それは未だに判らない。

昨日、尾崎がアルバムを出して間もなく死んだ。と、書いたけれど、少し違っていました。
レコーディングを終え、発売直前に彼は逝ってしまったのだ。
そして私は当時15歳じゃなかった(爆)17歳だった。記憶がごっちゃになってるな。
尾崎と私って1年しか歳が違わなかったんだ。もう少し年上だと思ってた。
だから自分は15歳だったと思いこんでいたんだろうな。

歴史にifは無いけれど。
もし、尾崎が生きていたら今、どんな曲を作ってくれていたのだろう。
ふと、そう思った。

100円のぬくもりは、私の命が終を迎える頃には幾らになっているんだろう。
あちらの岸で尾崎に逢ったら、「もう缶コーヒーは100円じゃないんだよ」って言ってあげようと思う(笑)
きっと尾崎は苦笑いするだろう。

ま、缶コーヒーが1000円ぐらいになるまで生き延びてみようか(爆)

15の夜

2012-10-10 22:25:32 | 音楽
尾崎豊の横浜アリーナでのライブが映画化されることになったらしい。

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/10/090/

私は観には行かない。
私にとっての尾崎は、私が15歳の時に共感した尾崎しかいないから。
その後もアルバムは買ったりしていた。
彼が最後に出したアルバムのジャケットは今でも覚えている。
まるで尾崎が十字架に架けられているように思えた。

それから暫くして尾崎は死んだ。

英国旅行中、友人に偶々電話をかけたら「尾崎が死んだよ!」って言われた。
さすがに英国ではニュースにならないし、旅行中はすっかり忘れていた。
帰国して、ホテルのテレビやロビーの新聞で尾崎に死を取り上げているのを見て、私はそこで初めて泣いた。

父には「ただのヤク中じゃないか」と吐き捨てるように言われた。
だけど、私はジャンキーじゃ無い頃の尾崎を知っている。
繊細で傷つきやすくて、だけど、何かを自分から絞り出さないと生きていけない人だったと思う。

ブレイクした後の「尾崎豊」の大き過ぎる虚像に、尾崎は苦しんでいたんだと思う。
彼のあの時の精神状況を知る人など誰もいない。
彼のあの時の苦しみを本当に理解できた人などいない。
きっと彼はずっと孤独だったのだと思う。

最近の10代は「15の夜」に共感できないらしい。
管理教育という名目で抑圧された学校時代を知らないからだろう。
表面は管理に従っていても、心の中では皆それぞれの叫びがあったと思う。
だから、あの時代に「15の夜」は生まれ、そして深夜のラジオ番組を通して少しづつ広まって行ったのだと思う。
今10代の子供達は恵まれているのだろうか。
学校で抑圧されることはないが、塾だ受験だ大学だ。と、せき立てられていて、自分達の事を振り返る余裕も無いのかもしれないと思ったりもする。
そうであれば、私達が「15の夜」をこっそり聴いていた頃よりも可哀想なのではなかろうか。

尾崎、今はもう缶コーヒーは100円玉だけじゃ買えない時代になちゃったよ。

「15の夜」

落書きの教科書と外ばかり見てる俺
超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる
やり場の無い気持ちの扉破りたい
校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない
しゃがんでかたまり 背をむけながら
心のひとつも解りあえない大人達をにらむ
そして今夜仲間達は家出の計画を立てる
とにかく もう 学校や家には帰りたくない
自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている
15の夜
盗んだバイクで走りだす 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳の中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜

冷たい風 冷えた躰 人恋しくて
夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走りぬける
闇の中 ポツンと光る 自動販売機
100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ
恋の結末も解らないけど
あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる
大人達は心捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ
退屈が授業が俺達の全てならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な
15の夜
盗んだバイクで走りだす 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳の中へ
覚えたての煙草をふかし 星空をみつめながら
自由を求め続けた 15の夜

盗んだバイクで走りだす 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳の中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜

詞:尾崎豊

コンサートのチケット価格って

2009-11-12 17:43:35 | 音楽
先日の徳永二男さんのリサイタルは2800円と超格安だった。
同日に岡崎では溝口肇さんのソロコンサートが3500円と、こちらも驚く程の価格だった。

先日、溝口さんのライブの告知を見かけて、一瞬心が動いた。
この前は徳永さんのチケットを買った後に溝口さんのコンサートを知ったが為に行けなかったから。

しかしだ。
今度の溝口さんのコンサートは老舗のライブハウスで行われるせいか、チケット代が先日の岡崎の倍近くになっている。

先日のお二方のチケット代が安かったのは、主催が地元会館の自主企画だったからでしょう。

7000円近い価格を見て、正直ため息をついた。
この金額なら、Aさんのライブに行った方がいいかなあ。ライブハウスは慣れてないしなあ。と。

溝口さんは有名な方だから、チケット代が7000円近いのもごもっともなこと。
でも、そこで躊躇してしまうのは、まだ溝口さんの本来の魅力を知らないからなのでしょうね。
行けばきっと満足できると思うのに、一歩が踏み出せないんですよね。

それにしても、ソロの方のコンサートと某3人組みのチケット代が同じだなんて!
「お得」に弱い私は3人組みを選びそうですorz
(そういう基準で行くライブを決めるな)

私がライブに行き始めた頃はチケット代が3000円だったんですよねえ(しみじみ)
まあ、お給料もチケット代と同じようにスライドしましたけどね(若干お給料の方がスライドが…)

しかし、リコーダーが好きなはずの私なのに、何故弦楽器に惹かれるのかしらん。(徳永氏=バイオリン、溝口氏=チェロ)
まあ、リコーダーのコンサートって言うと、どうしてもバロック系になっちゃって、タダでさえクラッシックに疎い私は更にお手上げになっちゃうのだけどね。
それか、本当は弦楽器がやりたかったのかもしれない…(実家のフォークギター、板や弦が腐ってないだろうか)

とにかく、いつかは溝口氏のコンサートにも行ってみたいな。
これ以上、コンサートにハマったら、それはそれで大変なんだけどね(汗)

7000円。やっぱり私には高いです(涙)

ヴァイオリンの音色

2009-10-24 22:13:31 | 音楽
今日は電車で30程の街まで、ヴァイオリンのリサイタルを聴きに行きました。

詳しくは以前の日記書いたので割愛しますが(笑)

やはり生の音って良いですね。
楽器自体が鳴って響いている音がダイレクトに伝わってきます。

楽器も相当に良いものなのでしょう。
本当に響きが心地良くて…
少し体調が悪かったのですが、無理を押して出掛けたうえ、自由席の並びの為に30分立ちんぼで疲れてしまったのでしょう。
1曲目は夢見心地で舟を漕いでいました(苦笑)
でも、不思議なことに、聴けば聴く程に体調が良くなっていくんです。

以前、林望氏がエッセイの中で、コンサートで素晴らしい歌声を聴いたら、不調だった自分の喉が快癒した。と、書いていらっしゃったのですが、今日のリサイタルもまさにそのような感じでした。

徳永二男氏の奏でるヴァイオリンの音は耳を楽しませ、心躍らせ、身体も癒やしてくれる、素晴らしい音です。

クラシックのことはサッパリな私ですが、今日は本当に良い音楽に出会えて嬉しかったです。

今日、会場で配布されたチラシにチェリストの溝口肇氏の名前を見つけて小躍りしたら、コンサートは今日でした(がっかり)
もし、溝口氏のコンサートも知っていたら、果たして私はどちらに行っていたのでしょうw
ふふふ。

今日の終演後、CDを買ってサインをして戴きました。
初めて生で聴けて嬉しかった旨を伝えたら、優しく微笑んで下さいました。

私はヴァイオリンは弾けないけど…時間が出来たことだし、リコーダーを始めようかな。窓の無いバスルームでなら練習も出来そうですしね。

やっぱり音楽は聴くだけでなくて、自分も音を出したいですもんね。

【動画追加】珍しくクラッシックなぞ行ってみる

2009-10-07 18:04:30 | 音楽
本日2度目の更新ですが。

10/24(土)の昼間。
碧南の芸術文化ホール(だっけかな?)で、徳永二男氏のリサイタルがあると知った。

私は特にクラッシックに傾倒しているわけでもないし、徳永氏のファンというものでもない。
徳永氏のヴァイオリン触れたのは、20年ほど前(だっけかな?)に、N響がヤマトの交響曲を演奏した映像を見ただけに留まっている。

その映像を見ただけなのに、徳永氏の奏でるヴァイオリンに、強く惹かれた。
ヴァイオリンを奏でている。と、いうよりも、ヴァイオリンが歌っている。そんな感じで、鳥肌が立ったのを覚えている。
交響曲 宇宙戦艦ヤマト №4 1/2
交響曲 宇宙戦艦ヤマト №4 2/2

その徳永氏のリサイタルが我が家から車で小一時間ほどの街であるという。
しかも料金が 指定席2800円 自由席2500円(前売) 2800円(当日)という、破格の料金である。
これは行くしかないだろう。
と、思い、会館に電話をしてチケットを扱っているところを聞いてみた。
残念ながら指定席は既に完売。やむなく自由席を購入することにした。

チケットはぴあで購入できるというので、近所のコンビニに行って発券。
昨日も結局某グループ(笑)のチケットをそのコンビニで発券したばかり。
ちょっとコンサートづいているかもしれない。

あの歌うようなヴァイオリンを生で楽しむことができるとは、夢にも思わなかったので、体調を整えてその日を待ちたいと思います。

う~ん、待ち遠しい♪

※ソロリサイタルではありませんでした。ピアノが入るそうです。文中、ソロを削除いたしました。