スイマセンねえ。
ほろ酔い気分で書いてるので、どうしても長くなっちゃって。
こちらでは9・10話について書きます。
てな訳で、こちらも改行します。
改行始め
改行終わり
9話はオリジナルの話でしたね。
アナライザーとオルタ、そして真田さん。
百合亜ちゃんも関わってたけど、でも、この話は前者の3人(?)のお話しだったと思います。
旧作ではお酒も飲むし酔っぱらうしのアナライザーでしたが、2199では自己を持ったロボットとして描かれています。
オルタに対して言葉を教えるのなんて、データをコピーすればすぐに出来る筈なのに、わざわざ絵を見せながら言葉とその概念を教えている。
これって、幼い子供に親が絵本を見せているのと同じような感じですよね。
それに対して少し口出しするけど、アナライザーの好きにさせてる真田さん。
概念的に考えると、誰が人間で誰がロボットなのか判らなくなってきます。
真田さんと伊東のやりとりも然り。
心とは何なのか、何を持って心というのか。
自己が確立されていれば心を持っているというのか。
そうなると、自己を確立したロボットと人間の違いというのは何なのか。
半導体と電子部品で構成されているロボット。
細胞という、部品で構成されている人間。
なんだか深いテーマを突き付けられたようでした。
あと、ところどころに古いSFをもじった言葉が散りばめられていましたね。
そしてヤマトの女神とは?
自律航法室と女神との関係は?
これはどの辺りで明らかにされるのでしょうか。
YRAに投稿したラジオネームにちょっと萌えました。
可愛いじゃないですか〇〇さん♪
10話は次元断層のお話し。
何故ワープ中に次元断層に嵌まってしまったのか?
自動航法システムがまた何かを感知したのか?
うふふ。
自動航法システムに関心が寄って行きますよねー。
まるで、なんらかの意思を持っているみたいですもん。
しかし、メリダちゃんてキュートね。
それに鋭い。
古代くんが銃を持ってることにいち早く気が付いてますもん。
(その銃に"古代守"ってちゃんと刻まれてましたね。自分のを失くしたから兄さんのを使ってるんだ)
しかし、玲ちゃんが古代くんの後ろで胸を少しはだけていたのはどういう意味があるんでしょう?
武器を持っていませんとか、そういう表示なんでしょうか?
でも、ガミラスってあの時点で波動砲に準ずる兵器を持って無かったんですね。
それが意外。
でも、もし持っていたらメ2号作戦なんて、あっという間に片付いてますもんねえ。
それじゃお話しにならない。
ってことで、ガミラスでは開発中になってるという訳なんですね。←旧作の穴埋めw
しかし、なんて言うんでしょう。
ガミラス一等臣民て、本当に二等臣民を見下してるんですね。
あの断層に嵌まってたガミラス艦の親衛隊にしても。
そして、ガミラス人て今の時点ではちょっと嫌な気質を見せてますね。
敵ですから、最初から好感度があっちゃ不味いでしょうけど(笑)
ガミラス艦の艦長も漢(おとこ)でしたね。
脱出する為には敵とも手を組む。
だが、脱出した暁には敵同士。
第三章を通してみると、ザルツ人は義理堅くて、昔の日本人を想わせるところがありますね。
ガミラス人は…多分、多くの人は普通に普通な支配者感覚なんでしょうね。
時々、ゲールさんとか、ボッシュートされちゃった人みたいなのが居るってことで。
メリダちゃんがキチンとした軍人だし、そういう家系の娘だから、多くはガミラス=デスラーへの忠誠心が厚い、潔い人達なのでしょうね。
しかし、ゲールさん、本当にサイテーw
上官の娘が乗っている(筈の)味方艦まで巻き添えにするわ、艦隊見捨てて自分だけ助かろうとするわ。
サイテーっぷりが見事で笑えて来ました。
その様子を見て、牽引してくれたガミラス艦とその乗員に敬礼して立ち去るヤマトもまた、漢の艦ですね。
メリダちゃんを玲ちゃんが撃とうとして取っ組み合いになった後のメリダちゃんが、またカッコイイ!
「私達の間に銃は要らない」
でも、ここでまた新たな事が発覚。
"先に攻撃してきたのはテロン人だ"
ってね。
まとめて。
第三章は 起承転結 で言えば、承の前半てところでしょうか。
次の第四章で、話が大きく動きそうですし。
(すでに密林の第四章の紹介であらすじがバレてますがw)
この第三章はそれに向けての伏線がバリバリに張られていたような気がします。
しかし、文句無しに面白かった!
不満があるとすれば。
なんで幕の内さんが出ないのー。
ってことだけw
酔いも醒めたし、ちと落ちつこうと思うので、今日はこれでお終い!
ほろ酔い気分で書いてるので、どうしても長くなっちゃって。
こちらでは9・10話について書きます。
てな訳で、こちらも改行します。
改行始め
改行終わり
9話はオリジナルの話でしたね。
アナライザーとオルタ、そして真田さん。
百合亜ちゃんも関わってたけど、でも、この話は前者の3人(?)のお話しだったと思います。
旧作ではお酒も飲むし酔っぱらうしのアナライザーでしたが、2199では自己を持ったロボットとして描かれています。
オルタに対して言葉を教えるのなんて、データをコピーすればすぐに出来る筈なのに、わざわざ絵を見せながら言葉とその概念を教えている。
これって、幼い子供に親が絵本を見せているのと同じような感じですよね。
それに対して少し口出しするけど、アナライザーの好きにさせてる真田さん。
概念的に考えると、誰が人間で誰がロボットなのか判らなくなってきます。
真田さんと伊東のやりとりも然り。
心とは何なのか、何を持って心というのか。
自己が確立されていれば心を持っているというのか。
そうなると、自己を確立したロボットと人間の違いというのは何なのか。
半導体と電子部品で構成されているロボット。
細胞という、部品で構成されている人間。
なんだか深いテーマを突き付けられたようでした。
あと、ところどころに古いSFをもじった言葉が散りばめられていましたね。
そしてヤマトの女神とは?
自律航法室と女神との関係は?
これはどの辺りで明らかにされるのでしょうか。
YRAに投稿したラジオネームにちょっと萌えました。
可愛いじゃないですか〇〇さん♪
10話は次元断層のお話し。
何故ワープ中に次元断層に嵌まってしまったのか?
自動航法システムがまた何かを感知したのか?
うふふ。
自動航法システムに関心が寄って行きますよねー。
まるで、なんらかの意思を持っているみたいですもん。
しかし、メリダちゃんてキュートね。
それに鋭い。
古代くんが銃を持ってることにいち早く気が付いてますもん。
(その銃に"古代守"ってちゃんと刻まれてましたね。自分のを失くしたから兄さんのを使ってるんだ)
しかし、玲ちゃんが古代くんの後ろで胸を少しはだけていたのはどういう意味があるんでしょう?
武器を持っていませんとか、そういう表示なんでしょうか?
でも、ガミラスってあの時点で波動砲に準ずる兵器を持って無かったんですね。
それが意外。
でも、もし持っていたらメ2号作戦なんて、あっという間に片付いてますもんねえ。
それじゃお話しにならない。
ってことで、ガミラスでは開発中になってるという訳なんですね。←旧作の穴埋めw
しかし、なんて言うんでしょう。
ガミラス一等臣民て、本当に二等臣民を見下してるんですね。
あの断層に嵌まってたガミラス艦の親衛隊にしても。
そして、ガミラス人て今の時点ではちょっと嫌な気質を見せてますね。
敵ですから、最初から好感度があっちゃ不味いでしょうけど(笑)
ガミラス艦の艦長も漢(おとこ)でしたね。
脱出する為には敵とも手を組む。
だが、脱出した暁には敵同士。
第三章を通してみると、ザルツ人は義理堅くて、昔の日本人を想わせるところがありますね。
ガミラス人は…多分、多くの人は普通に普通な支配者感覚なんでしょうね。
時々、ゲールさんとか、ボッシュートされちゃった人みたいなのが居るってことで。
メリダちゃんがキチンとした軍人だし、そういう家系の娘だから、多くはガミラス=デスラーへの忠誠心が厚い、潔い人達なのでしょうね。
しかし、ゲールさん、本当にサイテーw
上官の娘が乗っている(筈の)味方艦まで巻き添えにするわ、艦隊見捨てて自分だけ助かろうとするわ。
サイテーっぷりが見事で笑えて来ました。
その様子を見て、牽引してくれたガミラス艦とその乗員に敬礼して立ち去るヤマトもまた、漢の艦ですね。
メリダちゃんを玲ちゃんが撃とうとして取っ組み合いになった後のメリダちゃんが、またカッコイイ!
「私達の間に銃は要らない」
でも、ここでまた新たな事が発覚。
"先に攻撃してきたのはテロン人だ"
ってね。
まとめて。
第三章は 起承転結 で言えば、承の前半てところでしょうか。
次の第四章で、話が大きく動きそうですし。
(すでに密林の第四章の紹介であらすじがバレてますがw)
この第三章はそれに向けての伏線がバリバリに張られていたような気がします。
しかし、文句無しに面白かった!
不満があるとすれば。
なんで幕の内さんが出ないのー。
ってことだけw
酔いも醒めたし、ちと落ちつこうと思うので、今日はこれでお終い!
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