今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

ゆく年 くる年

2013-12-31 17:11:54 | 日記
今年もあと7時間ほどとなりました。

皆様はどのような1年でしたでしょうか。
私はここ数年と同じような…いえ、ヤマト2199に始まり、ヤマト2199に終わった1年となりました。
去年に引き続き、ヤマト2199Yearとなったわけですが、今年はヤマトだけにとどまらず、色々とアニメや映画を見ました。

なかでも、コミックスから入って今、ハマりかけなのが「翠星のガルガンティア」
先日の無料配信で全話見ましたが、13話できっちりと終わらせてあって、伏線漏れもなく良い作品でした。

「進撃の巨人」は無料配信で全話見て、それからコミックスを大人買い(笑)
連載当初に気になってたのですが、漫画の絵が苦手で敬遠してたのですが、アニメの出来に惚れ、結末まで追いかけたい為にコミックスに手をだしました(苦笑)
長くなりそうなコミックスに手を出して、半分後悔しております。
現時点で私が所有するコミックで一番巻数の多いのが「鋼の錬金術師」の27巻です。
進撃はこれを越えそうな予感。
…どこに置けばいいのだろう…。
(友人達の所を回っていた「鋼錬」も手元に帰ってきたし…。置き場所ないよう)

映画も色々と見ました。
もう今年みたのか去年みたのかごっちゃになって判らないぐらい(笑)
と言っても、夏以降しか見てないんですけどね(苦笑)
9月 「ハーロック」←春馬さんが声の出演だったからw
12月 「かぐや姫の物語」 高畑作品て苦手なのが多かったのですが、この作品はとんでもなく素晴らしい!日本の宝だと思います。
   「おじいちゃんの里帰り」 ドイツに労働者として移民したおじいちゃんを始めとする3世代のお話。「里帰り」にああいう意味も込められていたとは。
   これは色々と考えさせられる作品でした。
   「永遠の0」 春馬さんがストーリーテラー的な立場で出演するのと、元々ヤマト絡みで太平洋戦争関係に興味があるので見にいきました。声を上げて泣きそうになるのを必死に堪えてて…。戦争映画と言うよりも、愛、絆、人を思いやること、そういった姿が浮かび上がってくる作品でした。本当に良かったです。

ヤマトはもう止まりません(笑)
ツイッターのフォロワーさんもヤマト関係中心になってますし。
中学生という多感な時期に琴線に触れたものは、一生離れられないんですね。
そう思うと、今、中1の甥っ子には何が触れているのかな?
年明けに「ゼロ・グラビティ」を甥っ子と一緒に見にいきます。

新しく出会えた人も多かったこの1年。
こういったご縁を大切に、来年も自分の世界を広げつつ、楽しんでいきたいと思います。

今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。

「永遠の0」観てきました

2013-12-27 09:35:09 | 映画
昨日、「永遠の0」を観てきました。
11:00の回でしたが、300人入る箱には、20人強のお客さん。
後部座席に集中しておいででした(苦笑)

若いカップルもいらっしゃいましたが、大半は50代以上とお見受けいたしました。

この映画、物凄く泣けたんです。
色々な人の思い、その思いに触れて何10年も忘れずに生きて人達。
知らず知らずに錯綜する人生。

簡単に言葉にすることが出来ません。
上映中、声を上げて泣きそうになるのを堪えるのに必死でした。
アニメファン的に言えば
「さらば宇宙戦艦ヤマト」を観た時に匹敵する想いです。
描き方は正反対ですが。

この映画は監督、キャスト、観た人のインタビューだけでは判らない程の素晴らしいメッセージを秘めています。
どうか、若い方も御年を召した方も、或いは小学生のお子さんを連れてご覧になって下さい。
言葉じゃなく、心で感じて下さい。

あの時代を必死に生きた、そして、未来を我々に託してくれた人の想いを。

Buon Natale !

2013-12-25 23:28:32 | GM
ああ、書き終わらないうちにクリスマスが終わってしまうぅぅぅぅ。

書き物の神様の気まぐれで、GMのXmasネタが突如降って沸いていらしたのですよ。
昨日の夜中に!!

慌ててケータイでパーツを書きとめ、今日の宵の口から取り掛かったのですが…
前置きが長くなりすぎて、メインの話にたどり着けないまま、Xmasが終わろうとしています。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

明日は映画「永遠の0」を観に行きますので、続きが書けるかどうか。

お正月になる前には何とかアップしたいものです(冷汗だらだら)
でないと Buon Natale どころか Auguri di Buon Natale e Felice Anno Nuovo! に、なってしまいますorz
(Buon Nataleは所謂MerryXmasで、Felice Anno Nuovo!は良いお年を の、伊語でございます。欧州はXmasと元旦をセットにしてカードを遣り取りするそうで…)


ま、いいや。Auguri di Buon Natale e Felice Anno Nuovo!になっても、アップいたしますから。

と、開き直りのSS書いてます宣言でございました。

Buon Natale !

『僕のいた時間』 春馬さんの挑戦

2013-12-19 14:40:21 | 春馬さん
【公式】フジテレビ2014年新ドラマ『僕のいた時間』最新映像!


治療方法の無い難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。
薬は症状の進行を遅らせるだけの効力しかない。

ALS。
最初こそ、筋ジストロフィーと勘違いしました。
筋ジスが筋肉が侵されていく疾患なのに対し、ALSは筋肉を動かす為のニューロンが死滅したり、変性するこで進行する疾患。
と、その明らかな違いが判りました。

ALSの患者さんは脳内の運動神経のニューロンを侵されることで、徐々に全身の筋肉を動かせなくなっていきます。
しかし、視覚や聴覚と言った感覚、意識は損なわれることがありません。
徐々に動かなくなっていく身体。
言葉を発することも出来なくなっていく。
その不安や恐怖と戦っても、治ることの無い身体。

絶望的な難病に侵された青年を、三浦春馬さんが演じます。
今年の春、ラブコメディで新しい境地を開いた春馬さん。
高校生の頃に演じた、やはり不治の病の少年。
似たようなシチュエーションですが、インタビューなどを読むにつけ、
彼の演じる事に対する姿勢は大きく変わったようです。

人には必ず死は訪れる。
但し、それは誰にも判らない。
判らない事は幸せなのか不幸せなのか。
徐々に死に向かっていることを日々感じながら生きていることは、
果たして、人にとってどれほどの思いを感情を生みだすのだろう。
老年期に入り、死と言うものを認識し、受容できる年齢ならともかく、
まだまだこれからの人生がある若者にとっては。


前にも書いた事があるかもしれません。
友人の息子さんは、今、高校1年生。
だけど、その体は中学生ぐらい。
筋肉は全くと言っていいほど無く、ほとんど骨と皮ばかり。
何故なら、彼は産まれた時から、自分で自分の身体を動かす事が出来なかったから。
喜怒哀楽の表情は僅かにあるものの、彼は言葉を話すこともでききず、
成長した今でも流動食しか食べられません。
感情はあるようですが、そこに自我があるのかどうかは不明です。
彼は答えることが出来ないのですから。


その友人の息子さんがオーバーラップして、今回のドラマはちょっと辛いです。
でも、10歳まで生きられるかどうかと言われた友人の息子さんが、頑張って高校生になった。
その希望を持って、春馬さんの新しいドラマを見たいと思います。


※※※※※※※

「僕は何が残せるのだろう。」

この台詞が胸に刺さりました。
地球編の彼と同じ言葉。
やはり、このドラマを視聴するのはかなり辛くなりそうです。

「おじいちゃんの里帰り」

2013-12-18 11:03:14 | 映画
「おじいちゃんの里帰り」を観に行ってきました。
大きな劇場でなく、駅裏の路地の小さな単館劇場です。
今まで行った中で、間違いなく一番小さな劇場。
友人が
「試写会みたい(笑)」
って笑っていました。
私が行った事ある試写会は4000人クラスの大きな会場だったので(苦笑)


予想していた内容と随分違っていました。
と、言うか、自分がドイツとトルコの関係の深さに気付いていなかったこと、
「トルコ人」と言っても一枚岩ではない事、
などを痛切に感じさせられました。


ガスト・アルバイター。
ドイツが迎え入れた、外国人労働者の事。
ガストはドイツ語で「客」と言う意味。
それでも、ガスト・アルバイターの彼らとその家族は、
(西)ドイツ市民と同じ教育を受け、医療や福祉を受けることができた。
国籍関係なく。
それは、ガスト・アルバイターがドイツの経済・工業にとって非常に有益な存在であったから。
そして、トルコで生まれ、ドイツで育った子供達は次第にドイツの生活に溶け込んでいく。
ドイツで生まれ、ドイツで育った子も、ドイツでトルコ人として違和感なく成長していく。

が、彼らの子供世代(三世代目)は事情が違った。
自分達はドイツ人だと思っていても、周囲はトルコ人だと言う。
自分のアイデンティティが何処にあるのかが判らない。
ドイツ語を母語として育った孫娘は、英国人と恋に落ちる。
祖父母や両親が第二の故郷と思ったドイツでは無い国の人間と。

そんな中で、家族の首長である「おじいちゃん」がトルコに帰る事を決める。
帰る。と、言ってもちょっとした里帰り。
おじいちゃんとおばあちゃんは、ドイツのパスポートを持っているのだから。



「移民」
一言で言うと物凄く薄っぺらで簡単な言葉。
でも、外国からやって来る彼らは、最初から移民先の文化に溶け込むつもりや、言葉が話せるつもりで来るわけではない。
彼らが育った文化や言葉を背負ってやってくるのだ。
1960年代のドイツは、そういった事も全て容認し、受容して「移民」としてのトルコ人を受け入れた。
イタリアやスペインと言った、南欧ならまだしも欧州として受け入れられ易いのと違い、
宗教も肌の色も、瞳の色も、文化も全く違う彼らを。

移住してきてすぐに直面するのが「トイレ」問題。
これは、当時のトルコの一般家庭のトイレがどのようであったかを知らないと理解出来ない事だと思う。
トルコの古い家のトイレは、日本の和式トイレに似ている。それも、水洗でなく…所謂、ボットン…。
洋式トイレを目の当たりにした若き祖母は「ドイツ人の病気が移る!」と、たわしで念入りにトイレを掃除し始めます。
そして、トイレを我慢できない息子。
一見、コメディのようだけど、トイレという些細な違いですら、文化的には大きく違う問題になってしまう。
それを面白おかしく描いている。

宗教についても同じ。
ドイツに行く前に、息子は「ドイツ人の宗教は、神の肉を食べ、血を飲むのだ」と、友人に言われ、夢に見るほど怯えます。
これは当たらずとも遠からじで、日曜礼拝の際、聖餐を戴きます。
これはキリストの肉と血を分かち合うことで、キリストの苦難を偲ぶこととされています。
実際には一口ほどのパンや薄いビスケット、そして赤ワインですが。
ドイツの家に着いたばかり、台所の棚のカーテンを開けたら、磔刑にされたキリストの像があり、息子は腰を抜かしてしまいます。
これも、宗教の内情を知らないと笑えないのかもしれません。

おじいちゃんとおばあちゃんが、晴れてドイツのパスポートを受け取る際の映像も効果的でした。
「これから、豚肉を食べますか?」
と、誓約書を書かされるのです。
書いた途端に、棚から出てくる豚肉料理。(アイスバインのようにも見受けられました)
これはイスラム教を信仰するトルコ人にとっては、最大の難関でしょう(苦笑)
結局は、おじいちゃんが見た夢だったのですけど。

と、映画のあちらこちらにトルコとドイツの宗教、民俗、文化の違いがちりばめられていて、
それらを知った上で見ると、非常に奥の深い物語を感じることが出来ると思います。
知らなくても、温かい家族の映画を楽しめると思います。

そして「おじいちゃんの里帰り」には、そんな意味もあったのか…。
とハッとさせられる場面。

ユーモラスに、丁寧に、描かれているけど、とても社会派な映画だと思いました。
トルコが好きな人は、是非、見て欲しいと思います。

そして、日本政府が今、何故、安い労働力として移民を受け入れようとしているのか、
それが薄っすらと解るような作品でもあります。
(でも、今の日本は1960年代のドイツではありませんから、今、安い労働力として移民を受け入れるのは非常に困難だと思います。そして、ドイツのように上手くいくことも無いと思います)

「おじいちゃんの里帰り」
とても良い作品でした。
予告の「ある精肉店のはなし」も見たくなりました。
タイミングが合えば、「おじいちゃん…」を観に行った友人と観に行くことにします。

映画は娯楽でもあるけれど、同時にドキュメンタリーでもあるのだな。
久々に、そう感じました。

初雪

2013-12-14 01:33:10 | natural・癒し
もう、日付変わっちゃったけど。
今日っていうか、昨日。
初雪が降りました。

いつもより2週間ぐらい早いかな?
だいたいクリスマス前後が初雪っていうのが多いから。

でも、近くの山(1300m級)にはもう何回も降っては融けてを繰り返していたから、
そろそろこちらも…と、思っていたんです。
「○○山に3回積もれば、初雪」みたいな、そんな季節の流れです。

一応太平洋側に面する平野の端っこなのですが、
その山を越えてくる風のおかげで、山に近いこの辺りは、
冬の間だけは日本海側気候です(笑)

朝、まだ日の出前の6時。ゴム長履いて、膝近くまで積もった雪を蹴散らしながら駅まで歩き
(ここいらは国道の車道しか除雪してくれません:苦笑)
雪が積もった屋根の無いホームで、もしかしたら遅れてくるかもしれない電車を待ちます。
なにせ、無人駅なので(笑)
やってきた電車に乗り込むと、皆、一斉にゴム長を脱いで、持参した通勤用普段靴に履き替えます(笑)
でも、ゴム長の底に詰まった雪が車両の床に散らばるので、後の駅から乗ってくる人達がつるつる滑るのなんのww

そうやって10数年、電車で1時間以上かけて通勤していました。

職場最寄りの駅に着く頃には、もっこもこの恰好で、ゴム長の入ったレジ袋(笑)を持ってるのなんて私一人。
皆さん、都会的な冬コート姿です。

同僚に「何で長靴が要るのー??」と、真剣に聞かれたこともあります(笑)
私「だって、膝近くまで雪が積もってて、除雪なんてされてないから、自分で雪を漕いで(足で弾き飛ばしながら)歩くしかないんだもん」
同「(  Д ) ゜ ゜」
…職場周辺は、1cm積もっただけで大騒動ですから(苦笑) 3cmぐらい積もった時には「いつも30分で帰れるのに、4時間かかったー(T_T)」という同僚もいらっさいました。
暖かい地域なので、スタッドレス履いてる人なんて、ほんの少しだから、慣れない雪道でみんな超慎重運転になってしまうんです(苦笑)

(このぐらいなら、うちの地元民はまだノーマルで走るな。凍結さえしてなければ)って思ってしまいます。

仕事はとっくに辞めましたが、雪が降るたびに思い出す笑い話です。
明日も寒いです。
皆さん、暖かくしてお休みくださいね。

ちょっと一息

2013-12-10 00:00:07 | 美味しいもの
出来そうな店が、駅前通りに出来ていました。
普段、あまり駅前通りを通らないので気が付かなかったのですが…。



自家焙煎珈琲のお店です。
席数は9。全てカウンター席。

コーヒーは種類が沢山。
この日は用事の合間だったので、お腹が下る心配があるコーヒーは避けて、
アールグレイのホットをストレートで頂きました。
カップはディスプレイされている物の中から、好きな物を選べます。



ちょっとマイセンチックだけど、マイセンじゃなさそうな所が良い感じ。

そして、限定数のワッフルもオーダー。



ワッフル生地にコーヒーが入っていて、ふんわりコーヒーの良い香り。
トッピングはティラミスアイス(だったかな?)と、ホイップクリーム、刻んだナッツ。

もう、絶品!
ワッフルは生地作りから全てやっていらっしゃるようで、
オーダーしたら、冷蔵庫から生地の入ったボウルを取り出して、ワッフルメーカーで焼いて下さいました。

焼きたてホカホカワッフルに、冷たいアイス。
そして、カップとポットを温めたアールグレイ。
ポットには2杯分のお茶が入っていました。
ポットで400円!なんと!
とても香りの良いアールグレイで大満足。

偶然通りかかって見つけたお店ですが、密かに行きつけにしたいと思います♪
フードを頼まなくても、お茶はたっぷりですし、コーヒーをゆっくり飲みながら読書してもいいかも。
カウンターが客席よりも低くなっているため、オーナーさんの気配を感じにくいのもGOOD!
あんまり長居すると迷惑かもですが、小一時間の休憩に良さそうな感じでした。

シャッター街になってしまった駅前通り商店街ですが、こうやって新しいお店が増えてきているのは嬉しい限りです。
たまには通って、ずっとお店を続けてもらわなくちゃ(^-^)

医院を訪ねて三千里(大嘘)

2013-12-08 00:08:55 | 健康
師走ですねー。

スーパーに買い出しに行けば、クリスマス向けの菓子や飲み物、
正月用の鏡餅にお飾り。

今年もこの季節が来たかー。と、思っております。

我が家の正月は相変わらず夫と2人。あとは犬・猫。
クリスマスぐらいは、小さなケーキを人間用と、動物用に買おうかな?
特別なごちそうも作らなくていいかな。
って、そんな余力ないし(笑)

10月の末に呼吸器に詳しい医師がいらっしゃる町医者に行って来ました。
耳鼻科の医師に、「〇〇医院に、××市民病院で呼吸器部長やってた先生がいますよ」
と、伺ってすぐに行きましたとも。

私はもう記憶が無いぐらい昔から、殊に冬になると咳と痰が酷く出るのです。
夏でも冷房で冷えるとてきめんに。

しかし、どこの病院に行っても診断名はバラバラ。
市民病院では「症状にこだわり過ぎ」と、詐病みたいな扱いをされ大憤慨。
なので、藁にもすがる思いでたどり着いた「○○医院」。
呼吸器の医師は、市民病院を退職されて何年も経った好好爺なおじいちゃま先生。
こちらの不安などもきちんと聞いてくださり、とても安心しました。
そこで言われたのが、「体質でしょうけども、病名としては"慢性気管支炎"だね」と。

喘息でも咳喘息でも、気のせいでもなかった。
これでやっと一息付けました。

私は煙草は全く吸っていません。
敢えて言うなら実家父がヘビースモーカーでした。
元々気管支の弱かった私ですが、父の煙草の煙で燻されて育ちましたw
だから、慢性気管支炎はそのせいかもしれません。

基本的に治療は無し。
治療のしようが無いんですもん(苦笑)
せめて、咳が出ないように気を付けるぐらい。
症状が酷い時の為に咳止めと痰切りの薬を1日3回分で2週間分処方して戴いてます。
主に、出掛ける前や、お出かけ中の食後に服用しています。
自宅では別に咳を止める必要も無いので服用せず。
「(薬の服用方法は)それでいいよ(^-^)」
と、おじいちゃん先生も仰ってくださいました。

何より嬉しかったのは、初診から3週間後に診察に行った時に
「あれからどうしてたか、心配してたんだよ」
って、おじいちゃん先生に言われた事。
もうね、泣きそうになりました。
ずっと内科(呼吸器)関係でトラブル続きだったので余計に。
(うん、まあ、ドクハラってやつですよ)
だから、ずっとこの先生にお願いしようって思いました。
自宅から遠いけど、自転車でもバスでも電車でも行けるので、便利っちゃ便利。
おじいちゃん先生は、嘱託みたいな感じで、実は内科(肝臓や糖尿など)メインの医師の個人医院なのです。
内科の先生も信頼おける医師なので、もう、内科系は全部ここにお任せすることに。

この市に越してきて3年かかってやっと信頼できる医院に出会えました。
やっとママに会えたマルコ・ロッシな気分です(笑)

「医は仁術」とはまさにこの医院の事です。




おまけ。
ワタクシメの体重が人外の域に達しているので、内科の先生に話して減量できないか相談しました。
まずは、急激に体重が増えた原因を調べる為に色々と血液検査。
肝臓エコーは…「脂肪が多すぎて、肝臓が見れないw」とのことでエコー無しorz
血液検査の結果は…
無 問 題
善玉コレステロールが、若干低い程度。
なんのことはない、健康なデブでございました。
(こういう時、どういう顔をしたらいいか判らないの…)
使える薬は1つしか無いのですが、これが相当危険な薬らしく、「僕は怖くて出せない。出した事が無い」と、仰るほど。┐(´д`)┌ヤレヤレ

とりあえず、漢方の防風通聖散と減肥茶、あとは野菜メインの食事で頑張ります。
(夏に着られなかった服が、着られるようになりました!)

私は自分の病気をきちんと突き止めて、適切な治療を受ける事を是としています。
だからドクハラを受けたら、きちんと医師会なり何なりの機関にそういったことをハッキリ述べます。
伊達に物心つく前から病院通いしてた訳じゃないのよ←超自虐