今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

ヤマト2199 17話

2013-07-28 22:27:55 | ヤマト
旧作で言うところの「たった2人の決死隊」でしたっけ?
マグネトロンウェーブ(肩こりに効きそうw)の。

に、相当する回でしたね。


それにしても、真田さんてどんだけツンデレ?
古代進が親友の弟だと知っていたのに、17話までずーーーーーーーーっと黙っていたんですから。

でも、亜空間ゲートの管理要塞(?)での古代くんのあの様子、
真田さんはきっと予想していたのでしょうね。
それによって古代くんが自分に情が沸き過ぎても、
自分が古代くんに情が移って駄目だろうと。

案の定、古代くんは真田さんに一気に懐いてしまったわけですが(笑)←尻尾振ってる仔犬が見えるw


学生時代の真田さん、今よりも表情が豊かですね。
守兄さんも、ちょっとチャラいけど、ぴんぴん撥ねてるクセっ毛は弟と一緒。
この頃はまだ両親も健在だったのでしょうか。
新見さん、髪留めが可愛らしい。クマ好きーの新見さんらしいな。
まだちょっとあか抜けて無い感じがまた良いのです。
眼鏡のフレームはピンク。
乙女ですねえ♪

今回は色々なエピソードが詰まっていますが、
個人的に一番気になっているのは、真田さんが大量の中性子から身を守る為に水中に潜った事。
中性子が水に触れるとあっと言う間に減衰するのは、岐阜の飛騨の山中にある実験装置、スーパーカミオカンデ でも知られている事。
鏡のような光電子倍増管に覆われた大きな水槽に満たされた純水。
ごく稀に宇宙から飛んでくる中性子がその水槽に入ると、小さな青い光を放つそうです。

-チェレンコフ光-

真田さんは、この光を水の中で見ていたのでしょうか。
もし、見ていたとしたら彼は何を思っていたのでしょう。
科学者の一人として。
自分の命を奪うかもしれない、中性子が放つ光を。


真田さんが水からのっそり現れるシーンを劇場で観て
「あ、そうか!スーパーカミオカンデ!!」
って、思わず叫びそうになったんですよね、実は(笑)
田舎にあるあまりメジャーじゃない実験施設ですが、この時ばかりは物凄く身近に感じました。

水から出てきた時の真田さんのニヤリと、古代くんの表情は、旧作のマグネトロンウェーブの破壊後、
古代くんが真田さんを見つけた時とまさしく同じでしたね。


私信
えーっと○トスさま
わははははは
イラストもSSもストップしております←威張るなw
どうも視力(主に○眼と乱視)が悪化しているようで、PCに張り付く時間が激減しているのと、
暑さ負けして、昼寝ばかりしているからです(笑)
どーしよー、もう8月だよー。
まあ、そのうちに。です。多分(苦笑)
あ。
三浦春馬さんに費やしてる時間が増えたのも一因かも(苦笑)

メモ ※本日2回目の記事です

2013-07-25 21:16:54 | トラベル
スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラで起きた列車事故の映像

スペインのTV局のサイトに飛びます
http://elpais.com/elpais/2013/07/25/videos/1374749180_392391.html

かなり衝撃的なので、ご自身の心身にお気を付けてご覧ください。
(列車が固定カメラに突っ込んできて、カメラ自身が壊れてしまいました)

それにしても、巡礼の聖地に向かう列車で惨い事故です。
1人でも多くの方の無事を祈りたいと思います。
亡くなられた方には黙祷を。



と、言う私も軽微な脱線事故に巻き込まれたことがあります。
3歳ぐらいの頃でしょうか。
北陸本線のトンネル内だったのをかすかに記憶しています。
(ちょっと転んだ記憶がうっすらと)


軌道上を走る列車でも事故が起きるのですから、怖いです。
しかし、欧州って直線走行時が200キロでカーブで80キロの制限て凄いですよね。
新幹線はそんな走り方しませんから。(全部ぶち抜いてほぼまっすぐですから)

キャプテンハーロック 特別動画 ※3分予告編追加

2013-07-25 13:50:31 | アニメ
2013.09.07公開のキャプテンハーロック。

その特別動画が公開されています。

http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20130723220808/

一言目は
「ああ、CGだねえ(笑)」

ですが、テクスチャーなどの細かい部分での技術が向上してますね。
私はあまりゲームをしないので、よく判っていませんが、FFぐらいのゲームだとこの程度のクオリティは当たり前なのでしょうか?

腕の血管の筋、手首の内側の筋、虹彩の微妙な動き



"不気味の谷"と言われるところに陥らず、出来るだけリアルに、でも、リアルになり過ぎずアニメ風味も残しておく。
この作品の描画をするために使われたデータ量は一体どれほどになるのか。
考えるだけで気が遠くなります。

(私がやっていた仕事なんて、ごく単純(CG映画から見れば)なデータの集まりなのに、それでもそれなりに厖大な量でしたから)

CGが"不気味の谷"を越えられれば、ほとんど実写と変わらないクオリティの映像が作れそうな気がしています。
っていうか、ハリウッドが人間以外はやってますけどね(苦笑)
やはり、人間だけは俳優さんですが←ハリウッド

ハーロックもデータ的にはほぼ実写と同じクオリティで製作しているのでしょう。
レンダリングやオーサリング時に、アニメのテイストを残した画に落とし込んでいるだけで。

こうやって見ていると、実写版ヤマトが人間が演じている部分とCGの描写が物凄く中途半端だったという事がよく判ります。
どうせなら第一艦橋以外、全部ブルーバックでも良かったぐらいなのにw
フェリーの中という中途半端な現実部分があるおかげで、なんだかギャグちっくな作品になってしまった感があります。
最初のイスカンダルのカプセルが落ちてくる場面と、沖田と藤堂がヤマトのドックに行く場面のロケ地は雰囲気が合ってて良かったんですけどね。

中途半端なCGはよろしくないってことですね。

と、言うわけでアニメテイストに落とし込んだキャプテンハーロック。
ハーロック自体はあまり好きでは無いのですが、三浦春馬さんが「ヤマ」の声をしていらっしゃるので、観に行きます(笑)



ハーロックの声の小栗くん、まだちょっと若いなあって。



彼は今32歳だと思いましたが、声に男の色気が足りないっていうか。
渋みと凄みはいい感じなのですが、やはり井上真樹夫さんが演じていらしたハーロックですから、色気も欲しいなあ。と。
そこが少し残念かな。

春馬さんは声優初挑戦という事ですが、やはり舞台(それも劇団☆新感線で客演)やっていますから、ただのタレントなんかよりずっと自然です。
台詞は棒じゃないし、細かい(音にならない)声とかも丁寧に入っています。
24歳でこんだけ出来るのも、子役時代からの積み重ねですね。

てな訳で、今日はおしまい。

※追加
3分間の予告編が出ました。

http://www.youtube.com/watch?v=FAch4diQRgY&feature=youtube_gdata

未来への選択

2013-07-21 20:24:42 | ヤマト
今日は 宇宙戦艦ヤマト2199 16話 「未来への選択」でした。

奇しくも参議院選挙も重なり、二重の意味での「未来への選択」な日になりました。



言いたいことは多々あれど、ここでは書きません。

ただ一言。
今という時代は、未来の子供達から借りているもの。
未来の子供達に負の遺産を背負わせては絶対にいけない。



ヤマトは、平田さんフィーチャー回でしたね(笑)
アナライザーの装備を見て「すげー」
虫に追われて走る姿は半ばギャグw
「虫いやー 虫いやー」
普段の職場がキッチンなだけに、虫は嫌いなんですね(笑)
でも、襲ってきた虫がG型じゃなくて良かったじゃないですか。
と、それだけは平田さんに言ってあげたいです(笑)
しかし、旧作設定で虫好きの古代くんと、どうして気が合うのだろう(苦笑)


あ。伊東の星名くんへの台詞
「俺を裏切るのか」
『俺』ですよ、「俺達(イズモ派)」じゃなくて。
ちょーーーーーっと、それ、かなり意味深ですよ。
地球人・異星人問わず女嫌いの伊東が言ってるんだからww
星名くん、可愛い顔して喰えない奴です( ̄▽ ̄)


昨日はTwitterヤマト東海地方関係のオフ会に行ってきました。
皆さん、朝10時から夜10時まで遊ばれたとか…
軟弱者の私は11時~15時半で、その後買い物して帰宅してヘロヘロでしたのに。
やはり遊びこそ、体力が必要ですねw
オフ会、楽しかったです♪
皆さんそれぞれヤマトの見方や興味のポイントが違うので、
「へーほー」と、色々な事に気づかされたりした1日でした。
そして、ヤマトなお知り合いが増えて嬉しかったです。
(東海地方って、皆地下に潜伏してるの?って思うぐらい少ないのん…)

本当に良いご縁をいただきました。
主催者のRさま、ありがとうございました(*^-^*)

大人買いw

2013-07-14 13:39:05 | BOOK
久しぶりにマンガを大人買いしました。

ずっとずっと気になっていた
森薫 「乙嫁語り(おとよめがたり)」1~5巻
岡野史佳「硝子の箱庭」



乙嫁語りは、中央アジアを舞台にした、各地方の結婚の様子を、イギリス人の研究者がその眼で見ている。
そういう設定。
個人的に中央アジア辺りは大好きなので、ずっと気になっていたんです。
森薫の緻密は筆致は本当にすばらしく、中央アジアなどにある細かな文様なども美しく描かれています。
個人的にはカルルクさんとアミルの夫婦が好きです(笑)

硝子の箱庭は短編集
安定の岡野史佳ファンタジーワールド全開でございます。
花とゆめ(LaLaだっけ?)で「フルーツ果汁100%」を連載していた頃から好きで、
コンラッド少年のシリーズは、もう最高に好きです!
と、言いつつ、引っ越しの為に処分したんですけどね(泣)
できるなら、もう一度集めたいですね。特に「少年宇宙」なんか。

そして我が家の本棚におけるマンガの種類はカオスなことになるのである…(苦笑)