8/28のブログ アニマルセラピー で、動物による健康面への好影響を書きましたが、また似たような話が。
私の実家では、諸事情でトイプードルの成犬(6歳そろそろシニア)を飼うことになりました。
最初は座敷犬に不安をもっていたらしい両親でしたが、それがそれが。
可愛くてたまらないんだそうです。
「トリミングで半日居らんだけで寂しいわ」
と実家父が言っておりました。
「ばばと2人だけだとTV見るばっかりで会話がなかったけど、犬がおるとなんやかんや犬のことで会話が増えた」
とも。
これってアニマルセラピー効果の一部でしょうね。
実家母は特には何も言いませんが、まんざらでもない様子。
なにせ父より母に犬が懐いていますから。
足に病気(閉塞性動脈硬化症)がある母は、悪化を防ぐ為に毎日の散歩が欠かせません。
そんな時に犬がいると歩くのも苦にならないとか。
一人で夜に歩くのは怖いし黙々と歩くのもつまらないけど、犬がいると夜でも怖くないし気も紛れるんだそうです。
犬が水を飲んだ後にティッシュで口の周りの水を拭き取っているあたり、小さな子供の世話をしているようにすら見えてしまいます。
犬を世話することでこまごまと動いたりすることも、ぼーっとTVを見ているだけよりも良いのかもしれません。
迎えた犬が手間のかかる子犬じゃなくて、ある程度しつけもできている成犬だったのもよかったのでしょう。(トイレも外さない!)
もともと両親とも動物は好きですし。
実家母に至っては世話を焼くのが大好きときています。
犬という新しい世話焼き対象ができてなんとなく嬉しそうな様子。
老夫婦2人きりの良く言えば穏やかな日常に、適度な刺激ができたような感じ。
最近、病気やなんかで気弱な事を言っていた実家父も
「わしと犬とどっちが長生きするか競争だ」
みたいなことを言っていましたからねえ。
やっぱりアニマルセラピーは有効なんじゃないかと思います。
但し、動物の世話が精神的肉体的な負担となる場合もあることと、動物が苦手な人もいるので、すべてにおいて有効ではないことも付け加えておきます。
私の実家では、諸事情でトイプードルの成犬(6歳そろそろシニア)を飼うことになりました。
最初は座敷犬に不安をもっていたらしい両親でしたが、それがそれが。
可愛くてたまらないんだそうです。
「トリミングで半日居らんだけで寂しいわ」
と実家父が言っておりました。
「ばばと2人だけだとTV見るばっかりで会話がなかったけど、犬がおるとなんやかんや犬のことで会話が増えた」
とも。
これってアニマルセラピー効果の一部でしょうね。
実家母は特には何も言いませんが、まんざらでもない様子。
なにせ父より母に犬が懐いていますから。
足に病気(閉塞性動脈硬化症)がある母は、悪化を防ぐ為に毎日の散歩が欠かせません。
そんな時に犬がいると歩くのも苦にならないとか。
一人で夜に歩くのは怖いし黙々と歩くのもつまらないけど、犬がいると夜でも怖くないし気も紛れるんだそうです。
犬が水を飲んだ後にティッシュで口の周りの水を拭き取っているあたり、小さな子供の世話をしているようにすら見えてしまいます。
犬を世話することでこまごまと動いたりすることも、ぼーっとTVを見ているだけよりも良いのかもしれません。
迎えた犬が手間のかかる子犬じゃなくて、ある程度しつけもできている成犬だったのもよかったのでしょう。(トイレも外さない!)
もともと両親とも動物は好きですし。
実家母に至っては世話を焼くのが大好きときています。
犬という新しい世話焼き対象ができてなんとなく嬉しそうな様子。
老夫婦2人きりの良く言えば穏やかな日常に、適度な刺激ができたような感じ。
最近、病気やなんかで気弱な事を言っていた実家父も
「わしと犬とどっちが長生きするか競争だ」
みたいなことを言っていましたからねえ。
やっぱりアニマルセラピーは有効なんじゃないかと思います。
但し、動物の世話が精神的肉体的な負担となる場合もあることと、動物が苦手な人もいるので、すべてにおいて有効ではないことも付け加えておきます。