今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

旅の名残

2010-06-29 22:59:27 | トラベル
90年代は年に1度の割合で海外旅行に出かけていました。
主にヨーロッパ方面。

英国
イタリア
ドイツ
フランス
トルコ
ギリシャ

どの国に行っても楽しい旅行になりました。



ここの所、掃除をちょこちょことしているのですが、思わぬ所から思わぬものが。


海外旅行に行っていた頃のパスポート。
期限が切れた後、失くしたと思っていたのに意外な所から出て来ました。
これで、一番最初に取った赤い縦長の懐かしいの以外は全部手元に。
(一番最初に取ったのは本当に失くしたorz 勿論、期限が切れてから。実家にあるかもだけど)

それにしてもパスポートの写真て、どうしてああも映りが悪いんでしょうねえw



それと、いくつかの国のお金が出て来ました。

200リラ硬貨と500リラ硬貨。これはイタリア
1マルク硬貨と10ペニヒ硬貨。これはドイツ
100ドラクマ紙幣。これはギリシャ

今はユーロになっているので、もう使えないんですけどね。
それに小銭が数枚づつで、合計しても1000円にもならないんじゃないかとw


私が旅行に行っていた頃はユーロに統合されていなくて、国ごとにそれぞれの通貨を使っていた時代でした。
なので、以前は色々な国の硬貨も思い出の一つだったんですが…
…うーん、それらはどこに行っちゃったのかな?←管理が悪いですねw


パスポートのスタンプは自分の足跡。
残った小銭は行った国の名残。

せっかくなので大事にしまっておきたいと思います。
(そうして、どこにしまったのかを忘れるんだな、これが)

トルコ軍楽隊

2010-06-25 01:03:33 | トラベル

家族が見つけたのでメモメモ。

トルコのイスタンブールにある軍事博物館でやっている軍楽隊の演奏です。
曲のタイトルは「Ceddin Deden」(ジェッディン・デデン)

http://www.youtube.com/watch?v=kpOl4kxgD1c

オスマントルコ時代の衣装に身を包んだ人達が当時の楽器で当時と同じように演奏します。


これ見に行きましたよー♪
同行の友人の方がトルコに惚れてまして、その友人のご希望で。
なのに。私が行った時は何故か屋内での演奏でした;;

でも、迫力あって格好良かったです。

軍楽隊の曲は戦いの前に士気を上げるため&相手を威嚇するために演奏していたらしいのですが、それだけに、聴いていると気持ちが高まってきます。
1回聴いてすっごく気に入った曲です。
テープを買って帰ったんだけど、失くしちゃいました。


トルコの音楽は音階が西洋の音階よりも多いらしくて、とても微妙な音階があるのですが、それがまた何とも良いんですよ。
ご飯食べに行った店やタクシーの車内でトルコ音楽をよく耳にしましたが、なんて言うか、胸に訴えかけてくるような旋律なんです。

自分の前世はトルコ人じゃないのか?って思えるほど、トルコの音楽は心地よかったです(昨日は"前世は空を飛んでいた"とか書いたくせにw)


トルコに行ったのは16年前(え、そんなになるのか)
友人から「イスタンブール行かない?」って誘われて、旅行好きの私は間髪入れず「行く!」と返事。
それまでの海外経験は英国に2回と香港に1回(トランジットで市内観光に)行ったことがあるというもの。
だから、イスタンブールという街はカルチャーショックだらけでした。
街の匂いからして違うんだもの。
本当に良い経験でした。うん。

トルコに惚れていた友人の、トルコ好きの理由が 塩野七生氏の「コンスタンティノープルの陥落」
おかげ様で古い城壁や古い塔など、およそ日本人観光客がいなさそうな所ばかりをマメに回りました(笑)
その後その友人の発案でロードス島(これも塩野氏の「ロードス島攻防記」だ)に行き、私も塩野氏にハマり…

おかげ様で今の私がいますw


海外でも国内でも構わないから、旅行に行く機会があればドンドン行くべきだと私は思っています。
色々な土地を見て知るということは、読んで知ることの何倍も何十倍も素敵なことだと思います。
だから、老いも若きも旅行にはガンガン行きましょう!
泊りじゃなくたって、日帰りの近場だって構わない。
面白いことや不思議なことはそこいら中にあるのだから。

あ。
トルコの軍楽隊から完全に話しが逸れた。


軍楽隊のコスプレwしていた人達、中には付け髭(それもハッキリと判るw)をしてる人もいて、ちょっぴり笑えました。
トルコ人の大人の男性なら皆こぞって髭を生やしていると思っていたので意外でした。
…トルコ人…濃ゆい所が結構好みですvv
おっちゃん達のお腹の出具合もなんだか可愛いしvv
若い兄ちゃんはイケメンが多かったしvv

イケメンで恰幅がいいから、軍楽隊のああいう派手な衣装が似合うったら。
民族によって衣装が異なるのも頷けるわけです。
日本人はどうあがいたって、トルコの衣装に負けますもん。
だが実家父に土産のトルコ帽を被せたら違和感無さ過ぎて笑った:確かに顔は濃ゆい系だ←ばあちゃんが彫りの深い顔立ちだったからね←イスタンブールでばあちゃんによく似たお婆ちゃんに出会ってビックリしたっけ。

なんてことを、ジェッディン・デデンを聴きながら思ったのでした。


【政治ネタ】消費税はめくらまし

2010-06-24 23:14:08 | 日記
政治ネタですので、苦手な方は回れ右でお願いします。














某M党がJ党に合わせたかのように「消費税」と言い出したのは、単なるめくらましじゃないかと。
J党が言い出しっぺだよ!みたいに見せかけるつもりもあるのだろうけど、何より彼らは日本国民には知られたくない事がある。

「外国人参政権」と「外国人基本法」(名前はうろ覚え)を通すと言う目的が。

参院選で勝ち、その後にこれらをこっそり通すために、参院選は「消費税」しか焦点にしないと思う。(マスゴミもな)

M党は与党なのにも関わらず「審議拒否」をして(普通は野党がするもんだ)「強行採決」と言う暴挙に出た。

こんな党だから、今回の参院選で掲げる事は国民の目を逸らす為の事ばかりでしょう。

前回の衆院選で掲げたマニフェストなんて、もう無かった事のような状態でしょ?

今回の参院選こそ冷静に政党を選ばねば、日本国民にとって、嬉しくない事になりかねません。
目先の事に惑わされず、正しい判断をせねば。です。

飛行機好き

2010-06-23 22:22:04 | トラベル
私は飛行機が好きです。

屋外を歩いている時に飛行機の音がしたら絶対に空を振り仰いでしまいます。

見ているだけでもワクワクしてきます。

見ているだけでもそんなですから、乗ることになったひにゃあ、そりゃもう大変ww


でも、実は。
めっちゃ 高所恐怖症 なんですwww
初めて飛行機に乗った時、離着陸時は肘掛をグッと握って脂汗かいてましたww


過去の日記でも書きましたが、飛行機に乗っている時って、神様になったような、特別の"目"を貰ったように思えるんです。


夜間飛行で香港からロンドンへ飛んだ時、中近東からトルコのあたりで、綺麗な海岸線を描く灯りを目にした時は本当に感動しました。

空から見ると小さな小さな灯り。
でも、その灯りの1つ1つに人が生きていて、灯の数だけ人生があるんだ。
なんて思ったりもして。



高度1万メートルを飛ぶ時、飛行機の機体という、ほんの少しの厚みの外側にあるのは零下50度という想像を超えた世界。
窓外に目をやれば、下には雲、そして濃紺の空というよりは宇宙といえるような広がり。
生きる物が無い世界を"飛行機"という小さな器に守られて飛んでいることは奇跡のようにも思えてきます。

だから。
そんな特別な気持ちを味わえるから飛行機が好きです。

でも、飛行機に乗るよりも前から飛行機が好きだった私は、前世で空を飛んでいたのかもしれません。


こんなに飛行機が好きなのに…高所恐怖症なのは一体どうしてなんでしょうねぇ^^;;
レインボーブリッジぐらいの高さでも、足元がスースーして怖いったら。


飛行機に乗らなくても飛行機気分が味わえるアイテムが、昔のデータにありました。
どこから落としてきたのか、機内アナウンス(英語独語日本語の3バージョン)と離陸時のエンジン音。
多分ルフトハンザのサイトだとは思うのですけども…。
聴いてるだけで気持ちが日常から解き放たれていって、そして、癒されます。


宇宙を飛ぶ人は高所恐怖症なんてないのかな?
足の下に地球があるなんてどんな気持ちなんだろう。
星の海の中にいる気持ちってどんななんだろう。

昔使っていたデジカメ ※ちょっと訂正

2010-06-23 01:16:24 | 日記
先日の日記で、写真を撮るのに使っていたデジカメは、
Olympus CAMEDIA C-400L でした。(最初、C-400と書きましたけど、液晶ついてたような記憶がそこはかとなくあるので、C-400Lに訂正)
1996年10月に発売されたもので、本当にシンプルなデジカメでした。
(スペックなどはこちら)

なにせ内蔵メモリしか無いうえに、そのメモリも1MBしかない。
液晶がついているとはいえ、74800円!
今じゃあ信じられないようなスペックw
それでも、デジカメがまだ世に出たばかりの頃でしたから、文句の言いようもなかったという感じでしたね。
そんなスペックでしたから、撮影しては不要な物は削除して…と、本当に厳選して写真を撮っていました。

ですから、ベルリン行きで残った写真はかなり厳選されています。

とは言え、ベルリン行きの時はミニノートPCを持って行ったので、撮った写真はその日tのうちにPCに移し替えができたのでまだ良かったんですけどね。
(99年にはもっと性能が良いデジカメが出ていたことは知らなかったことにw)
そのミニノートPCでベルリンのホテルからネット接続を試みるも、日本のAP(今じゃ死語だ)には繋がるものの、ネットの回線に辿りつけず、国際電話代だけが嵩んだという余談もあったりしてw←その電話代は軽く万単位だったりしてwww

そんな、モバイル黎明期をリアルに体験していた99年でございました。

あのデジカメは今はどこにあるんだろう。
捨てちゃったかな?
それとも実家で甥っ子達の玩具になったかな?

今じゃ携帯電話にそこそこの性能のカメラがついてて、いつでもどこでも気軽に撮れるんですもんね。
いやはや、技術の進歩はスゴイものです。

抹茶うまーい

2010-06-20 22:35:13 | 美味しいもの
ファミリーマートの「辻利 抹茶パフェ」です。



辻利の名を冠しているだけあって、抹茶ババロアも抹茶ゼリーも美味です。
ほろ苦さがたまりません。

スイーツなのに甘さ控えめでも美味しいと感じるのは不思議ですけどw

上に乗っている白玉も柔らかくて弾力があって、これまた美味しい。

抹茶が美味し過ぎて、あんこの味が霞んでしまうほど。
それほどまでに抹茶の味わいを堪能できます。

辻利のパフェ、京都にでも行かないと食べられませんが、それが手軽に味わえるのは嬉しい限りです。
昨日買ったのですが、今日ファミマに行った家族が言うには「辻利のパフェ、今日は無かったぞ」とのこと。
やはり人気なのでしょうね。

ああ、もう少し食べたかったなあ。
私的にはかなりのヒットでした。
また買って食べちゃうかも♪


うーん、コンビニスイーツ侮れません。

昔の画像を発掘したので、99年のベルリンLIVEを振り返ってみたり

2010-06-17 16:13:57 | Aさん
モニターが壊れてしまった、窓98のミニノートPCを捨てるという話しになったので、家族に頼んでデータを救出してもらいました。

ケースとケーブルを買ってきて、PCからHDDをぶっこ抜いてケースにセット。
繋げましたら、何ともないように動いてくれました♪
ブラボー!!


そんなわけで、昔のPCから出てきた個人的に思い入れのあるものを紹介。
ただし、昔のデジカメで撮影した為、画像はかなり低画質です。
そりゃあ、デジカメが世に出て1年2年で買ったものですからねえ。
今のように記録媒体の容量が大きいわけでもないですし、デジカメ本体に保存するしか術がなかった時代(そうでなければPCに移して保存するしかなかった)ですもん。


今からお見せするのは、1999年9月26日にAさんがベルリンのブランデンブルク門の前でLIVEをした時、はるばるベルリンまで追っかけたw時のもの。
仕事の休みの都合で6日間のオフィシャルツアーに参加できないと踏んで、個人旅行5日間で行ったんです。
ちょっと長いエントリーになりますので、お時間に余裕のある方はどうぞお付き合いくださいませ。


1999/09/24
ベルリンLIVEが発表になって2週間後には飛行機とホテルを押さえていましたw
航空会社は名古屋からは選択の余地なしでルフトハンザ。

でも、ルフトハンザは大好きな航空会社なので無問題。
写真はフランクフルト・アム・マイン空港
ルフトハンザのエンブレムにうっとり…←変態的ですねw
確か出発日に台風が接近していて、台風の上陸と飛行機の離陸とどちらが早いか…と、かなりやきもきしました。
私達は無事に出発できたのですが、関西組の飛行機の離陸が台風上陸と重なって遅延してエライ大変だったらしいです。

このフライトで、私は初めてロストバゲッジに遭いましたww
とは言っても、荷物だけが1便早い飛行機で到着していた…っていうオチでしたけど。
ベルリン滞在日数が短かったので、「ロスバゲ!?」と気がついた時は本当に焦りましたっけ。

ホテルに到着してすぐに散歩に出かけてみつけたのが

フリードリッヒ通りにあるCDショップに飾られてた、LIVEの告知ポスター
なんだかくすぐったいような不思議な気持ちになったのを覚えています。
このショップで、新アルバムのCDを購入しました。

照明リハーサル中のステージ

お散歩ついでに会場に足を延ばしたら、こんな光景が。
ちょっとラッキーでした。


1999/09/25
2日目は市内観光。
主だった名所をブラブラと。

なかでも好きな場所が

「カイザーヴィルヘルム記念教会」
新礼拝堂のブルーのステンドグラスが幻想的なまでに美しいです…(うっとり)

そしてまたLIVE会場に

メンバーがステージに上がってゲネプロ(リハーサル)をしていました。
夏のイベントでもリハの様子は見られないので、かなり貴重なリハ光景。
でも、私のデジカメでは、ステージ上のメンバーまで撮ることはかなわず。

その後、ツアーや個人でベルリンに来た友人達と晩ご飯♪

ウィンナーシュニッツェルを戴きました。
美味しかったなあ^^
その後は私達のホテルの部屋で深夜まで遊んでおりました。


1999/09/26
3日目
いよいよLIVE当日。
この日はSバーンに乗って、ベルリンの壁を見に。

Sバーンは小さな箱みたいでなんだか可愛らしい♪

遺されたベルリンの壁

旧東側に立って撮影しました。
なので、本来なら壁の落書きなんてありえないのですが、99年には東側の壁にもアーティストの絵が描かれてカラフルになっていました。
壁は高さが結構あったのと、壁の近くには高い建物がなくて、壁の向こう側を覗くことは到底無理そうな雰囲気でした。

だれかがカケラを削り取ったのか、壁の一部に穴が開いている箇所もあって

そこから旧西側を覗いてみました。
壁の向こうは川になっていて、壁を乗り越えても川が更なる"壁"になっていたようです。

この後、強制収容所跡へ行こうと思ったのですけど、Uバーンが一部運行中止でバスでの振り替え輸送になっていた為、行き方の詳細が判らず断念。
ホテルに戻ってライブに備えて昼寝をしていました。

LIVE前のステージ


確か、Aさんのライブ前に米良美一さんのステージもありました。
素晴らしい声に聞き惚れてしまいました。

ライブの内容は割愛しましてw

ライブ終演後のステージの様子


なんだか夢のような時間を過ごしました。
まさかベルリンで"壁の向こうのFreedom"を聴くことができたなんて…。

0時を過ぎたベルリンの街を、高揚した気分で歩いてホテルに戻りました。
LIVE会場に近いホテルだったので歩いて帰りましたけど、本当はちょっと危険かもw


1999/09/27
4日目
朝、散歩でLIVE会場に行ったらステージが解体中でした。
ホテルに戻り朝食を食べながら新聞を読むも、LIVEの記事が見つからなくてorz
昼発の飛行機だったので、朝食後にチェックアウトして空港へ。
空港ではLIVEに参加した個人旅行客と思しき人を幾人か見かけて、何となく勝手に連帯感を持ってしまったりw
飛行機に乗ってしまえば、後は帰るだけ


1999/09/28
5日目
朝、名古屋到着。
機内ではご飯とお手洗い以外は爆睡していたので、着陸するまで本当に寝ていました。
おかげで、ドイツがとても近く感じましたねww

名古屋駅に戻ってきたら…

新しいアルバムのポスターがズラーーーっと貼られていてビックリ!
旅の最後までAさん尽くしとなりましたw



ああ、デジカメの画質が良いものだったら、もっとキレイなドイツをお見せできたのに。
仕方のないこととはいえ、残念です。
これはこれで大事な思い出のしるしです。

今、ベルリンもかなり様子が変わったそうです。
あの頃のポツダム広場あたりは何も無かったのに、今はビル群が立ち並んでいるそうです。
新しい中央駅もできたそうですし。
またいつかベルリンに行って、新しいベルリンの街を見てみたいものです。

お誕生日おめでとう > 双子

2010-06-16 22:49:00 | GM
Happy Birthday 双子

今日はGMの双子の誕生日。
1982年生まれなので、28歳になるんですねー。

兄さんは永遠の17歳ですので変わらぬ姿でしょう。
弟はどんな28歳になったのかなあ?

そんなことをイラストにしてアップしたかったのですが、
根性無しの私は本日ダウンしてて無理でしたorz

双子~ごめんね~

お詫びに。
散歩に行った時に夕陽がキレイだったので。
珍しくお天気の良かった双子の誕生日の夕焼け。
  

買おうか買うまいか…

2010-06-15 21:58:08 | BOOK
迷っているもの。

「須賀敦子全集」河出文庫

文庫本なのが好印象。
先日、BSで須賀敦子さんの本をテーマにしたイタリア紀行の番組を見て以来、須賀さんに非常に関心を持っていたのですが。
レンタルDVDを返却しにいった時に本屋を覗いてみたら、この全集の1巻と3巻がありました。

一瞬となって、買う寸前までいきましたが、私の読みたかった物は2巻に収録だったということと、全8巻の全集ということで買わずに戻しました。

文庫とはいえ、1冊が1000円前後。全て揃えようと思うとそれなりの金額になってしまいますからねえ。

まだ復活篇のブルーレイも買っていないのに。



とりあえずは、読みたいものが入っている2巻のみを購入してみましょうか。

甘い物食べたい症候群

2010-06-14 21:09:11 | 美味しいもの
先週、パフェを食べに出かけました。

「妙に甘いものが食べたいんだけど…」
と、普段は甘い物を食べない家族が言いだしたので。

色々あって、ちょっとお疲れモードのようです。
脳が糖分を欲していたんでしょうね。

車で15分ほどのショッピングモールに夜の9時頃に行って、パフェだけ食べてきました。
このお店、特大パフェがある店としてそれなりに知られています(多分)
"アンビリーバブル"とか"ネバーギブアップ"とか"チャレンジ"(だっけかな?)という名前がついています。
判る人には判っちゃうかな?




左は白玉が乗った和風パフェ
右はジョッキに入ったベリーのパフェ

左の方が大きいように見えますが、実は右の方が太さがある分、大きいんです。

家族はベリーのパフェをあっという間に平らげてしまいました。
そして一言
「昔は(容器の)ジョッキがもっと大きかった」

私もそう思っていました。
このパフェ、ビールのジョッキが容器になっているのですが、昔は『生大』のようなジョッキに入って来たのを覚えています。

いまじゃあその半分くらいの大きさに…。
価格を抑える為には仕方がないのかな。

そんな訳で、家族の「甘い物食べたい」症候群は完全に治まらなかったのでした☆


それから数日、甘い菓子パンなどを食べたり、甘いジュースなどを飲んでようやっと治まったようでした。
私はいつでも「甘い物食べたい」症候群です……ダイエットが…orz