横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

斉藤さん

2008-01-09 | ひとりごと
新年が明けて2週目から新ドラマが
続々と始まりました

最近はそれほど夢中になるものもなかったけれど
今夜から始まった<斉藤さん>

身近にこの名前の身内がいるせいか、番宣のときから
どこか引っかかっていて
なんとなく見てみようかなという気分になったのです

主人公の斉藤さんはまさに正義感のかたまり、熱血漢で
正しいことは正しいと、相手が誰だろうと悪いことは悪いと
指摘する、ゆえに当然敵も多い

ドラマだから少々無理もあるけれど自分を信じ、まっすぐに
進む斉藤さん

「言わなきゃいけないことを言わないで、見なきゃいけないものを
見ないで、それでは子供たちの未来が閉ざされてしまうでしょ

いつ、こんなまっすぐな気持ちを忘れてしまったんだろう

世の中の大人は子供に注意しなくなりました。

うるさいおじさんもおばさんもいなくなり、子供たちは
やりたい放題

へたに注意などしようものならどんな仕返しがあるかわからないこの頃です

先日の箱根駅伝のときも、沿道で旗を振って応援していた子供たち
夢中で可愛い声を張り上げていましたが、そのうち旗が破れて路上に散乱
選手が全員通過して、さてどうするかと見ていたら、散らかしたまま
親も来ていたはずなのに誰も注意しないし、片付けようともしない

「ちょっとだめでしょ、ちゃんと拾ってらっしゃい
と、注意したのは、近所でもうるさいおばさんで通っている私です

やっぱり、<斉藤さん>という名前に惹かれたんじゃなくて
どこかにそんな人がいたような気がしたのかも

来週も楽しみです

コメント (4)
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