Aフランケ赤蜘蛛を無事やり遂げた達成感でうまいビールを飲めました □o((>o<))-3 プハァーーー アサヒだけど・・
8/15(月) 今日は少し遅く4時出発 八合着く頃は雲海の上に
鳳凰三山と後ろの富士山
昨日のAフランケの取り付きに比べると近いけど、最後崩れそうなイヤな下りを過ぎて中央稜の取り付きへ
赤いポリタンクが二つ あ、これが開拓者I氏がデポした20Lx2本の水かああ っっつうことは、ここは右ルンゼ取り付き? 更に奥へ進むとありました 中央稜取り付き
1P目:40mⅣ級 よく見ると残置ハーケンあり がカムを決めた方が好いかも
取り付き正面の木 目印になるかも
上部 このフェースがちょっといやらしい
2P目 綺麗なお花畑を進む
3P目 フリーorAOでも行けそうだが、せっかくだからアブミです 昨日の赤蜘蛛の疲れも残ってるでな
写真が無くて申し訳ないが、実はこの先の凹角と言うかクラック(人間はよほど痩せてない限り入れない)が一番悪い
4P目 凹角からクラック このコースで一番快適&岩登りっぽいレイバックあり
このあたりから、草付き、藪こぎ、木登りが続く ロープの流れが悪く、細かくピッチを切る
コース?
このあたり、稜線の登山者の声も聞こえてくる
3~4ピッチで、最後這い松の藪こぎを終え一般登山道へ抜け出ました
這松には雷鳥
すぐ下には刀剣2本(9合目?)
たぶん霧の中のスカイラインが奥壁中央稜 頂上直下(ここから15分程度らしい)に飛び出すのは嬉しいけれど、このためだけにつらい黒戸尾根の登って来るのは如何なモノか やはりAフランケのおまけ
小屋で荷物をまとめ 疲れた体にむち打って 長~い黒戸尾根をおりる
垂直のくさり場
刃渡り
軽量に徹したOPANDAは軽量アプローチシューズなので爪が死にました
この日は小川山へ打ち上げ&翌日クールダウン のつもりが「WAKA:5.11b」特訓 死に体にむち打つ羽目に
まあ、それはともかくAフランケ赤蜘蛛、無事完登でございました
(^(エ)^)ノ∠※PAN!。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*オメデトウ
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