ＮＨＫも汚い音を流すようになったなと思った

ほとんど視聴していないので、なんとか受信料を払わずに済む方法はないかといつも悩んでいる松浦です。
番組ごとの切り売りをしてくれれば、それで解決なのですがねぇ。

まあそれはともかく。
税金のごとく徴収されているのに、まったく観ないのももったいないので、久しぶりにつけっぱで夕食を取りました。
ちょうど夕方のニュース番組です。
出ているのはアナウンサーのはず。
しかしなんとなくざわざわするのです。落ち着かないというか、イラッとするというか。
言葉は原稿を読んでいるだけでしょうから、発音かな。
ＮＨＫは専用の辞書まで用意するほど、発声にはうるさかったはず。
しかしいつの間にか、ずいぶんと汚い音を流すようになったなと残念に思った次第なのです。

耳直しに、ラジオでベテランが朗読するのとか探そうかな。

タブレットで塗る

昨日の落書き。
色でもつけようかと思っていたのですが、まあ改めて時間をとるほどのものでもないなと思いつつ。
それでもやっぱり、Twitterを開いたときに寂しい感じでして。
それでAndroidタブレットで色を塗るというのを実験しています。

使っているのはLayerPaintというアプリ。
まずカメラで絵を撮影。
これにタブレット上で着色していきます。

ちょっとだけ、液タブを手に入れたような気分が味わえて楽しい。

大変言いにくいのですが……

一昨日、昨日とお出かけ写真効果なのか、PVが四桁に届いていてびっくりしています。
正直、松浦の生存報告ブログでして。一年に３６５回ほど届く年賀状だと思っているのです。

そしてなにより、雪見に行ったとか格好つけていますが……。
8畳間を借りてなにしてたかというと、落書きして遊んでいました。
畳の部屋もいいなぁとかいいながら、座布団で体育座りして絵を描きました。
Twitterで使い始めています。近々塗りもします。

雪道みてきた

雪景色っていいですね。
まあ、ダンプとすれ違うとどろどろにされるんですが……。

逆トキワ荘

Uターンだとか、Iターンだとか聞くたびに、ふと頭をよぎる思い。
俺のアパート、家賃高くないか？
いやだってさ、田舎だと半値以下で一軒家借りられるよ？

それでもみんな東京を目指すんだよなあ……。
トキワ荘プロジェクトの本とか読むと、シェアハウスしてでも東京近郊に住みたい訳だものね。

でも、東京は誘惑も多いよ。
執筆とか創作って、一人じっと向き合う時間も大切だと思うけど。
田舎暮らしじゃだめかな。
月に家賃の差額だけでも、東京まで２回は新幹線で行けるよ？

深入りしない生き方

割と、突っ込みどころがある話をされると「わー」っとしゃべってしまう方です。
しかし良好な人間関係には逆説的ではありますが、冷めた距離を取ることが大切なんだなぁと思う今日この頃。

おそらく、本当に腹を割って、カーッとなったときもダウンしているときも、ちゃんと話せる相手というのは人生でひとりかふたりいればいい方。
たいていの場合は、「所詮他人」と割り切った方がむしろいい関係でいられるという風に感じます。

そういうことをわきまえ、今年は「深入りしない」をテーマに、やっていきたい。

１月も半分来て

いろいろあったような、特になにもせぬまま過ぎ去ったような……。
１２月末で終了した仕事もありましたが、また新たにはじまる案件もあり。
おかげさまで、東京と埼玉の境目あたりでシナリオを書いています。

ちなみに、オリジナル作品への欲望は捨てがたく。
こちらは昨年に原作を担当したマンガが、同人ではありますが明日刷り上がってきます。
今のところイベントへの参加予定はないので、しばらくは欲しいと言ってくださる方に直接おわけしていこうかと。
また、同じく同人になりますが昨年末には『てきすぽどーじん』の原稿も書きました。
こちらは発行人が松浦ではないので、タイミングはわかりません。

周期的に欲しくなるもの

本屋さんでみるキャンピングカー関係の本、ムック等々。
駐車場の問題や、そもそものお金の問題など、買うことが現実的でないのは重々承知なのですが。
それでも魅力的な写真を並べられると、心揺れますね。

一番大きなハイエースだって、今のアパートより狭いだろうに。
そんなことはわかっているのに……。

だいたい200万とかあったら、郊外なら中古のマンションとか売ってますよね。
最近の不動産値崩れはすごいからなぁ。

まあそんな不便で古いマンションと、車だったら車の方が後始末楽じゃない？　って気もしますが。

夜ノヤッターマンと艦これ

アニメやっていますね。
みました。
それでちょっと思ったことなどなど。

結論から言うと『夜ノヤッターマン』がすっと入ってきた感じで、『艦これ』はふーん、でした。
なんでそういう風に思ったのかと考えると、物語を作る上で結構大切なものが見えた気がするので記録しておきます。

両方とも第１話なのですが、『艦これ』はまあ新人の子がデビュー戦を飾るという話。
そのことに問題はないのです。ただこの物語世界ではなにが問題で、なぜ戦う羽目になっているのかということについて特に説明がない。
また戦うといっても、どういう基準でどういう温度で戦っているのかが伝わってこなかった。
基準というのは、たとえば撃たれると死ぬのか、それとも黒焦げになるのか、というようなもの。
まあ、ゲームに準じて服が破けるようではあるが、それだと正直エロバカ枠作品になる。
でも会話などからは、そういう作風も感じない。

『夜ノヤッターマン』は第１話は戦わない。
もうここが決定的に違う。
ヤッターマンという有名作を元にしておきながら、今作の状況説明のみならず、ヤッターマンがどういう世界の話だったのかも振り返る。
そしてドロンジョ様の子孫がヤッターマンにお仕置きを決意するところで第１話が終わる。
主人公を動かす動機の説明も十分だし、また１話最後でトンズラーが撃たれて負傷することから、この世界の戦いがどの程度シリアスなのかもわかる。

ゲームというのは、戦うことに理由はいらなくて。
逆にアニメは、戦うこともせず、なんとなく温泉に入っているだけでも話は進む。

近いけれど、違う要素が求められるんですよねぇ。

疲れは遅れてでる

昨日は撃沈。
正月からの疲れがぼちぼち出始めたようです。
夕方からヘンな眠り方をしてしまい、関節が痛いです。

寝返りも打たないほどの眠りなので、相当疲れていたんだろうなぁ。
日付が変わるころに一回目が覚めたのですが、起き上がることなくふたたび眠りに……。

年は取りたくないですねぇ。