知っている人は知っている。
知らない人は、タイトルすら知らない。
そんな作品の話です。
アイレボブックスが終わろうとしていたころ。松浦は『オーバー・クラウド』という短編を投稿しました。
この作品は自分でいうのもなんですが、非常に不憫なやつでして。
発表後まもなく、アイレボブックスのサービスが廃止になり事実上絶版となりました。
電子書籍で絶版という、非常に珍しい例だと思います。
有料作品だったこともあり、他への転用はずっと避けてきました。
まず、商業作品なので新人賞への投稿資格がない。
あと、わずかではありますが買ってくださった方に申し訳ない。
主な理由はこの二つです。
で、なんで今更そんな話を持ち出すのかというと、読むためのハードルが高く、直接課金するわけではないが、初期投資がかさむ発表方法があったからです。
先日から『心の作品墓場』と名付けている、例のインテルのサイトです。
非常に重たいサイトです。
通信速度もさることながら、グラフィック能力なども相当求められると思います。
FFの予告ムービーが快適にみられるくらいの環境が必要です。
そんなわけでして、近日中に公開予定です。
読むこと自体は無料ですが、上記のようにネットブックなどではきついと思います。
あと、審査が遅いのでいつ発表になるかは不明です。
でも、この時期に読んでもらいたい短編なのです。
どうぞ、よろしく。
知らない人は、タイトルすら知らない。
そんな作品の話です。
アイレボブックスが終わろうとしていたころ。松浦は『オーバー・クラウド』という短編を投稿しました。
この作品は自分でいうのもなんですが、非常に不憫なやつでして。
発表後まもなく、アイレボブックスのサービスが廃止になり事実上絶版となりました。
電子書籍で絶版という、非常に珍しい例だと思います。
有料作品だったこともあり、他への転用はずっと避けてきました。
まず、商業作品なので新人賞への投稿資格がない。
あと、わずかではありますが買ってくださった方に申し訳ない。
主な理由はこの二つです。
で、なんで今更そんな話を持ち出すのかというと、読むためのハードルが高く、直接課金するわけではないが、初期投資がかさむ発表方法があったからです。
先日から『心の作品墓場』と名付けている、例のインテルのサイトです。
非常に重たいサイトです。
通信速度もさることながら、グラフィック能力なども相当求められると思います。
FFの予告ムービーが快適にみられるくらいの環境が必要です。
そんなわけでして、近日中に公開予定です。
読むこと自体は無料ですが、上記のようにネットブックなどではきついと思います。
あと、審査が遅いのでいつ発表になるかは不明です。
でも、この時期に読んでもらいたい短編なのです。
どうぞ、よろしく。