いよいよ今年の終わりを告げる日になりました。
私にとってこの一年は、人生のバトンタッチを
見届けるという大切な節目になりました。
数えで100歳の義父の「人生」を見送り、
娘の出産による新たな「人生」を迎えるという
まさに「その時」を体験して二人のバトンタッチを
確認する年でした。
それぞれの終わりと始まりに関わる音楽も
私にとって思い出深いものになりました。
それはあらかじめ考えていたことではなく、
義父との別れの時に昔話から思い出した歌を歌い、
誕生した赤ちゃんの顔を見ながら自然と歌に
つながるという体験でした。
誕生を分かっていた義父に人目見て欲しかったという
気持ちはありますが、今でも傍にいて見てくれている
ような感覚があります。
人生の重みをひしひしと感じながら、今年の終わりを
じっくり味わいたいところですが、
誕生した赤ちゃんのエネルギーの凄さに圧倒されて
翻弄しているのが現状です。
今年一年、お世話になりました皆様に心より
お礼申し上げます。
どうぞ来年が穏やかな良い年になりますように・・・。
私にとってこの一年は、人生のバトンタッチを
見届けるという大切な節目になりました。
数えで100歳の義父の「人生」を見送り、
娘の出産による新たな「人生」を迎えるという
まさに「その時」を体験して二人のバトンタッチを
確認する年でした。
それぞれの終わりと始まりに関わる音楽も
私にとって思い出深いものになりました。
それはあらかじめ考えていたことではなく、
義父との別れの時に昔話から思い出した歌を歌い、
誕生した赤ちゃんの顔を見ながら自然と歌に
つながるという体験でした。
誕生を分かっていた義父に人目見て欲しかったという
気持ちはありますが、今でも傍にいて見てくれている
ような感覚があります。
人生の重みをひしひしと感じながら、今年の終わりを
じっくり味わいたいところですが、
誕生した赤ちゃんのエネルギーの凄さに圧倒されて
翻弄しているのが現状です。
今年一年、お世話になりました皆様に心より
お礼申し上げます。
どうぞ来年が穏やかな良い年になりますように・・・。