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コピーのための環境整備その3

2012-06-18 15:52:10 | 日記
え~と、前回どこまで書いたっけ…。

そうだ、WAV等の形式の音楽データをピッチを変えずに、再生速度を
調整するソフト「BestPractice」を紹介したんだった。

ところで、どうやってWAV等の形式に変換するかというと、
前回も書いたようにネットでは無料のコンバータが数多く存在する。
なのでお好みのものをダウンロードするのがよかろう…。
(なんていい加減なんだ!!)

ちなみに私は「FoxTab Video Converter」なるものを使用しているが、
他にも「RealPlayer」がある。これはインターネットへの検索機能も
あり、Youtubeとも連動しているので大変に便利だ。
これにはプレミアム・ヴァージョン(有料)と基本ヴァージョン(無料)の
2種類あるが、私は基本の無料ヴァージョンを使用している。

私の場合は、

「Real Playerで検索」→「ビデオのダウンロード」→「データ変換」

までをRealPlayerだけを使用して一気にやってしまうことが多い。

ただしこういう便利なソフトで無料となると、常に広告メールが
流れてくるというわずらわしさがある。
まあ、多少のことには目をつぶって、ひたすらメールを削除する…。

ネットなどで配信されたデータはこれで大体処理できるわけだ。

さて、次の問題は、レコードやカセット・テープなどのアナログ・データを
パソコンに取り込む方法、いわゆるハードディスク・レコーディングというやつ。
これに関しても大変すぐれた無料のソフトを発見した!!

これに関してはまた次回にまわそう、大変楽しみである(自分でいうな!)


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