嵐のニューアルバムがでた。
今日たまたま、大船にでたのでレコード兼楽器屋さんにいったら、
そこでもずっと流しっぱなしにしていた。
実は妻が大の嵐ファンなので我が家は昨日すでに入手済みで一通りきいた。
妻がせっせとi-Podに入れて、それを専用のオーディオに差し込み、
寝る前にかけっぱなしにして、自分はさっさと寝入ってしまったので、
私としてはいやがうえでも最後まで聴かざるを得なかったのだ。
あらためて、レコード屋さんで聴いてみると、
結構、いいんじゃない!
日本のアイドルの楽曲はシングル先行なので、アルバムだとどうしても
他の曲とのギャップがでてしまうものだが、
私のように「ながら族、どうでもよい派、いいものならなんでもいい派」の
人間にとっては、わりとフラットに耳に飛び込んでくる。
嵐ファンはみな、一生懸命聴いているんだろうな…。
ただし、私のようないい加減な人間は、コンサートなどでは大変な恥をかく。
私は、「楽しまにゃ、損々」タイプの人間なので、
嵐のコンサートでもなんでも、みんなが立って応援していれば立って
いっしょに大騒ぎする。
私の感想からいうと、嵐ファンはとてもコンサートのマナーがいい。
だから席をたつべき瞬間、静かに観るべき時、そして大声で応援する時、
いっしょに踊る(振付)時などをしっかりわきまえていないと、
注目度、100%である(実際はみんな嵐しか見ていないのだけど)。
失敗談その1:
「A Day In A Life」という歌(大好きな歌だよ~ん)の時、
みんな櫻井のラップの箇所を歌っているが、早口で何をいっているのかわからん、
しかたがないので、大野のパートを歌おうとしたら、
なんと大野が間違って、1フレーズ早く歌いだしてしまった。(昨年の国立の2日目)
なんと私もそれにつられて歌いだしてしまった(笑)。
「き~み~の、な~み~だ、え~が~お、み~ん~な、ぜ~ん~ぶ…」
ハッと自分の間違いに気付き、渋い顔をして松本目配せして謝る大野。
一方、私はといえば、誰からも指摘されることなく、横で観ている人と
目をあわすこともなく、ただただ気まずい思いをしたのであった。
こともなげを装い、心の中で泣いていた。
「大野、このやろ、まちがえんなよ!!」
失敗談その2:
「裸足の未来」という歌、あれは最初から最後まで振付がよくわからなかった。
しかたがないので、誰もみていないだろうと思って、手を出鱈目にうごかし、
お尻をふっていた。誰もみていないのはわかるが、心に大きな傷が残った。
失敗談その3:
「ARASHI」という一番有名なやつ、あの時もご多分にもれず振付がよくわからなかった
のだが、あの
「あ~らし! あ~らし!」
というところで、2回同じ方向に手を振るのだが、まさかそんなことはなかろう、
と勝手に思い込み、2回目を反対方向に振ったところ、となりの人にあたって
しまった。
うんが~!!、ちょーはずかしー!!
しかし、わからないなりにめちゃくちゃ楽しかったし、いいこともあった。
大野が近くを通りかかった時(結構いい席がとれたんだよ~ん)、
一斉に「Oちゃーん」と黄色い歓声が上がる中、
素人の私としては「だいちゃん」なのか、「おおちゃん」なのか
活字で判断できなかった自分としては、完全に開きなおって、
「おおの~!、おおの~!」
とドスのきいた声で大騒ぎしていたら、これはさすがに隣の人がひいていた。
しかしだ! なんと、大野本人がキョトンとした顔をしながらも、
この俺様をゆびさしたではないか!
まあ、いずれにしても、今年の国立には自分はいかないだろう。
だから反省もしないし、予習もしない(笑)。
(妻は友人の嵐ファンといくといっていたから、あたったのかな…???)
でもね。そんな私でも、マジでお勧め、あれはちょー楽しい!
そろそろそういう季節だね。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
今日たまたま、大船にでたのでレコード兼楽器屋さんにいったら、
そこでもずっと流しっぱなしにしていた。
実は妻が大の嵐ファンなので我が家は昨日すでに入手済みで一通りきいた。
妻がせっせとi-Podに入れて、それを専用のオーディオに差し込み、
寝る前にかけっぱなしにして、自分はさっさと寝入ってしまったので、
私としてはいやがうえでも最後まで聴かざるを得なかったのだ。
あらためて、レコード屋さんで聴いてみると、
結構、いいんじゃない!
日本のアイドルの楽曲はシングル先行なので、アルバムだとどうしても
他の曲とのギャップがでてしまうものだが、
私のように「ながら族、どうでもよい派、いいものならなんでもいい派」の
人間にとっては、わりとフラットに耳に飛び込んでくる。
嵐ファンはみな、一生懸命聴いているんだろうな…。
ただし、私のようないい加減な人間は、コンサートなどでは大変な恥をかく。
私は、「楽しまにゃ、損々」タイプの人間なので、
嵐のコンサートでもなんでも、みんなが立って応援していれば立って
いっしょに大騒ぎする。
私の感想からいうと、嵐ファンはとてもコンサートのマナーがいい。
だから席をたつべき瞬間、静かに観るべき時、そして大声で応援する時、
いっしょに踊る(振付)時などをしっかりわきまえていないと、
注目度、100%である(実際はみんな嵐しか見ていないのだけど)。
失敗談その1:
「A Day In A Life」という歌(大好きな歌だよ~ん)の時、
みんな櫻井のラップの箇所を歌っているが、早口で何をいっているのかわからん、
しかたがないので、大野のパートを歌おうとしたら、
なんと大野が間違って、1フレーズ早く歌いだしてしまった。(昨年の国立の2日目)
なんと私もそれにつられて歌いだしてしまった(笑)。
「き~み~の、な~み~だ、え~が~お、み~ん~な、ぜ~ん~ぶ…」
ハッと自分の間違いに気付き、渋い顔をして松本目配せして謝る大野。
一方、私はといえば、誰からも指摘されることなく、横で観ている人と
目をあわすこともなく、ただただ気まずい思いをしたのであった。
こともなげを装い、心の中で泣いていた。
「大野、このやろ、まちがえんなよ!!」
失敗談その2:
「裸足の未来」という歌、あれは最初から最後まで振付がよくわからなかった。
しかたがないので、誰もみていないだろうと思って、手を出鱈目にうごかし、
お尻をふっていた。誰もみていないのはわかるが、心に大きな傷が残った。
失敗談その3:
「ARASHI」という一番有名なやつ、あの時もご多分にもれず振付がよくわからなかった
のだが、あの
「あ~らし! あ~らし!」
というところで、2回同じ方向に手を振るのだが、まさかそんなことはなかろう、
と勝手に思い込み、2回目を反対方向に振ったところ、となりの人にあたって
しまった。
うんが~!!、ちょーはずかしー!!
しかし、わからないなりにめちゃくちゃ楽しかったし、いいこともあった。
大野が近くを通りかかった時(結構いい席がとれたんだよ~ん)、
一斉に「Oちゃーん」と黄色い歓声が上がる中、
素人の私としては「だいちゃん」なのか、「おおちゃん」なのか
活字で判断できなかった自分としては、完全に開きなおって、
「おおの~!、おおの~!」
とドスのきいた声で大騒ぎしていたら、これはさすがに隣の人がひいていた。
しかしだ! なんと、大野本人がキョトンとした顔をしながらも、
この俺様をゆびさしたではないか!
まあ、いずれにしても、今年の国立には自分はいかないだろう。
だから反省もしないし、予習もしない(笑)。
(妻は友人の嵐ファンといくといっていたから、あたったのかな…???)
でもね。そんな私でも、マジでお勧め、あれはちょー楽しい!
そろそろそういう季節だね。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト