7月10日投開票の参院選で、住民票を実家に置いたまま、進学などのため他の自治体で暮らす大学生、高校生らの一部が、選挙権を行使できなくなっているという北海道新聞の報道に驚きました。
道内の複数の自治体選管が「住所地に生活実態がない」として学生らを選挙人名簿に登録しなかったというのです。北海道新聞のまとめでは、道内で参院選の投票ができない選挙人名簿未登録の18、19歳は少なくとも10町の計283人に . . . 本文を読む
【この参議院選挙では、まず「憲法改正に反対」ている政党を!】
明日は参議院選挙です。
重要な争点は経済だとか福祉だとかいいますが、それは憲法が変わらないことが前提なのです。
今、憲法を変えると行っている政権があり、憲法を変えるに必要な数の国会議員が、この選挙で通ってしまいそうなのです。
「3分の2に届く勢い」「3分の2を阻止する」といっているのはその数なのです。
「自分が投票しても何も変わらない」 . . . 本文を読む