・「児童ポルノ禁止法」の危険性 2014-06-06 10:59:59 | 法律・法制度 法律には核心部分とその外延部分があると思っています(この言葉は例えですが)。 核心部分は文字通り、本当に必要な事象に対して法の適用があること、 外延部分はその法律がどこまで触手を伸ばし、不当な形で用いられるかです。 例えば、今国会で審議されている児童ポルノ禁止法。 その核心部分は、児童を性的な対象として、人間性を無視して扱うことになり、禁止されるということはその通りです。 しかしながら、その . . . 本文を読む