10月13日 活動報告 ④ 事務所にて贈呈式を執り行いました

事務所にて贈呈式を執り行いました。

まずは大賀ハスのふるさとの会会長の金子建一郎様より御挨拶をいただきます。

　

大賀ハスのふるさとの会のメンバーであり、蓮文化研究会会長の南定雄先生、
さらに千葉市地域振興課の方からも御挨拶をいただきました。

　

その際、大賀ハスのふるさとの会に対する高い評価をいただき、うれしく思いました。

また、「大連市普蘭店区古蓮研究所」の団長である徐鋼様より御挨拶いただきました。

大賀ハスの種子等を贈呈いたしました。



「大連市普蘭店区古蓮研究所」の徐鋼様より素敵な御言葉をいただきました。
中国の古代蓮もいただきました。今後が楽しみです。

　

古蓮結友誼
花弁香万里

日本語訳というものではありませんが、、
古蓮が結ぶ友情。花が咲いてその香りははるか彼方まで届く、、といった内容だそうで、
平和の象徴である蓮にちなんだ素敵な御言葉でした。

歓談のひととき



10月12日の活動報告③で御紹介した茶托は、このように使われました。



ハス見本園でとれた蓮の葉から作った自家製ハス茶と千葉のお菓子です。
皆さんとても喜んで下さいました。

ハス見本園での視察は以上です。

10月13日 活動報告 ③ ハス見本園を御案内

「大連市普蘭店区古蓮研究所」から来られた訪問団をいよいよハス見本園に御連れします！

ハス見本園にて







大賀ハスのマスの前にて
「大連市普蘭店区古蓮研究所」の団長をはじめ、皆様熱心に視察されておりました。



集合写真



果托をつるしている温室の中も熱心に視察されていました。

10月13日 活動報告 ② 修景池を御案内

「大連市普蘭店区古蓮研究所」から来られた訪問団をいよいよハス見本園に御連れします！

まずは、修景池から。

入り口にて。
歓迎用の看板が目を引きます。

　

修景池の大賀ハスの前にて。
今は咲き終わっているため、大賀ハスが咲いていた頃の写真をパネルにして御用意しました。

　

入り口から坂を上ったところにも歓迎用の看板を用意しました。



事務所前にパネルを用意し、大賀ハスのふるさとの会のメンバーであり、
蓮文化研究会会長の南定雄先生より大賀ハスについて御説明いただきました。

　

10月13日 活動報告 ① 中国より訪問団がいらっしゃいました

今日は中国の「大連市普蘭店区古蓮研究所」より訪問団17名が見学に立ち寄られました。

はじめに、東京大学検見川総合運動場にあります大賀ハス発掘地点より御覧になられました。

東京大学検見川総合運動場の入り口にて、ボランティアの方々でお迎えです。



大賀ハスのふるさとの会のメンバーであり、蓮文化研究会会長の南定雄先生より
大賀ハスについて御説明いただきました。

大賀ハス発掘碑がある池の前にて

　

さらに大賀ハス発掘地点の前まで向かいます。



大賀ハス発掘地点の前にて、南先生よりさらに御説明をいただきます。

　
↑　こちらが南先生です。　　　　　　　　　　　　　　　　↑　準備したパネルも大活躍です。

集合写真

10月12日 活動報告3 ハランの茶托

明日のためにハランのお茶托をつくりました！

まずは、ハランのある敷地の奥深くへ。ベテランのボランティアも「一人では足を踏み入れない」という鬱蒼としたエリアです。


ハランが所狭しと生えている場所に到着。まわりの倒木をわきにずらして、ハランの葉をとります。


よく洗ったあと、卓上で水平になるよう、茎の部分を切り取って出来上がりです。


どうやって使うかは、明日のブログをお楽しみに。

今日の活動報告は、以上です。