大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

1月7日 活動報告3 モウソウチク、ウメ、アオギリ

2017-01-07 12:01:48 | 日記
冬の見本園のまわりの木をご紹介します。まずは奥にそびえる「孟宗竹(モウソウチク)」です。もともと中国からわたってきたそうです。

食用タケノコは、この「モウソウチク」の子です。


会員に愛される梅の木です。日当たり抜群の場所で、蕾がいっぱい!

小梅の収穫に期待しましょう。


「アオギリ」の巨木です。見本園を見守っています。


奥の森をすすむと、大きな「クワズイモ」がうなだれていました。観葉植物のイメージがありますが、外でもがんばっています!


最後に。白い椿が見送ってくれました。


今日の活動報告は、以上です。
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1月7日 活動報告2 椿の競演

2017-01-07 11:08:17 | 日記
今咲いている椿をいくつかご紹介します。赤い見事な花です。


その写真を撮る会員。一番低い花にやっと手が届くほどの高さです。


「菊月」です。

ほとんどの椿の木の背が高すぎて、落ちた花しか撮れません……!


「赤藪」です。


「鈴鹿山」です。


「関東月見車」です。


「大神楽」です。


どれも冬の空気のなかで、凛と咲いています。


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1月7日 活動報告1 椿の絨毯

2017-01-07 10:32:17 | 日記
今日の活動は、気温8℃、快晴のなかで行われました。会員たちの新年最初の活動は、入口周辺と敷地内の道沿いの落ち葉掃きです。落ち葉は一か所に集めたり、持ち去るのではなく、森の奥に移動するか、道路わきに寄せておきます。


蓮の見本園につづく道は、椿の絨毯です。ここの落ち葉は、掃かずにそのままにしておきます。


冬の敷地内は、数多くの珍しい椿が咲き誇ります。


どの椿も背が高いので、足元に落ちた花を見て、開花が確認されることも。



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