大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

花園公民館の大賀ハスは咲き終わりました

2016-09-28 19:43:38 | 日記
大賀ハスのふるさとの会では、活動の一環として、千葉市花見川区の花園公民館にある大賀ハスのお世話のお手伝いもしています。

今年の咲き始めの頃が、下の写真です。2016年6月30日、午前6時16分撮影。まだ水面の葉がいっぱいです。


つぎつぎと咲いていた夏の盛りが、下の写真です。2016年7月27日、午前8時52分撮影。水面からすっと茎が伸びて、花も葉も背が高くなっています。


そして下が今日の写真です。咲き終った大賀ハスの枯葉は数日前にすっきりと切られました。寂しく見えますが、水中の蓮根は、冬の間はしっかり冬眠します。

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新検見川駅前の蓮

2016-09-27 22:30:37 | 日記
JR総武線「新検見川駅」の北口側に出たところに、蓮がいくつかあります。

「チェンマイ×バージニア」、「桃白条」、「白芍薬」、「大紅砲」、「西湖紅蓮」の5種類がありますが、
そのうちの「大紅砲」が咲いておりました。




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9月17日 活動報告5 ハスの葉と茎

2016-09-17 20:43:53 | 日記
ハスの葉は水をよくはじきます。


ハスの葉は、広がる前はこのようなハート形をしています。


ハスの茎の断面です。見た目は蓮根に似ています。


ハスの糸、蓮糸(れんし)というもので、曼荼羅を織ったという話があるとか。実際のものを見ると、透けるほど細くてもろそうな糸なのに、触れると割と丈夫です。


9月17日の活動報告は、以上です。

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9月17日 活動報告4 美中紅が咲いています

2016-09-17 16:16:47 | 日記
「美中紅」はまだ美しく咲いています。そのほかでは、「ベトナム(桃)」は、まだつぼみがいくつかあります。「大賀ハス」は、今年はもう咲き終わっています。
上の写真は、「美中紅」です。

まわりでは、ムクロジの実が。


ザクロやカリンの木も大きな実をつけています。

カラスウリの蔦からは、鮮やかなオレンジ色の実がなっています。


カラスウリの実、まだ青いものもあります。ウリボウです。



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9月17日 活動報告3 チェンマイが咲いています

2016-09-17 15:49:45 | 日記
ハスの花と言えば、ピンク色をイメージされる方が多いと思いますが、ここには白いハスもあります。写真は、まだつぼみがいくつか残っている今日の「チェンマイ」です。

近くのマスの縁に、一匹のカエルがちょこんと座っていました。


ダルマガエルなのか、ガマガエルなのか。里山のような敷地内には、今では珍しくなった動物や植物も生息していますので、少しずつご紹介していきます。
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