朧堂雑貨店備忘録

朧堂雑貨店の店主達、絵描き時実月夜・写真家石本均志の日常のあれこれをつれづれなるままに。

11月の着物☆飛び松皮菱の銘仙に折鶴の羽織、500円で買った椿の帯

2019-11-15 12:35:24 | 着物と小物


松皮菱が互い違いに飛ばしてある柄の銘仙で、生成りに深緑と赤い糸なんだけど、
赤の分量が少なめに配されているので遠目に見ると薄い赤に見えるので、私が好きなピンクx緑ぽくてかわゆいです。



羽織は友人に戴いた赤に黒の折鶴柄。
帯揚げは赤黒白のスカーフ。



帯は古着屋さんで500円でしたが、刺繍にも傷みがなくて、染みもなくよい状態でした。

帯締めと帯留は帯の色に合わせてちょっとポップに。
羽織紐は、自作で、端にカニカンがついてるタイプ。
お出かけ際に、新しく手に入れた羽織に紐がついていなかった時にもすぐに付けられるから便利ですよ。



全体としてはこんな感じ。





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