先日、四国村ギャラリーの「漱石と五葉」を見に行った時の写真です。安藤建築のギャラリー撮ってないけど。
http://www.shikokumura.or.jp/…/archi…/2017/04/30_151856.html
四国村、初めて行ったけれど、というかこんな機会でもないと行かなかったと思うけど、
園内(村内?)の手入れがとても丁寧にされていて、
四国方々から移築された古民家にも園内の季節の花々が生けてあって、実に良いところでした。
写真、夫に撮って貰ったのでほとんど私の写真だけど・・・。
あめんぼが沢山居ました
イノシシ注意とマムシ注意の看板があるような園内ですが、涼しくてよかったです
醤油甕かわゆし
道しるべもいくつか移築されていました。
ゆるい指差し。
道しるべの指って浮き彫りが多いと思うのだけど、掘り込んであるのはわたしはあまり見たことがないのです
舞台はなにもされていない日でした。平日でしたし。
人の気配はしていましたけど
こうぞ蒸し小屋や砂糖締め小屋、珍しい建物も見れたので楽しかったわ
写真とっていなかったけど、小さな灯台と、燈台守のおうちの建物も和洋折衷で面白かったです。
日本人が設計した折衷建築も色々あるけど、イギリス人が作った折衷建築で、
豪奢ではなく、楚々とした暮らしを感じる良い建物でした。
肝心の「漱石と五葉」の展示も、人柄と交流を伺わせる往復書簡(絵葉書)の展示で、
五葉とその兄弟の絵は素晴らしく、漱石さんの絵はゆるかわいく、とても楽しかったです。
行ってよかった。大満足です。
お土産売り場がもう少し充実してたらいいのになー。