朧堂雑貨店備忘録

朧堂雑貨店の店主達、絵描き時実月夜・写真家石本均志の日常のあれこれをつれづれなるままに。

丘の上のコッコちゃんに会いに

2009-05-23 20:51:33 | 行ってきました


ヤッホーです。
        ヤッホー

総社から足守へ抜ける道。
180号線の「丘の上のコッコちゃん」「放し飼いたまご」
という看板が気になって、看板の案内どおりに行ってみました。

「放し飼いたまご」・・・卵がごろごろ転がり回っているわけじゃないでしょうが、
すごい日本語です


まあ、当然のように養鶏場直売たまごってことです。

しかし、丘の上。めちゃくちゃ上。
車から降りてさらに上。

写真に撮ってこなかったのは残念ですが、にゃんこが居ました。

やっぱり養鶏場にはにゃんこさんがが居なきゃね

長毛黒、やや長かまねこ、長毛茶色の三匹と、かまねこかあさんの子猫がとりあえず一匹。
とりあえず、というのは、他にも居るらしいのだけれど、見せてくれないのだそうで(養鶏場のおじさん談。

かまねこかあさんのお乳を吸ってたのは、かあさんと同じ色のキジトラで、
目はすごく綺麗なブルーでした。

そうそう。
肝心な卵。

一キロ(約16,7個)500円。
やや高め?1パック(10個)換算で300円ほど。

でも殻の薄いのとか、色むらがあるのは一キロ400円。
10個で250円ほどか~まあ、ふつうにスーパーで買う赤卵とあまり変わらないかな。
それで新鮮卵を買えるなら安いもんじゃないでしょうか。

たしかに、茶色い鶏さんたちは、ぎちぎちに押し込められたりはせず、
金網の向こうをテタテタ走っておりました
6000羽いるそうです。ッケケーコクケケーック。にぎやか。



そしてまた、ひとつの謎看板の謎が解けたのでありました。


                 (朧堂謎看板究明室)


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