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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

A4三つ折りサイズへの旅 2 スクラップ

2013-12-26 | _住・紙_

「長形3号」サイズだった 結婚披露宴の招待状、
宛書は 筆書きながら
封書横使いの 横書きだった。
(早口言葉みたいになっているが これで合っているのか。。。)
縦書きではなく 横書きの筆文字。
しかも こちら宛ての 住所、氏名。
筆ペン苦手な私としては
何かの折に お手本となってくれるかもしれないこの横書き文字を
冠婚葬祭関係のファイルの中に いつものようにただ納めてしまうのが
ふとためらわれる思いだった。

取っておこう。
見たいと思う時に すっと見られるような形で。
(冠婚葬祭関係のファイルと言っても
 一つ所にざっと入れてあるだけで 見返すということもあまりしていなかった。)
どんな形にすればいいのか、
「長形3号」封書の中身を全部出して 眺めながら考えた。
招待文が印刷された紙は 「長形3号」向けの横長サイズカード型。
この紙もすてき。
アクセス案内も  この頃その近辺にはめったに出かけていなかった場所なので
披露宴は だいぶ前に済んでいるのに 眺めることは楽しかった。

眺めているうちに ある事に気が付いた。
「長形3号」サイズ≒A4三つ折りサイズ。
なんだ、この頃大騒ぎしていたサイズではないか。
それならば ひとつ 心当たりがある。
「スクラップ」という形で 取っておこう。
心当たりがあると言っておきながらも 
出来上がりがどうなるかは あまり想像がつかなかったが
まずは
封書の解体が 始まった。


 


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