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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29」

2020-02-15 | _よむ__

「ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29」 ジェイ・ルービン編 村上春樹序文 新潮社 2019.2

朱色な。
もしや、お狐様が右や左やおわしますんではないかいな、コンコンと。
の これがニッポンなのでせうの 朱色な本。
序文を 村上春樹が担当。(彼は福袋を買ったことがないそうな(^_^)/。)

日本近現代文学に詳しくない、と自己紹介している春樹さんの序文は読みやすい。
この「序文」も数えての 29 のようだ。
その序文の中の紹介文で気になった
「箱の中」 河野多惠子 まず、読みました。計4ページ。あっという間。
もう一度春樹序文のところに戻って、この4ページをこういう風に紹介するんだ。と 序文解題みたいな世界を広げてしまっている。
別にかまわないような
先に進まないような。

 

 


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