10/26

2010年10月26日 | ゲーム・アニメ
ゲーム制作。
久しぶりにキャラ絵。
白タイツとキノコヘアーは、モヒカンに並ぶ男のロマンです。


「タイツのもっこりが見苦しい!」という向きも想定して、こちらの画像も用意してみました。


ちなみにデザインの参考はト●リ。
どのへんがかといえば、えーと……、
下半身がむやみにハレンチなところとか?
あれはおそらくフィギュアスケートの衣装がモチーフと思われるが、フトモモが妙にエロティックである。

……ん? そうなるとフィギュアスケートもハレンチということになってしまうではないか。
いや、紛うかたなく無駄にハレンチだな、うん。




初期ラフ2枚。



10/25花

2010年10月25日 | その他
いつの間にやら咲いていた月下美人。
夏ごろにも咲いていたのだが、やはりいつの間にか咲いていつの間にか萎んでいて、撮りそこね。


オフタルモフィルムの風鈴玉はほぼ満開。


コノフィツムのオレンジ花。


黄花も着々と開花。


リトープスもぼちぼち。


先日蒔いたネムノキが早くも発芽。
パイオニア植物だけあるが、こんな時期に発芽して大丈夫なのか。



10/24虫

2010年10月24日 | 虫写真
先月写真になってしまいましたが、キタテハ。
もちろん虫記事をご覧になるような方は、蝶など見向きもされないでしょうが、視点を変えてみるとこれはこれで興味深い代物なのです。


羽裏。
煮しめたような暗色の中に、謎の「L」。
さらに毛むくじゃらな胴体に視線を転じてみれば、前2対が退化し4本となった足が獣じみていて、とたんに悪夢めいてきます。


正面から。
もはや、聖アントニウスの誘惑の悪魔です。


上から。
なんなのかすら分かりません。
当ブログにおける「ムシ」の定義―日常にいつの間にか浸潤し、凝視することで初めてそうと認識される異物―そのものです。

蝶も立派な虫であり、虫撮りとは、文学的視座で世界を認識することにほかなりません。



チェリーセージ

2010年10月23日 | その他植物













2009年&2010年9~10月写真。

 チェリーセージ。
別名 サルビア・グレッギー、サルビア・ミクロフィラ。(品種による)
英名・Cherry Sage

メキシコ原産のシソ科の多年草(小低木)で、観賞用のセージ類。
「チェリーセージ」というのは特定の種を指すわけではなく、Salvia greggiiとSalvia microphylla、その園芸品種の総称らしい。
その名の通り、花や葉には甘い香りがある。

5~11月頃までと花期は非常に長く、他の花が少ない秋になると特に目につくようになる。
花色は赤・白・ピンク・紫などで、紅白のバイカラーは「ホットリップス」という品種。


 シソ科 サルビア属
属名のSalviaは、ラテン語のsalvere(治療、健康)が由来で、この属には薬効のある種が多いことから。



10/22虫

2010年10月22日 | 虫写真
秋になると、どこからともなく湧いてくるカメムシ連中のひとつ、オオトビサシガメ。
秋という魔力のなせる技か、遠くを見つめる横顔はカメムシといえどさまになります。




去年同時期写真。
そんな憂いの表情もつかの間、あっさり食欲の秋に走るオオトビサシガメ。
しょせんカメムシはカメムシ、イモムシ食って屁をこいてるのがお似合いです。



10/22花

2010年10月22日 | その他
意外と見ない、完全に黄色いキバナコスモス。


こっちはオレンジ系のキバナコスモス。


センニチコウ。
名前を裏切らぬ長い花期。



10/21実

2010年10月21日 | その他
この写真だけでなにか判る人間はいないと思われるが、キツネノカミソリの実。


現地ではフラッシュがたけないとこんな風にボケボケになってしまうので、採取して撮影した次第。


取り出して洗浄した種。
なかなか立派な種で、だいたい●露丸くらいと思えばよろしい。
ちなみに種はこの後、鉢に蒔いてしまいました。


こっちはネムノキの種。
これもやはり蒔いてしまいました。
こういう種まきは楽しいのだが、わけわからん苗が無尽蔵に殖えていくので注意。