黄花片栗

2009年04月29日 | その他植物

新着写真。

キバナカタクリ(黄花片栗)。

北米の亜高山帯に自生する、カタクリの仲間。
日本のカタクリに比べて強健で栽培が容易らしい。


 ユリ科 エリトロニウム(カタクリ)属

4/29虫

2009年04月29日 | 虫写真
新着写真。
昨日も「4/29虫」だった気がするのは、もちろん気のせいです。

ケヤマハンノキ?についてる、イタドリハムシ。
「イタドリハムシなのにイタドリについてなかったせいで、うちの子が怪我しちゃったじゃないの!」と、昨今では訴えられかねません。


こちらはユリ食ってるのに、カタクリハムシ?
「カタクリハムシなのにカタクリについてなかったせいで、うちの子が受験に落ちちゃったじゃないの!」


こちらは呑気にケヤマハンノキ?の葉上でさかっている、クロボシツツハムシ?
春です。


酒を過ごして浮かれて黒点を落としてしまったあげく、「全裸で斑のないクロボシツツハムシなんて絶対に許さない!」と、偉い人にいわれてしょんぼりする、クロボシツツハムシ??
春ならではです。


春といえば、マイマイガは順調に至る所でわいています。
世界がマイマイガで覆いつくされる日も遠くないでしょう。


番外。
いつのまにか靴裏に刺さっていた画鋲。
きっと反マイマイガ組織の陰謀でしょう。
もちろんこんなことで我々WMO-ワールド・マイマイガ・オーガナイゼーション-は屈したりはしません。

「ガビョウ」は、トランプしながらでも相手に気づかれずに嫌がらせをできないものかと考えたガビョー男爵による発明といわれています。
靴に仕込んでよし、椅子に仕掛けてよし、床にばらまいてよしの、究極の嫌がらせアイテムです。
日本では「画鋲」の字が当てられ、また日本人の気性に合ったのか様々な作品中で重要な小道具として登場するため、日本語と思っている方も少なくないでしょうが、そもそもはガビョー男爵の名が由来です。



4/29

2009年04月29日 | その他
セダム・乙女心の花。花を見るのは2度目。
洋種セダムは花つきが悪いやつが多い。
虹の玉/オーロラの花なんて一度も見たことなし。


エケベリア・花うらら。
これは毎年よく咲く。


妙にゴージャスなフキの綿帽子。


豪快に胞子出しまくりのツクシ。




今年はちょうど盛りに長雨にたたられて、あまり桜を見た記憶なし。
とはいえそこはGW、あらかた散った桜ばかりでも公園は人だらけでうぜー。
いや、お互い様だが。


今年の植物記事はなるべく季節に遅れずにいこうと思っていたが、そろそろ諦め気味。
1日2記事でも全然追いつかず。
つか、昨日いくら調子が悪かったとはいえ、記事の日付間違うとか疲れすぎ。

疲れてるのみならず、常時ストレス蓄積させ続けてるからなあ……。
1年以上はらわた煮えくり返ってれば、そりゃ大幅にパフォーマンスダウンするか。
自分の性格とこれまでの経験からいって、あと4年は気が収まることはなかろう。
というわけであと4年は、用もないのに俺に話しかけたりしないほうが無難。