そもそもケーキ作りなんて私には考えられなかった。
でも、カリグラフィーの生徒さんのHさんが焼いてくれたケーキが
おいしくって去年くらいから作ってみたものの・・・・・・
夫ほど甘いものが好きなわけでもなく、長続きしない。
このあいだ頂いたT兄さんの絶品カステラや、
さだこのパンもうまいしな。
ちと、やってみる気になりました。
長野から送られてきたりんご。
1人でも食べきれるように小さめなものを送ってもらっています。
今回はこのりんごを使って、アップル・バターケーキに挑戦!
材 料
リンゴ 1個
バター 120g (室温に戻す)
グラニュー糖 90g
玉子 2個 (室温に戻す)
小麦粉(薄力粉) 100g
ベーキングパウダー 小さじ2/3(2g)
シナモンパウダー 適量
作り方
1.リンゴは皮をむき、芯を除き、2センチ角に切る。
バター、砂糖を計量。
小麦粉とベーキングパウダーは計量したら合わせて、ふるっておく。
バターは大まかにカットし、玉子と予め室温に戻す。
2.鍋に、バター約20g(大さじ1と1/2)を入れ、中火~弱火にかけ、リンゴを炒める。
バターが全体に回り、多少しんなりしたら、
砂糖約30g(大さじ2弱)を加え、出てきた水分が飛ぶまで(水分がとろみを帯びて、リンゴに絡むまで)炒める。
※ここで使用するバターや砂糖は、先に計量した分から使う。量はアバウトでOK。
お好みでシナモンを加えても。
3.大きめのボウルに、室温に戻したバターを入れ、
泡立て器でクリーム状になるよう混ぜる。
砂糖を2回に分けて加え、白っぽくホイップクリームのようになるまで混ぜる。
4.玉子を1個割りいれ、なじんだら、もう1個割りいれよく混ぜる。
5.オーブンを予熱180度でセットしておく。
ふるった粉を2回に分けて加え、よく混ぜる。
粉っぽさが消え、生地にツヤがでたらOK。
6.ソテーしたリンゴを加え、全体がなじむよう、軽く混ぜます。
お好みでシナモンを加えても。
7:型に生地を入れる。
約10センチの高さから、型を数回落とし、生地をなじませる。
180度のオーブンで、40分くらい焼く。
おうちお菓子なので、酸味のある紅玉じゃなくてもOK!
今回はふじでつくりました。
激うまです!
こんなにおいしいなら、2本焼けばよかった・・・・・。
今まででナンバー1だな!
誰でもかけるよッ!
カリグラフィーペンでも書けるよーん。
ただし色はのりやすいほうがおすすめ。
しょっちゅう歯ブラシでペン先は
詰まらないよう洗ってね。
やってみて!
トールペイントで文字を書くときに、私は素人なので、
トレースしてチマチマ塗るのだけど、
nyanさんはそのまま文字を書くことができるらしい!!
と友達に言ったら、Tさんが、「うん、彼女はプロだからね。」と言い、
もう一人トールをやってる人が「えっ!ほんと?その人すごい!」って
言ってました。
焼き上がりに
粉糖とシナモンパウダーをふりかけて、
ちょっぴりおめかしもできます。
すっごくおいしそ
私も作りたくなりました
作ってみようかな。
失敗したときのことを考えて、1本。
りんごって、そのまま食べるより、私はアップルパイ
とか、ジュースとかの方が好きなんです。
ん~、魅力的