キャベツの水餃子とトマトのハニー

キャベツの水餃子


材　料
・キャベツ　1/4個　　　・にら　1/2束　　　
・片栗粉　大さじ1　　　・豚挽き肉　150ｇ
・A（おろしにんにく　少々　　　・おろししょうが　少々
　　　しょうゆ　小さじ1　　　・オイスターソース　小さじ1　　　ごま油　小さじ1/2）
・餃子の皮　1袋
・B（酢　大さじ1～2　　　しょうゆ　大さじ1　　　・オイスターソース　大さじ1/2
　　　豆板醤、ラー油　各適宜）

作り方
1.キャベツとにらはみじん切りにし、片栗粉をくわえまぜる。
2.豚挽き肉にAを入れて手でよく混ぜ、1を加えてさらによく混ぜる。
3.餃子の皮に2を包む。
4.たっぷりの湯を沸かし、3を次々に入れてゆでる。
　3～4分して浮き上がっってきたら、ゆで汁ごと器にもる。
5.Bを混ぜ合わせてつけだれをつくり、添えていていただく。


　

今回は、みじん切りをするのにチョッパーを使ってみました。

　

適当の大きさにきったキャベツとにらをポイっといれ
スイッチを押すとあっという間にみじん切りができます。



つけだれです。



お好みで豆板醤、ラー油をどーぞ！


ミニトマトのはちみつ漬け

材　料
・ミニトマト　1パック　　　・はちみつ　大さじ1　　　・塩　2つまみ

作り方
1.小なべに湯を沸かし、トマトのへたの部分にフォークを刺して湯に3～4秒つけ、
　すぐに氷水にとる。これを繰り返し、皮とへたをとる。
2.トマトの水気をとってボールに入れ、はちみつと塩を加えて混ぜる。
　ラップをかけて冷蔵庫に10分ほどおいて味をなじませる。

まるでデザートです。
トマトの隠し味がお砂糖だってことは知っていましたが・・・・・。
次の日よりも当日の方がかおりもよくおいしかったです。

湯むきも簡単で、トマトのへたの部分をフォークで刺し
穴が開いたら次々お湯の中に入れていきます。
1個ずつなんてやらなくてへっちゃらです。
あっという間ですよ。

部歌

晩酌を終え、TVを見ながら転寝。
これが、毎晩のパターン。
食べてすぐ寝るのは良くないとわかっていても、
酒の力で睡魔には勝てず・・・・・。
しかし、必ず目が覚める時がある。
黄桜の辛口一献のCMで、
拓郎の「今日はちょっといい日だから小さくおめでとう」
って唄声である。
脇で転寝している夫は、まだこのCMすら見たことないようだ。

そもそもこのCMに気づいたのも、
いつものごとく転寝していて、あっと思い目を覚ましたら、TVから
拓郎の声が聞こえていたのである。
寝ていても拓郎の声には反応してしまう私は、
やっぱり本当に拓郎が好きなんだと自分でも感心した。

その黄桜の辛口一献　おやじ倶楽部のHPです。
とてもよくできているので、是非是非遊びに行ってください。
http://www.oyaji-club.com/pc/contents/



おやじ倶楽部の部訓に5つ以上あてはまれば、
即入部可です。

・辛口の日本酒を好む
・俺はうるさいといえるモノがある。
・塩辛だけで1時間は呑める。
・同級生の出世が気になる。
・枕は硬めがいい。
・てんぷらは塩。
・カラオケのリモコンが苦手だ。
・ハートは20代である。
・専用のぐい呑みを持っている
・魚の鮮度がわかる。
・祭りが好きだ。
と私の場合11項目。

入部が許されると、親父の部屋へ。
そこにはTVやCDがあって、
ウシシシシ。
お楽しみあれ！

アールグレーのケーキ

こもれびのお仲間のT姉さんから、
とってもおいしい卵を頂きました。
かに玉を作ったり、納豆で頂いたりと
とても重宝しています。
今回は、初めてアールグレーのケーキに挑戦です。

材料（長さ18ｃｍ×幅8.5ｃｍのパウンド型1台分）

小麦粉・・・・・100ｇ　ベーキングパウダー・・・・・小さじ1/2
バター・・・・・100g　　砂糖・・・・・80ｇ
卵・・・・・3個　　アールグレーの葉（ティーバッグの中身）・・・・・100ｇ

作り方

1.小麦粉とベーキングパウダーをふるっておく
2.室温でやわらかくしたバターを 泡立器でクリーム状になるまで混ぜ、
　砂糖を1/3だけ残し数回に分けて混ぜ込む。
3.ときほぐした卵を少しずつ加えながら混ぜ、
　残しておいた残りの砂糖を加える。さらにアールグレーの葉を
　加えてざっと混ぜる。
4.粉を高い位置から一気に加えて、ゴムベラで
　底から底からさっくりと混ぜる。
5.生地を型に流し入れ、高さ10cmのところから
　 トントンと数回落として気泡を抜き、中央を少しくぼませる。
6.200℃のオーブンで5分焼き、さらに180℃に下げて
　約35～40分焼く 。






葉をきざむ手間が要らないので、
ティーバッグの利用はお勧めです。
それから、お砂糖は全量をバターと混ぜてしまわないで、
1/3ぐらい残しておき、卵を加えてから残りのお砂糖を加えると
分離しにくくなるようです。

ピラティス

ピラティスとは、ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が、
第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズです。
ヨガや太極拳などのエッセンスを取り入れ、1900年初頭に考案されました。
体に余計な負担をかけずに、「インナーマッスル」という身体のコアの筋肉を
中心に鍛えるエクササイです。
コアの筋肉とは何かというと、尾てい骨から頭蓋骨までを貫くラインと骨盤周辺の筋肉のことで、
私たち人間が普段生活をしていて、まず鍛えることのない筋肉のことです。

ヨガとピラティスの違いは、呼吸法です。
ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸です。
お腹は膨らませてはいけません。
また、ヨガはポーズ（静止）をとりますが、
ピラティスはつねに体を動かしていますし、瞑想などもありません。
ピラティスの胸式呼吸は、
鼻から息を吸う際に、ろっ骨が左右と後ろへ広がるように
（お腹が膨らまないよう注意）、
おへそと背中を近づけたまま、口から息を吐き出します。

でも、きついとヨガもピラティスもただ呼吸をするだけで精一杯です。
マシーンでの筋トレをちっともしていない私は、
ヨガやピラティスのレッスンを受けています。

たまたま、TVではなまるを見ていたら、
渡辺満里奈が「渡辺満里奈 ピラティス道」
というDVDをだすとか・・・・・・。
何よりも私の心を動かしたのは、
彼女の体の変化だ。
私の苦手なOpen Leg Rocker。
背中もひざもまっすぐに伸びていて
4年前に始めたばかりの頃とでは
全然ちがうのだ。
人間の体ってきれいだなって思える。

私がこもれびでお世話になっている
M先生のように、良い例、悪い例
の見本を示してくれていて
なかなか良いDVDです。