nyan邸改装で、キッチンのコンロは東京ガスのピピッとコンロになりました。
以前から、ピピット機能のガスコンロは使用しており、
その便利さは良く知っていたので、今回も迷わずピピコンをつけてもらいました。
何が便利だって、自動炊飯機能。
火加減を見なくても自動的に調節・消火で簡単に鍋でご飯を炊けるんです。
レンジ感覚の様な手軽さ。
だから我家には、電機炊飯器はここ数年使っていません。
だって、２０分くらいでご飯炊けちゃうんですから。
今回リフォームしていただいた東京ガスリモデリング
の主宰で、我家のキッチンでお料理教室が開催されました。
ピピッとコンロの機能を活かしたお料理を先生がご指導！
まずは、お赤飯。
赤飯の素を入れてピピッとコンロの炊飯器機能で炊くだけ。
炊飯機能を選択するだけで、火加減から消火、蒸らしまで
全てピピコンがやってくれます。
出来たらピピッと鳴って知らせてくれます。
スーパーで市販されている赤飯の素で炊いたとは思えないくらいの
お味でした。
今回使用したのは、井村屋の赤飯の素 １５０円くらいです。
電機炊飯器を買うなら、ピピコン購入を断然おすすめいたします。
鶏肉の炭火焼風
食べてしまって写真がありません。
味付けは塩、こしょうに、ローズマリー。
まずは、グリルタイマー機能で２分予熱。
その後皮を上にして強火で１０分焼く。
上と下からガスの直火でじっくり加熱。
両面焼なので、裏返すことなくキレイに焼き上げます。
トマトのグリル
横半分に切ったトマトに、塩、こしょうをふり、
オリーブオイルをふりかけて、強火で８分焼く。
ゆで卵
生卵に水に浸したキッチンペーパーを巻き、
さらにそれをアルミホイルで包み込み、
強火で８分くらいで半熟卵の出来上がり。
グリルに鳥をのせ、その隙間のスペースを使い
トマトのグリル、ゆで卵を一緒に作りました。
鶏肉より調理時間が２分短いので、
先に、トマトと卵は取り出しました。
まさか、こんなかたちでゆで卵ができるとは
思っていなかったのでビックリでした。
野菜スープ
なんと、グリル皿に落ちた鶏の油を利用して
スープを作りました。
水なしグリルだから掃除も簡単です。
どら焼き
ホットケーキミックス 200ｇ
卵 １個
水 200ｃｃ
はちみつ 大さじ2
醤油 小さじ２
つぶあん
甘栗
1.160℃に温調したフライパンに、お玉で生地を流し込む
2.ぷつぷつ気泡が出てきたら裏返す
3.あんに甘栗の刻んだものをまぜ、皮に挟む。
なんとなくそれらしいでしょ？
温度調節機能があるので、160℃に設定すれば
温度は保たれるんです。
適温はピピッと鳴って教えてくれます。
揚げ物だけでなく、ホットプレートのようにも使える機能なんですね。
今晩は、炊飯機能を使ってパエリア。
それから、ちょっとアレンジしてガーリックオイルにマリネした
鳥を焼きます。
一緒にアスパラとポテトもグリルで焼き、付け合せにします。