以下は4月25日に行われた、ノルウェー・アイルランド訪問に先駆けての記者会見より転載。
まったく同意。
自国の国旗、国歌も、他国の国旗、国歌も重んじることを、子供たちは教えられなければならないと思う(子供たちだけではないが)。
現在の日本の民主主義では、重んじるべきことを重んじないのも「自由」ということになるらしい。それはそれでいいのかもしれないけれど、「重んじることを強制されている」と言っている教師たちが「重んじないことを子供たちに強制している」というんじゃ、自分の都合にいいように「自由」を使っているだけじゃないか。
彼らがいう「自由」を真に実現するためには、国旗を掲揚し、国歌斉唱を行事のプログラムに入れた上で、国歌を歌いたくない教師や国旗に敬意を表したくない教師は退出すればいい。
国旗と国歌に正対する教師と反対する教師、両方の姿を見せた上で、生徒一人一人の中で考えていけばいい。
だから東京都の知事も教育長も、文科省も、教師に強制はするな。
在日外国報道協会代表質問:
昨年の秋には天皇陛下ご自身が国歌斉唱と国旗掲揚についてご発言を述べられました。学校でこれらのことを強制的にさせることはどうお考えでしょうか。
天皇陛下:
世界の国々が国旗,国歌を持っており,国旗,国歌を重んじることを学校で教えることは大切なことだと思います。
国旗,国歌は国を象徴するものと考えられ,それらに対する国民の気持ちが大事にされなければなりません。
オリンピックでは優勝選手が日章旗を持ってウィニングランをする姿が見られます。選手の喜びの表情の中には,強制された姿はありません。国旗,国歌については,国民一人一人の中で考えられていくことが望ましいと考えます。
まったく同意。
自国の国旗、国歌も、他国の国旗、国歌も重んじることを、子供たちは教えられなければならないと思う(子供たちだけではないが)。
現在の日本の民主主義では、重んじるべきことを重んじないのも「自由」ということになるらしい。それはそれでいいのかもしれないけれど、「重んじることを強制されている」と言っている教師たちが「重んじないことを子供たちに強制している」というんじゃ、自分の都合にいいように「自由」を使っているだけじゃないか。
彼らがいう「自由」を真に実現するためには、国旗を掲揚し、国歌斉唱を行事のプログラムに入れた上で、国歌を歌いたくない教師や国旗に敬意を表したくない教師は退出すればいい。
国旗と国歌に正対する教師と反対する教師、両方の姿を見せた上で、生徒一人一人の中で考えていけばいい。
だから東京都の知事も教育長も、文科省も、教師に強制はするな。
勝手な行動をとる先生達を見て生徒達はどう思いますか。どんな行動をとっても、罰せられない・指導されないと言う事を言っている先生達がいる限り、「少年犯罪は益々増加すると言う事が危惧される」と思うのは私だけでしょうか。国旗・国歌は日本民族の象徴。何故直ぐに軍国主義etcに結びつくのか不思議に思えてならない。