千葉バプテスト教会自転車部

教会の一泊イベントが白子であったので、日曜日の礼拝後に市原市五所にある教会から自転車で移動。

昨年に往復したとき同様、潤井戸から県道21号に入り、本能から県道31号というコース。約32km。
一泊して、月曜の祝日に逆ルートで帰宅しました。
画像は宿近くの浜の日の出です。

今回は、往路は教会の高校生N君と二人、復路は潤井戸までN君とN君パパとで三人で走りました(教会の他のメンバーは宿のマイクロバスやマイカーで移動)。

誰かと走るのは初めてで、特に、教会内では一番の自転車好き扱いされてることもあって(でもN君パパなんか自転車ツーキニストなんだけど)、気合い入れすぎてしまった部分も。
で、今日の水曜になっても若干の筋肉痛が。でもそれも心地よかったりするんだよね。満足感というか。

難所は、市原市と茂原市の境の山越え。ことに往路がきつかった。
この山を越えてから、31号の8kmくらいの平坦区間も、海風が弱いのだけど逆風で。内房に住んでると「外房線こえたらすぐに太平洋」なイメージがあるだけに、この平坦区間は長く感じる。
でも内心ではカイザーばりに「この向かい風の中で笑っている者がいるか」なぁんて思いながら楽しんでたりする。(わかる人だけわかって。)

とにもかくにも、「千葉バプテスト教会自転車部」の第一回イベントは無事終了しました。
教会では自転車部部長なんてからかわれてるけど、調子に乗って無茶してしまうやつは部長やキャプテンには向いてないですね。

阪神・矢野（東北福祉大OB）が引退表明

阪神の矢野が引退表明。
私は阪神ファンではないけれど、同じ1968年生まれ、同じ東北福祉大出身なので応援してました。

ちなみに同じ阪神の金本アニキ、メジャーに行った大魔神佐々木も、1968年生まれの東北福祉大なのさ。
残念ながら友達ではなかったけど。（佐々木は1968年といっても2月生まれだから年度違いだし）

それはそれとして。

2008年版だからちょっと情報が古いけど、私のホームページに東北福祉大出身のプロ野球選手のページを作っています。

これを見ても東北福祉大OBって、すごいのと、それほどでもないのと、極端というか。
いや、プロになるというだけでこれはすごいことなんだけどね。

とにかく、「プロで、しかもすごい」の一人がこれで現役を去るのだな。

ひじの状態のため、去年から一軍の戦力にはなれていない。けれど今年も阪神はここまでいい戦いを続けている。そのことは本人にとって、どうなんだろう。つまり、自分がいなくてもチームは勝っていけているという状況のことなんだけど。
「もう自分は必要ない」という寂しさなんだろうか。「まかせてユニフォームを脱げる」という安心なんだろうか。
アスリートが現役引退するってのはたいへんなことだと思うけど、チーム競技というのはまた個人競技とは違うんだろうね。いや、私はチーム競技も個人競技も経験ないからどうせわからないんだけど。

とにかく、お疲れ様です。

リボーンごっこ

うちの実家は昔、長男が忠次郎という名を継いでいました。じいさまで三代目ですから大した歴史はありませんが、お墓には
　初代 坂井忠次郎
　二代目 坂井忠次郎
　三代目 坂井忠次郎
と刻まれています。

四代目忠次郎になるはずの父はまだ改名していませんけど。

この話がうちの息子たちは好きらしい。アニメ「家庭教師ヒットマン リボーン」で、主人公が「十代目」と呼ばれていることに影響されてるようです。
(自分ちをマフィア扱い？)

とーちゃんが五代目になるから、長男が六代目で、次男が七代目だとか。
でも長男が将来結婚して男の子が生まれたら、そっちが七代目で次男は八代目になるのかとか。
日本の皇室は男子継承だけど、うちはお姉ちゃんかお姉ちゃんの未来の旦那様が六代目でもいいんじゃないかとか。
その前に、おじいちゃんは忠次郎に改名してないのだから四代目じゃなくて四代目候補だとか。

ま、しょせんはごっこ遊び。
いつかは、長男がお墓を継ぐのかとか、そしたら次男は別にお墓を作らなきゃなのかとか、そういう生々しい話になるんでしょうね。