16試合のうちの6試合を消化しただけなのだけど、あえていってしまいましょう。デンバー・ブロンコスの地区優勝が、見えたと。
開幕から6連勝。第6週を終わって無傷はたった4チーム、その4チームの中にブロンコスが残っている。
その原因はなんといってもディフェンス。第5週には今季ブレイディが復帰したパッツにも勝利し、そして今週は、驚異的攻撃力で3年連続地区優勝中のチャージャーズをトムリンソンのランを押さえての勝利。
チームスタッツを見ても、ランの1試合平均の失ヤードは79.7ydでリーグ4位、パスとあわせても1試合平均262.5ydでリーグ2位。
ラン守備の失点は1試合平均11.0点でリーグ1位。トータルでの失点は66点で、5試合しか消化していないチームも抑えてリーグ1位。
ではオフェンスはというと、入団の経緯からして期待していなかったQBオートン。TD数もヤーデージもぱっとしないものの、6試合に先発してインターセプトがたったの1という安定感がゲームをつくっている。
さらに今週はスペシャルチーム。E.ロイヤルが1試合で、キックオフリターンTDとパントリターンTDをマークしている。
やっぱりあえて言ってしまおう、地区優勝は見えた、と。
AFC西地区は現在、ブロンコス6勝0敗、チャージャーズ2勝3敗。
開幕から6連勝。第6週を終わって無傷はたった4チーム、その4チームの中にブロンコスが残っている。
その原因はなんといってもディフェンス。第5週には今季ブレイディが復帰したパッツにも勝利し、そして今週は、驚異的攻撃力で3年連続地区優勝中のチャージャーズをトムリンソンのランを押さえての勝利。
チームスタッツを見ても、ランの1試合平均の失ヤードは79.7ydでリーグ4位、パスとあわせても1試合平均262.5ydでリーグ2位。
ラン守備の失点は1試合平均11.0点でリーグ1位。トータルでの失点は66点で、5試合しか消化していないチームも抑えてリーグ1位。
ではオフェンスはというと、入団の経緯からして期待していなかったQBオートン。TD数もヤーデージもぱっとしないものの、6試合に先発してインターセプトがたったの1という安定感がゲームをつくっている。
さらに今週はスペシャルチーム。E.ロイヤルが1試合で、キックオフリターンTDとパントリターンTDをマークしている。
やっぱりあえて言ってしまおう、地区優勝は見えた、と。
AFC西地区は現在、ブロンコス6勝0敗、チャージャーズ2勝3敗。