呑んだり食べたりフォトったり

ダバダ火振と古谷三敏先生

古谷三敏先生が亡くなられました。私にとって如何に大きな存在だったか、訃報に接して一週間。どんどん重みが・・・レモンハートは最近こそ読んでませんでしたが、本棚を見ると18巻まで持ってますね。酒は毎日の様に呑んでますが「プロとしての自分は一時お休み」として、酒との関わりをいち酒好きとする意識があるんですが、こうしてみると、あそこで時を止めてる様な感覚も覚えます。

思えば日常の酒を求めて行った先で不意に出遭ったボトルの中にそれはありました。さりげなく真ん中に置いてますけども。



酒好きを公言しながら普段買わない焼酎。でありながら飛びついたのは、レモンハートに登場した酒だから なんですよね。最近酒は買っても開封しないのが多かったのは、ちょっとした自身の戒律から。ですが、この訃報に接して呑まない酒呑みはおりますまい。問題は世界中に数ある、そして先生を通しても数多ある酒の中からどんなボトルを選ぶのか? だと思いますが、このタイミングではもうこれしかありませんでした。
30年の時を経て口にしたダバダ火振。涙が出た(C)のは言うまでもございません。
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