Twitterの#お前らのオーディオ環境晒してけのトレンドに少し便乗。
TwitterやInstagramはブログよりも他のオーディオファイルと交流しやすいことに魅力は感じているものの、
備忘録として記録をしていく分にはブログの方が使い勝手がいいので、今後どう活用していこうかと模索中。
今回はLEV(音の包まれ感)についての論文のかいつまみ
パイオニアの技術者の論文
https://jpn.pioneer/ja/manufacturing/crdl/rd/pdf/14-2-2.pdf
時間軸をずらした人工的な残響を付与することで狭い部屋でも広い部屋の響きを作ろうという機能の基礎研究のようだ。
こういうものはヤマハでもやっているが、人工的な響きになりがちなのであまりステレオ再生と相容れるものではないが、すばらしい技術だと思う。
それだけにここ最近のAVアンプを半分撤退したような状況は惜しい。
LEVを感じやすい周波数、そうでもない周波数があるようで500Hz〜2000Hzが特にLEVには重要な周波数のようだ。残響をコントロールする際にはこの周波数に効くよう狙っていくことが大事と言える。
TwitterやInstagramはブログよりも他のオーディオファイルと交流しやすいことに魅力は感じているものの、
備忘録として記録をしていく分にはブログの方が使い勝手がいいので、今後どう活用していこうかと模索中。
今回はLEV(音の包まれ感)についての論文のかいつまみ
パイオニアの技術者の論文
https://jpn.pioneer/ja/manufacturing/crdl/rd/pdf/14-2-2.pdf
時間軸をずらした人工的な残響を付与することで狭い部屋でも広い部屋の響きを作ろうという機能の基礎研究のようだ。
こういうものはヤマハでもやっているが、人工的な響きになりがちなのであまりステレオ再生と相容れるものではないが、すばらしい技術だと思う。
それだけにここ最近のAVアンプを半分撤退したような状況は惜しい。
LEVを感じやすい周波数、そうでもない周波数があるようで500Hz〜2000Hzが特にLEVには重要な周波数のようだ。残響をコントロールする際にはこの周波数に効くよう狙っていくことが大事と言える。