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モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

着工88日目 石膏ボード工事(1階壁)

2015-10-17 20:29:10 |  注文住宅-内装・内装下地工事
日曜日に打ち合わせも兼ねて視察したのだが、
工事は土曜日部分のため17日付の記事にしています。

1階の壁部分に石膏ボードが付いた。





まだ石膏ボードが張られていない部分もいくつかあるが、LDK部分は出来上がっている。

外壁の下地材も明るいところで撮影。
今までデラクリートと表記していたが、UTクリートという別のものだった。
デラクリートよりもモルタルの接着が良く、レンガがそうそう剥がれないらしい。
過去の記事も訂正予定。


着工87日目 石膏ボード工事(1階天井)

2015-10-16 20:25:07 |  注文住宅-内装・内装下地工事
本日も夜に視察。

外壁は進んだ形跡は確認出来なかった。
日中は雨が降っていたのと、残っていた箇所が高所だったことから、
本日は、中止になったのかなと勝手に予想している。
改めてみると、現時点では石の家っぽくってこれはこれで味がある。



内装は石膏ボードが1階天井の大半に張られていた。
張られていないのは1階の残りの天井、居住部分の壁になる。
後半残りも少なくなってきた。



グラスウールが入るまえは響きが多く、
入った後は響きが少なくなった。
石膏ボードが入ってからは響きがまた多くなったが、前とは少し硬い感じの響きになっている。
壁の構造によって信じられないくらい響きが変わる。
ルームチューニングの重要性を改めて実感させられる。

phile-webの最近の記事で、石膏ボードを厚くすると共振が少なくなり、良い周波数特性を得られるデータがあった。反射音を確認しながら仕上げ壁の厚みを決定しようと思う。


着工84日目 石膏ボード工事、外装下地工事

2015-10-13 21:24:28 |  注文住宅-内装・内装下地工事
夕に視察。

1階と2階の境界部分の石膏ボードが張られていた。





またスライスレンガ外壁の下地のUTクリートが張られ始めた。



少し前にデラクリートの工事が始まりそうと記載したが、自分の勘違いで今日から始まったようだ。

この工事が終われば給気口から虫が入ったり、虫の音が聞こえることはなくなるのだと思う。

着工83日目 石膏ボード工事

2015-10-12 18:22:28 |  注文住宅-内装・内装下地工事
本日視察したところ、祝日ながら作業が行われていた。

作業が終わった後に改めて視察。



2階の壁に石膏ボードが張られている。
部屋単位で区切られて、それらしい雰囲気が出てきた。



2階の2つめの子供部屋の予定部は間仕切りを行わず、必要な時になるまでは
2階ホールとして利用する方針は良い方向に行ってくれたようだ。
空間のゆとりが生まれた。



石膏ボードはほとんどハイクリーンボードのピンク色だが、
水回りだけは防水の緑のボードが張られている。



2階のボードは9割方張り終わっている。
明日あたりから1階にも入り始めるのだろうか。



着工81日目 石膏ボード工事

2015-10-09 23:39:26 |  注文住宅-内装・内装下地工事
本日も夜に視察。

1階にもハイクリーンボードが大量に運び込まれていた。
ボード工事が本格的に始まっている。





2階の天井はボードが張り終わっており、点検口も出来上がった。
天井断熱が終わったのか確認はもうできないが、
オーディオルームの吹き込みは終わっていないので、おそらくまだなのだと思われる。



断熱工事がおおむね終わり、既に室内空間は暖かさが感じられる。

着工68日目 換気用ダクト工事

2015-09-25 22:20:26 |  注文住宅-内装・内装下地工事
今日は仕事の移動時間に視察。
だいぶひどい雨だったが、もう防水は出来ている状態なので支障はない(のだと思う。)

今日は敷地の駐車場一杯に車が停まっている!
今までないくらいの台数と人数だった。
差し入れは4本では足りなかった。。。

ダクトを火花を散らしながら切断している人、
板を打っている人。
他にもいろいろ、6人くらいいた。

そして給気口にはダクトが入っていた。



そして排気のダクトも入った。



オーディオルームも排気ダクト。天井の50cm厚の吸音断熱層を通って排気される予定。ここからの音漏れは多分心配ないだろう。



階段の下地?



他にも電気の配線がいろいろ入った。



2階部分には各部屋の排気を集めて1階の排気口に送るダクトの迷路ができていた。写真を撮りたかったが、暗所のためカメラを持って2階に上がれず。

着工67日目 気密下地工事

2015-09-24 22:15:35 |  注文住宅-内装・内装下地工事
夜に視察。
オーディオルームに配線が入っている。






窓枠の周囲の隙間に気密のコーキングがされている。




第3種全館換気用のダクトが搬入されている。




洗面所の床にビニールが処理されている。養生?気密?防水?




給気口があいた。




下地工事が多く、なかなか次のステップに進まないが、構造の精度と気密性がここで左右されるのだろう。見えないところだが大事なステップを丁寧にやってもらっている。

着工66日目 内装下地工事

2015-09-23 19:43:02 |  注文住宅-内装・内装下地工事
祝日ながらも工事は行われており視察。
家族用玄関と来客用玄関の仕切りの工事をしていたようだ。



明るい時間にスレートの敷かれた屋根を見ることが出来た。



気密工事前に天井スピーカー用の下地処理が行われた。



気密層の内側に12cm程度ふかして2重天井が入るのだが



天井用スピーカーのCCM816は14cmの奥行きがあるのでこれではスペース不足。



なので、天井用スピーカー設置部に2×4材1本分天井を浮かして貰った。



これで22cmの空間ができるので設置可能に。

本当はスピーカーの上方に反射板は入れたくなかったのだが、グラスウールの重みに耐えないといけないので、多少音が逃がせる有孔板が妥協案になった。
目の粗い金網みたいなものがベストではあったが、構造的な安定性が考慮するとこういった材料のチョイスになった。
トップスピーカーは低域がカットされることや、周囲にグラスウールが入るのでまあそんなに悪影響はないと思う。
天井スピーカーは平面バッフル理論を活用しやすいものだと思っていたが、重量への耐久を考えるといろいろ制約が多いという現実に直面してしまった。
今後もどこまで思った通りになるか少し不安になった。