「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

日本経団連 御手洗会長の面の皮はどれだけ厚い?

2008年06月10日 | 格差問題
日本経団連の御手洗会長が、日本の一人あたりの国民所得を倍増させ、10年間で世界トップに押し上げると言っているようである。

キヤノンの偽装請負が世間に知れ渡り、汚れた評判を挽回しようと思っているのか! 一方で、格安賃金の外国人労働者を合法的に国内で働かせようと画策しているのも彼。

所得倍増するのはキャノンの正社員だけの話なんだろうな。