福田康夫首相が6月25日、日雇い派遣の規制強化策などを厚生労働省に指示したとのこと。
厚労省は原則禁止も視野に法改正を検討しており、当初予定を前倒しして、秋の臨時国会に労働者派遣法の改正案を提出する方針らしい。
久米宏の司会で「20代の若者がお金を使わない」という特集をやっていた。
彼らは株価が下がり続け、就職氷河期を目の当たりにした世代だという。
元々、日本人は貯蓄を美徳とする人種。彼らはその上をいく貯蓄世代だという。
しかしながら、これを全体で考えると日本経済は 。
まさに合成の誤謬である。
国が不良債権処理を無理に消化しようとして、企業に迫り自らも公共事業を削る。
企業も一生懸命コストダウンを図る。
安全を犠牲にしてでも、従業員を不幸にしてでもコストを削る。
偽装をしてでもコストを削る。
従業員(多くの国民)も消費を減らす。借金なんて背負っていられない。
借金する者はバカに見えてくる。
でも、15年前から借金を抱えている者はどうなるんだ。
日本経団連の御手洗会長が、日本の一人あたりの国民所得を倍増させ、10年間で世界トップに押し上げると言っているようである。
キヤノンの偽装請負が世間に知れ渡り、汚れた評判を挽回しようと思っているのか! 一方で、格安賃金の外国人労働者を合法的に国内で働かせようと画策しているのも彼。
所得倍増するのはキャノンの正社員だけの話なんだろうな。
キヤノンの偽装請負が世間に知れ渡り、汚れた評判を挽回しようと思っているのか! 一方で、格安賃金の外国人労働者を合法的に国内で働かせようと画策しているのも彼。
所得倍増するのはキャノンの正社員だけの話なんだろうな。
自民党の森喜朗元首相、青木幹雄前参院議員会長、山崎拓前副総裁、加藤紘一元幹事長が9日の夜、東京・南麻布の日本料理店で会談したとのこと。
会談内容は麻生太郎氏の総理擁立を阻止しようというもの。
選挙で次々に負けようが福田政権を支えようとするバカな政治家達。
まともな感覚ならこれまでと方向性の違う、そして国民に人気のある麻生太郎氏を擁立すべきであろう。
本当に自民党は徳川幕府末期のようになってきた。
会談内容は麻生太郎氏の総理擁立を阻止しようというもの。
選挙で次々に負けようが福田政権を支えようとするバカな政治家達。
まともな感覚ならこれまでと方向性の違う、そして国民に人気のある麻生太郎氏を擁立すべきであろう。
本当に自民党は徳川幕府末期のようになってきた。
秋葉原通り魔事件の加藤智大を格差社会の産物であるとすることに対し、格差が原因ではないと批判する人間がいる。
格差社会を肯定する、日本テレビの橋本五郎(読売新聞特別編集委員)である。
本当にコイツもろくな人間じゃない。
若者から仕事を奪えば犯罪に走る者が出てこよう。
正規雇用の若者と非正規雇用の若者の収入差は歴然とし、その不満を社会にぶつける者も出てきているのが現実である。
そしてその可能性を考えるのが自然。
不良債権処理を何よりも優先し、しわ寄せを受けたのは若者である。
加藤智大はとんでもないヤツだが、彼を誕生させたのは日本社会であり、まともな雇用環境のない社会を作ってしまった橋本~小泉~安倍・福田といった政治家なのである。
格差社会を肯定する、日本テレビの橋本五郎(読売新聞特別編集委員)である。
本当にコイツもろくな人間じゃない。
若者から仕事を奪えば犯罪に走る者が出てこよう。
正規雇用の若者と非正規雇用の若者の収入差は歴然とし、その不満を社会にぶつける者も出てきているのが現実である。
そしてその可能性を考えるのが自然。
不良債権処理を何よりも優先し、しわ寄せを受けたのは若者である。
加藤智大はとんでもないヤツだが、彼を誕生させたのは日本社会であり、まともな雇用環境のない社会を作ってしまった橋本~小泉~安倍・福田といった政治家なのである。
大阪府の橋下徹知事は5日、1100億円の財政再建案を発表した。
その中で、今年度予算で事業費と人件費計665億円の歳出削減に踏み切るという。
堺屋太一氏が支援者にいながら、どうしてこんな施策をとるのかが解せない。
いずれにしてもこの施策が実現した場合、私は次年度の税収が同額以上減じていくと見ている。
特に影響が大きいのが建設事業費の削減である。
投資乗数の大きい建設事業費の影響は大きく、東京ほど民間建設が見込めない大阪では公共投資の減額は致命的である。
「もうかりまっか」「ぼちぼちなわけないがな」
「橋本知事は首にせないかんな」「ノックの方がマシやったな」
1年後にはこうした会話が交わされることになろう。
以前書いたように、財政構造改革の是非を問う実験となる。
その中で、今年度予算で事業費と人件費計665億円の歳出削減に踏み切るという。
堺屋太一氏が支援者にいながら、どうしてこんな施策をとるのかが解せない。
いずれにしてもこの施策が実現した場合、私は次年度の税収が同額以上減じていくと見ている。
特に影響が大きいのが建設事業費の削減である。
投資乗数の大きい建設事業費の影響は大きく、東京ほど民間建設が見込めない大阪では公共投資の減額は致命的である。
「もうかりまっか」「ぼちぼちなわけないがな」
「橋本知事は首にせないかんな」「ノックの方がマシやったな」
1年後にはこうした会話が交わされることになろう。
以前書いたように、財政構造改革の是非を問う実験となる。
渡邉美樹(ワタミグループ代表取締役社長)は、残業代は払わない! そして内部告発者は解雇するというクズ人間!である
オリックスの宮内
キャノンの御手洗
コムスンのなんとか
トヨタ自動車の奥田....ホリエモン、ファンド村上...
と同じにおいのする金の亡者であり、竹中平蔵に大事にされる種別の経営者。
さらに渡邉の嫌なところは教育論をぶって教育再生会議の委員にもなっているところである。
こんな人間が教育を語り、教育に携わる(教育を食い物にする)ということは、日本も本当にダメになったものだ。
私は以前書き込んだように、渡邉が「ニート問題は教育問題だ」と読売新聞にインタビューで答えていたときからうさん臭いと感じていた。
期待どおりに最低の経営者であった。