「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

大阪の地盤沈下が激しいのは橋下府知事の成果なり

2010年09月21日 | 民主党政権

大阪の地価下落が激しく、「ミナミ」の基準地価がここ2年間で44%も下がったらしい。

都市部の中で、この下落率は突出したものとなっており、大阪府知事の超緊縮予算が招いた事態と考えるべきである。
(本人もマスゴミもそうは考えないだろうが)

 

私は2年前に、

「橋下知事は横山(ノック)知事より酷い知事となるだろう」と記した。

当時、世界経済がおかしくなる(結局リーマンショックとなった)と予想し、

その状況下で大阪府の予算を10%以上もカットすることは非常に危険と書いた。

その後、やはり大阪府の財政は好転することもなく、このことが周辺市、関係団体の財政を悪化させることになり、まさに小泉政権下で地方財政が総崩れになった状況と同じになった。


このように日本をダメにしていくのは
マスゴミ

そして、それに迎合して破壊だけを進めていく政治家たちである。

【破壊政治家】
  常にマスゴミ受けを意識し、格好つけた言動ばかり。
  破壊することが政治とばかりに、創造的な施策は一切しない。
  ムダの排除(デフレの推進)がキャッチフレーズ。

小泉純一郎
竹中平蔵
渡辺喜美ほか「みんなの党」の政治家
菅直人ほか「現民主党政府」に関わる政治家
橋下徹大阪府知事
河村たかし名古屋市長
竹原信一阿久根ブログ市長
中田宏前横浜市長

 


海外逃亡しながら記事投稿する竹中平蔵とそれを掲載する日経

2010年09月16日 | 日本をダメにする(した)人々

日本振興銀行の責任追及から逃れるため、元金融相の竹中平蔵が海外逃亡中であるが、その最中、あろうことか日本経済新聞WEBのビジネスリーダーに「菅・民主代表選出問われる政策選択」と題する記事を投稿している。

自分に都合の悪い取材は断り、政治を語るなど恥知らずも甚だしい奴である。

また、日本経済新聞は竹中の責任を追及しないばかりか、こうした記事を平然と掲載しており、これまた恥知らずのメディアである。

こうしたことがまかり通る日本は本当にダメになったと実感する。


竹中平蔵が海外逃亡

2010年09月13日 | 日本をダメにする(した)人々
経営破綻し戦後初のペイオフが発動された日本振興銀行をめぐり、元金融相の竹中平蔵が海外逃亡中だ。

竹中には世界では普通にペイオフが行わていると大嘘をつき、ついにペイオフを実施させたという大きな罪がある。
金融システムに傷をつけた意味は大きい。

もちろん、振興銀行の設立に深く関わり、木村剛被告を重用した罪もある。

担当大臣であったにもかかわらず、振興銀行に関する取材は「一切、お断りしている」(広報担当者)という態度は信じられない。

そして得意の海外生活。
(再び海外に住民票を移して税逃れをするつもりか)

本当に腐りきった人間である。