公判で「天下国家のことしか頭にない」と抜かしたのが壊し屋汚沢だ。この男『増税反対』を新党のスローガンにするだろう。『増税』の2字位嫌悪される単語は少ない。増税反対となれば以前から汚沢とコンタクトしていた愛知のチンクシャ大村、名古屋の河村も乗り易いがこの両名、俺がオレがの病気が出て主導権争いの最中だとの噂がある。汚沢は26日衆院で反対票を入れると明言、汚沢派の石コロ幼稚園児議員を手玉に取って『離党届』に署名、捺印させ汚沢が一括して預かっているようだ。石コロ連中はもう急所を握られているから自由が利かない、これから汚沢の命令一下、傀儡として動かねばならない。石コロは解散総選挙になれば『民主党に残っても地獄、出ても地獄だ』明日はない、ハイ、それまでよ～。民主党野田政権の足を引っ張り、出来れば倒閣又は解党だ、駄目となれば新党結成だと愈々お得意の『壊し屋』の出番到来だと汚沢俄然張り切りだした。手下とウナギを食し、昔ほど食えないとほざいたそうだ。顧みれば自由党から扇千影以下が離党した時、出る方が多いから政党助成金を渡せと要求したのに対して「好き勝手に出て行く連中には鐚一文やれぬ」と裸で出した。その後自由党を解党して残った助成金を含む政党資金は藤井を利用して己の『陸山会』に入れてしまった。そして名目は秘書用の宿舎にするという不動産購入の資金に化けた。野田も汚沢派の懐柔策として輿石を幹事長に据えたのが人事で躓く原因となった。オコゼが棚からホコリを払いながら出した疵物を閣僚にしたが全てお粗末で使い物にならぬ代物だった。またオコゼは衆院の採決で反対して解党、離党しようとする手合いが5，60人になりそうだが、反対しようが何しようが処分など考えていないと断言している。日教組上がりで処分される側だった。処分する筈がない。これじゃ、やりたい放題だ、暴走族が我が物顔でのさばるのを助長しているのと何等変わりない。処分がないから、もう傀儡石コロが地元に帰って「増税法案に反対する」と辻演説をしだした。寄せ集めの『ごった煮』だったのが完全に露見した。これをオコゼが収拾つけるのは無理だろう。写真はスカシユリ
