キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『ごった煮』党から『ちょうせんあさがお(有毒)』派が分裂か

2012-06-20 09:40:41 | Weblog

台風4号は和歌山に上陸、暴風雨で暴れながら韋駄天の如く本州を縦断、太平洋に抜けた。さて民主党は19日午後5時半から党本部で約150人が出席して、党政策調査会の合同会議で審査を行った。会議とは『大義名分』に過ぎぬから、頃合を見て、中間派の中山義勝が「台風が来ている」からと10時過ぎに、動議を出して、前原が「政調会長に一任として貰う」と発言、反対派の台風を抑えて、終了した。元来、党とは名ばかりの『ごった煮』の烏合の衆が徒党を組んだに過ぎぬ、ガラクタの寄せ集めの安普請民主党が『社会保障・税一体改革関連法案』で待望の瓦解が目前に迫ってきた。汚沢、ルーピーポッポが公然と反対を唱えている。汚沢などはオームの麻原並みに脳味噌カラッポの石コロ議員を洗脳、教唆、増税に反対しないと「次がないぞ」脅かして反対を叫ばしている。東祥三が「党の基本、根幹がなくなった。民主党の終わりだ」だと白いのが混じる鬚髯面で口角泡をトバシテ嘆いて見せた。後は何時も出て来る見飽きた『三文役者』の森裕子、有明海のムツゴロウ面の川内博史などが独裁だ、民主党の終わりだ、考えられない・・など執行部に対する不満をブツケテいた。土台自分達が選挙で選んだ党代表、野田首相が『政治生命を懸けて取り組むとした一体改革』野党の自民、公明と共同修正合意したものを党内で公然と反対を唱えて首相、執行部の足を引っ張っている。小学生でも判る民主的手続きも認めないで、無駄を削って16兆円を福祉に回すと国民との約束だと『馬鹿な一つ覚え』のマントラを唱えている。反対の為の反対で党内党を作って抵抗している。汚沢は過去、相手を離党させたが汚沢自身が出たのは自民党だけだ。その後政党助成金が手元にあるので敵を叩き出しても己は離党せず、その資金で不動産を手中にして今や議員で一番の不動産屋だ。敵にカネを取られるような阿呆なことは絶対しないのが汚沢哲学だが除名されれば終わりだ。文春で夫人の手紙で暴露された愛人、隠し子は政界では周知の事実だから汚沢は特に痛痒を感じぬようだ。ただ放射能恐怖症のだらしなさは名誉ではあるまい。民主党に太鼓叩いて笛吹いて煽った朝日、毎日以下のマスコミの連中だ。時流にのるのはお手の物だ、口を拭って勝手な哲学を披露するだろう。戦前、戦中、戦後を恬として恥じず、自称『社会の木鐸』だ。購読料を取る、商業紙だ