キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

カンカラ以下の連中と紳助の責任の取り方さてどちらが・・

2011-08-24 07:26:52 | Weblog

島田紳助が暴力団との交際が発覚して昨夜急遽吉本興業と記者会見して芸能界からの引退を表明した。島田自身の右翼団体絡みのトラブルを渡邉二郎被告元ボクサー(大阪高裁で実刑判決を受け上告中)を通じて暴力団に解決して貰ったようだ。『毒をもって毒を制す』を実践した訳だ。「こんな程度でも引退させられるのだから芸能人は気をつけろ」と言ったが野郎自身は納得がいかないようで「それなら辞めてやる」と例の強がり紳助の捨てセリフだろが、まだまだ叩けば埃の出る体だろうからサッサと身を引いた方が得策と判断した迄だ。これに比較して民主党の連中、責任取らぬのが当然と開き直り、空きカン以下の未練たらたらの態度とは正反対だ。メドが付いたら身を引くと言ってから3条件を出して数か月総理の座にしがみ付きやっと辞める気になったカンカラ、米副大統領とはメシを食っただけだった、先方にしてみれば辞任目前のカンカラ相手に喋るだけでも時間と労力の無駄だ。一方何かとお騒がせの海江田は掌に『忍』の字を書いて委員会で挙手、カメラに撮られるのを狙った、カメラ目線ならぬカメラ手線だ。次に委員会で責任とその取り方を追求されて号泣して物笑いになったり、カンより先に辞めると言っていたが辞めないと前言を翻して代表選出馬を宣言、甚だ心許無い。ハトッポは総理を辞めたから政界から引退すると宣言おきながら、舌の根の乾かぬうちに地元の声援があるので「辞めるの止めた」などと軽い脳味噌ゆえシャァシャァとしゃしゃり出て来てカンに対して『目糞、鼻糞を笑う』の批判している。オメデタイ、ポッポは物笑いになっているのも気付かない、厚顔無恥を地でいっている。外国人からの違法献金で外相辞めただけで釈明もせず、代表選に担ぎ出されたからとノコノコ名乗りを上げた、偽メール、八ッ場ダムに食い付いたダボハゼ前原これも鉄面皮だ。ミーハーの支持が高いらしいがタレントじゃあるまいし押し出しがいいだけでは役に立たぬ。越山会カクエイの時は目白詣でだったが今回は陸山会汚沢詣でで代表選候補が物欲しげに平身低頭、揉み手でお世辞タラタラ、汚沢傘下の石コロ議員の130票は各候補者にとって垂涎の的だ。昔の自民党の恥部の再現を民主党でやっている、政治屋は伝統は守らず、因習は守る。脳は鶏以下で3歩も歩かぬうちに忘れる。『政治は数だ、数は金だ』の政治屋哲学綿々と続く。写真は黄花コスモス、下は小鬼百合