キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

誰がなっても五十歩百歩

2011-08-27 04:55:16 | Weblog

反主流の小沢、鳩山派が泣きの海江田支持に決めた、汚沢に言わせれば軽くてパーがいい。昔破壊活動に明け暮れて前を持つのや、労組で赤旗振って賃上げより政治活動に血道を上げた手合いと比較すれば幾分マトモということになるがバックが何せ悪の汚沢とルピーポッポだ。カンカラのイジメに『忍び難たきを忍び、耐え難たきを耐えた』海江田の力量は如何に、勤めたことはなく野末陳平のカバン持ちだった。選挙は所詮、数だ、多数が勝つのだから多数派工作をするのは自明の理だ。昔自民党派閥盛んなりし頃流行った隠語は2派からがニッカ、3派からをサントリー、全てから貰うのをオールドパーと言われ札束が飛び交った。前回の衆院選で幹事長の汚沢(己がせしめた金は不動産を購入など遺産作り用)が政党助成金を選挙資金にして地方の手頃の石ころを公認して選挙参謀と札束を与えて勝ったのが現在衆院で物を言っている。どんな立派なご託宣を述べても代表戦に勝たねば駄目だ。マスコミは民主党政権に対する怨みつらみを被災者に語らせているがこんなガキのママゴト遊び政府をせっせと作ったのは軽はずみで調子に乗ったご都合主義の幇間学者と朝日を筆頭に提灯掲げて宣伝ラッパ吹いた当のマスコミと有権者だ。それからブーメラン並に有権者に戻って来てお礼参りの直撃を受けている。29日に決まる次の代表も過激派、労組、旧田中派の残党の寄せ集め、『ごった煮』から出る、誰がなっても五十歩百歩、目を見張るような変化はとても望めない。カンカラは暇になったからお遍路などに現を抜かさず、早速福島原発の現場に入り原発の収束に一汗搔けばオツムの中身も放射線に刺激されいくらかマトモになるかも知れぬ。空きカンの馬鹿面を毎日見なくて助かるしこっちのストレスは解消するが、また次がストレス起こさせるネズミかも知れぬ。お後が宜しいようでとはいかぬ。