キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

メディアは2年前ことはお忘れ遊ばされて、いけしゃあしゃあと

2011-08-03 09:47:37 | Weblog

男「僕の方が君を幸せに出来るよ、僕と交代してみないか。バラ色の人生が待っているよ。出産や子育ての費用も教育費も老後の生活費も介護の費用も僕に任せれば全部OKさ。高速道路も乗り放題だよ」女「お金の方は大丈夫?」「細かいことは結婚してから考えよるよ」「えーっ」これは2年前の衆院選で流した自民党のCMだ。ナレーションは「根拠のない自信に人生預けられますか」大体こんなセリフだった。マスコミは政権交代を熱望していたから、茶化したり、今更何を言うかと批判、民主党贔屓の有権者の意見だけ載せた。さて2年後の現在、自民党がからかった通りで前より悪くなちゃって先見の明があった事が証明された。メディア『知らぬ顔の半兵衛』をきめこんでシャーシャーと格調高い社説を破廉恥にも書いている。書くことは出来ても恥を掻くことは自覚出来ぬようだ。メディアが太鼓叩いて笛吹いて御輿に乗せて担いだ空きカンの現状はどうだ。マスコミの連中の眼力のなさがものの見事に証明された。よくマスコミは政府は国民の『信』を失ったのなどと軽くいうが、そういうメディアの方こそ信用されていない。マッチ・ポンプが多すぎる。写真は銀座ソニーの海水魚展示風景、給餌にドット群がるサカナ達、水槽の上から係りが撒いている。2年前の民主党のバラマキマニフェストの図。