先日計石港へ行くと、磯見海産さんの工場で獲れたてのカタクチイワシを水揚げされているところに出くわしました。
1度通り過ぎたのですが、Uターンして撮影させていただきました。
ちりめん漁の船は、入港する時にはたくさん積んで来るので、半分くらい沈んでいるように見えます。
出航する時は、浮き方が全然違います。
荷を下ろしてしまっているので、船全体が浮いています。
甲板を水で洗い流されていらっしゃいました。
海水ごとパイプで吸い込んで、かごに入れると海水だけ下に落ち、カタクチイワシだけ桶に入ります。
これを工場へ運んで、ボイルされると釜揚げしらす(地元ではシロゴ)それを乾燥させると、ちりめん、イリコになります。
ちりめんとイリコは大きさの違いだと思います。
間違っていたら、ご指摘ください。
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