デスクトップ上に見出しが漂う、ニュースリーダー。
「ふわふわタイムス」
クリックすると、そのニュースページが表示されます。
「テレビがつきっぱなしで、気になるニュースだと耳を傾ける。」
そんな、昭和感覚の、ちょっとおもしろいニュースリーダーです。
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事前に、Adobe AIRがインストールされている必要があります。
Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「~.air」を実行して、インストールします。
実行すると、勝手にニュースやキーワードが漂い始めます。
タスクトレイ・アイコンを右クリック→「設定」。
「ニュース設定」タブで、表示するものを選択します。
キーワードは、kizasi.jpというサイトの集計結果を表示します。
「いろんなブログで登場している話題を、集計」とのことですが・・・
「?」というキーワードも、かなりあります。
たとえば、今日のベストテンだと、
「4位:PPAP」「5位:優勝パレード」「8位:トランプ大統領」「10位:神戸マラソン」
この4つは、わかります。
その他は、アフィリエイトなどで、上位を占められてしまいます。
こういうのを排除してくれないと、かなり鬱陶しい。
「店舗チラシ」は、ボクの環境ではうまく使えませんでした。
あと、「GoogleReader」も、もうサービスが終了しているので、使えません。
前面に表示されるので、
表示数が多いと、パソコン作業のジャマにもなります。
また、パソコンのスペックによっては、画面のリフレッシュがうまくいかないことも。
「表示設定」タブで、表示数を少なめにするといいかも。
編集禁止になっているPDFに、書き込みなどをする方法です。
作者の明確な意図があって「印刷禁止」などになっているPDFは、
その意図を尊重すべきです。
しかし、役所の書類など、「印刷はOKだが、編集は不可」となっているものが多く、
その意図もよくわかりません。
「とりあえずセキュリティに配慮していますよ」ポーズでしょうか。
そういった、意味のわからないセキュリティ設定を解除する方法です。
(「パスワード解除サイトを利用する」など、あやしい方法を除く。)
6年半ほど前、同様の記事を書きましたが、
もっと簡単な方法がありました。
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Acrobat Reader DCやFoxit J-Readerなどで保護PDFを開くと、
編集コマンドはグレーになります。
↓は、Foxit J-Readerの図。
対処法は・・・
1.別のPDFファイルとして、出力
たとえば、問題のPDFファイルをChromeで開いて、
1右上の印刷ボタンをクリック→2「PDFに保存」を指定→3「保存」。
他にも、CubePDFなど仮想プリンタで印刷して、
別PDFファイルとして出力してしまう手もあります。
(CubePDFについては、だいぶ古いですが、こちらの記事を参照して下さい。)
2.出力したPDFファイルを、編集
新たに出力したPDFファイルは、当然、ロックはされていないので、
自由に編集作業ができます。
有料の画面録画ソフト「スクリーンレコーダー」が、
また無料キャンペーンをやっています。
登録方法、使い方などは変わっていないので、
前回の記事を参照してください。
無料期間の記載はありませんが、
たぶん、1週間ぐらいはだいじょうぶじゃないかと。
優秀なソフトなので、「画面録画をしたい」というかたは、
早めにもらっちゃうといいと思います。
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キャンペーンのページを開いて、
希望のユーザー名と、メールアドレスを入力。
まず、「ソフトをダウンロード」をクリックして、インストールファイルを入手
→入手したファイルを実行して、インストールします。
次に、「登録コードを取得」をクリック。
すぐに、メールが届きます。
ソフトを起動すると、登録ウィンドウが開きます。
登録したメールアドレスと、届いた「登録コード」をコピペして、「登録」。
※なぜか、Aiseesoftドメインへのリンクを貼ると、gooブログに不正扱いされてしまいます。
Aiseesoftサイトへのリンクは、pasokondojo.comドメインからジャンプするようにしてあります。
写真の、不要部分を消しちゃうソフト。
「Photo Stamp Remover」
50ドルの有料ソフトですが、
Giveaway of the Dayのページで、無料で入手できます。
(明日11月18日の午後5時までにアクティベーションする必要あり。)
以前紹介した「Inpaint」と同じように、
消したいところを指定して、ボタン一発で消しちゃいます。
ウォーターマークを消しちゃったり、
人物などを消しちゃったり。
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Giveaway of the Dayのページで、「今すぐダウンロード」をクリック。
入手したファイルを解凍→できた「~.exe」を実行します。
↓になったら、1「Get free activation key」をクリック。
メールアドレスを入力すると、↓メールが届きます。
「Click here」をクリック。
名前などをアルファベットで入力して、「Done, Continue!」をクリック。
アクティベーションキーが表示されるので、コピーボタンを押して・・・
2のところに貼り付け、3「Activate Now!」をクリック。
あとは、ふつうにインストールしていきます。
写真をドラッグ&ドロップして、
右側の「ツール」を使って、消したいところを赤く塗ります。
「除去」をクリックすると・・・
消えちゃいます。
一発で消そうとしても、ちょっと違和感が出てしまうことも。
そんなときは、「ツール」の中の「スタンプ」も便利。
Altキーを押してコピー元をクリック→コピー先をドラッグします。
PictBearの「クローンブラシ」の要領です。
ピーターパンの成れの果てみたいなのが、いますね。
あ、父親でした。
こういう背景は、苦手みたいです。
プレデターみたいなのが、いる!
こういうのも、「スタンプ」を併用すると、きれいに消せます。
認知症の、手軽にできる診断についてです。
「元気で長生き」は、とてもありがたいことですが・・・
ガンや認知症のリスクが高まっていくことも事実です。
でも、どちらも「早期発見」ができれば、有効な対策がとれます。
とはいっても、
「何だか、怖い。考えたくない。」
「運命だから、しかたない。」
などと思考停止したくなっちゃいます。
ガンについては、9月20日の記事にも書きましたが、
今回は、認知症について。
病院に行かず、まずは手軽に診断できそうな方法を、調べてみました。
(正式な診断ではないので、自己責任で。)
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1.認知症予防協会
ここのサイトに、「自己診断テスト」があります。
Web上でできるので、とっても便利。
ただ、毎回同じテストだから、2回め以降は結果の信頼度は下がりそう。
プリント版も、あります。
内容は、Web上のテストとは別物。
PDFなどではなく、Webページを印刷して、使用します。
2.一般的なテスト
一般的には、「MMSE」や「長谷川式」というテストが使われるそうです。
いずれも、「メディカサイト」というサイトの、
平成24年5月号に、PDFがありました。
ページの下のほうに、各テストへのリンクがあります。
いずれもPDFなので、プリントして使用できます。
自己診断ではなく、家族など別のかたに採点していただく形です。
3.脳トレゲーム
「継続的に同じ脳トレゲームをして、その点数の推移をチェックする」
という方法もあります。
「毎週」「毎月」など、継続しないと意味がありませんが、
自己診断できるし、パソコン上で手軽にできます。
これまで紹介した脳トレ記事を、紹介しておきます。
「日々のゲームで脳トレ」
「空間把握力を鍛えるゲーム」
「シンプルな脳トレ・ゲーム」
「IQテスト」
Google翻訳が、おりこうになりました。
これまでは、「意味不明の訳」の代名詞みたいなところがありましたが、
ディープラーニングでおりこうになったそうです。
(Chromeの、英文ページでの右クリック→「日本語に翻訳」は、
以前と変わっていないようです。)
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どれくらいおりこうになったか、試してみます。
「The Japan Times」の、日本-サウジアラビア戦の記事を、訳してみます。
「The Japan Times」の記事 ========================
Japan triumphs over Saudi Arabia as Halilhodzic shakes up lineup
SAITAMA – Japan put itself right back in the mix for 2018 World Cup qualification
with a 2-1 win over Saudi Arabia on Tuesday.
Japan went into the match at Saitama Stadium trailing the Group B-leading Saudis
by three points and Australia by one with four games played, but a penalty
by Hiroshi Kiyotake on the stroke of halftime put the home side in the driving seat.
Genki Haraguchi added a second goal in the 80th minute to seemingly put Japan
in the clear, but a 90th-minute reply from Omar Othman set up a nervy finale
before the final whistle confirmed three crucial points for the home side.
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これを、まずは「エキサイト翻訳」で翻訳してみます。
「エキサイト翻訳」の訳 ===========================
日本はラインナップの上のHalilhodzic震えとしてサウジアラビアに勝利する
埼玉--日本は、火曜日に2018ワールドカップ資格のための混合物において
サウジアラビアの上の2-1勝利によって自身をすぐ戻した。
日本は、3ポイントとオーストラリアの近くでサウジアラビア人をB-導いている
グループを引きずっている埼玉スタジアムで、行われた4つのゲームによって
それによってマッチに入ったけれども、ハーフタイムのストロークの時の
ヒロシキヨタケによる刑罰は、家庭の側をドライブ座席に入れた。
ゲンキハラグチは、一見したところ日本を無実で入れる80番目の分の2番目のゴール
けれども90番目緻密の返答を追加した最終的な口笛が家庭の側のための
3つの重要なポイントを確認する前にずうずうしいフィナーレの上に配置された
オマールオスマンから。
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翻訳サービスって、だいたいこんな感じですよね。
単語の意味を調べながら原文読んだほうが、結局は早そう。
さて次は、「Google翻訳」で翻訳してみます。
本当に、おりこうになったのか?
「Google翻訳」の訳 ============================
日本はサウジアラビアを凌駕し、ハリルドジックはラインナップを揺るがす
埼玉 - 日本は、2018ワールドカップ予選でサウジアラビアに2-1で勝利した。
日本は埼玉スタジアムで試合に出場し、グループBリーグのサウジスと3ポイント差で
オーストラリアとの試合を4試合で終えたが、清滝宏がハーフタイムのストロークで
ペナルティを叩いてホームを守った。
原口元木は80分に第2のゴールを決めて日本をはっきりと見せたが、90分に
オマール・オスマンからの返答が決まったが、最終的なホイッスルがホームで
3点を確認した。
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Hiroshi Kiyotake(清武弘嗣)→清滝宏
Genki Haraguchi(原口元気)→原口元木
と、固有名詞をムリヤリ訳しています。
「ヒロシ キヨタケ」など、カナでいいんじゃないかと思いますが。
全体として、以前のような「ワケわからない」状態ではなく、
だいたい意味がわかるようになっています。
サッカーを例にしたのは、ちょっと厳しかったかな。
他のニュースでも試しましたが、だいたい意味が通じます。
招待制だったSpotifyが、昨日から一般公開になりました。
招待制は、数日待たされるなど、開始までちょっとめんどうでしたが、
いまは、とっても簡単になっています。
パソコン・スマホ・タブレットなど、ツールを選ばないので、
パソコン作業中、通勤通学中、トレーニング中など、
洋楽中心に、気軽に楽しめます。
「チャート」(Spotify内でのヒットチャート)や「ジャンル&気分」が、便利。
「キッズ」(子ども向け)も、おもしろい。
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「SPOTIFY FREEをはじめる」をクリック。
メールアドレス・希望パスワード・希望ユーザー名などを入力して、
「Spotifyの利用条件~」にチェックして、「登録する」
すぐに、ファイルがダウンロード。
それを実行して、アプリをインストール。
最初に起動したときに、
登録したユーザー名とパスワードを入力して、「ログイン」。
これだけ。
めんどうな認証作業などは、ありません。
「チャート」「ジャンル&気分」から適当に選んで、
流しっ放しにするのがオススメ。
無料版は、たまにコマーシャルが流れます。
いちばん下のマイクアイコンをクリックすると、歌詞が出ます。
英語の勉強になる?