今日のどーじょー主

『パソコンどーじょー』どーじょー主 安田法晃が、その日感じたことなどを、日刊でお届けします。

無料PDF作成ソフト「Cube PDF」

2010年07月12日 | パソコン

無料のPDF作成ソフト「Cube PDF」というのができたので、
ためしてみました。
オススメ度は、高いです。


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もっともポピュラーなPDF作成ソフトというと、「Primo PDF」ではないでしょうか。
(過去の紹介記事は、こちら。)
そこで、PrimoとCubeを、比較してみます。

どちらも、プリンタとして登録され、
印刷ウィンドウで、プリンタを変更して印刷することによって、
PDFファイルを作成します。


1.Primo PDF 日本語版

こちらのページの、「ダウンロード」ボタンをクリック。
ダウンロードしたファイルを実行して、インストールします。


PDFにしたいファイルを開き、「印刷」ウィンドウで、
プリンタを「Primo PDF」にして、印刷を実行。




2.Cube PDF

こちらのページの、「無料ダウンロード」ボタンをクリック。
ダウンロードしたファイルを実行して、インストールします。


Primoと同じく、「印刷」ウィンドウで、
プリンタを「Cube PDF」にして、印刷を実行。



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もっとも気になったところは、「起動時間」です。

Primoは、バージョン4.1になってから、起動が極端に遅くなりました。
ボクは、バージョン3.1にダウングレードして、使っています。
なぜこんなに遅くなったのか、わかりませんが、
これは致命傷だと思います。

一方のCubeは、起動は重くありません。
いくつかのファイルで試したら、Primoのおよそ1/3の時間で起動します。
ファイル1つをPDF化するなら、それほど気にする必要はないかもしれませんが、
たとえば、「100個のファイルを、どんどんPDF化していく」という場合、
作業時間が、Cubeは1時間、Primoは3時間、となるワケです。
やってみるとわかりますが、「Primo4.1では、とても仕事にならない」と感じます。


そのほかの特徴は、一長一短。

PrimoはPDFの品質を選択できるのに、Cubeは選択できない。
(訂正:Cubeも、「ダウンサンプリング」で品質を落とすことができます。)

Cubeは、PDFだけでなく、Jpegなどいろいろな形式に文書を変換できる。

Primoは、全角文字のファイル名だと、PDFのファイル名が文字化けするので、
名前をつけなおす必要がある。

ポストプロセス(PDF作成後の動作)設定が、Cubeは変更しても、
毎回「開く」に戻っていまう。

……という感じです。


長らくPrimoに世話になっていて言うのも心苦しいのですが、
バージョン4.1は、どうにもいただけない。
Primoを使っているかたは、乗り換えを検討してもいいのでは。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-02-02 13:13:51
cubeでもpdfの品質は選択できますよ。
ダウンサイジングに限ってですが
Re: (Nory)
2011-02-02 22:00:46
お知らせ、ありがとうございます。
記事、訂正しました。
Unknown (Unknown)
2013-02-11 10:16:58
参考になりました!
Re: (Nory)
2013-02-11 21:10:01
コメント、ありがとうございます。
いろいろ使って、結局、「Cube PDF」に落ち着いています。
もっとも使いやすい気がします。

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