エクセルを使うと、合計や平均といった集計は、
あっという間にできてしまいます。
単純な集計に慣れてきたら、条件付き集計にチャレンジしてみましょう。
前回は~If関数と~Ifs関数を使いました。
今回は、データベース関数(D~)を使ってみます。
また、文字列の検索に便利な、「ワイルドカード」についても学習します。
テキストのダウンロードは、こちら。
エクセルを使うと、合計や平均といった集計は、
あっという間にできてしまいます。
単純な集計に慣れてきたら、条件付き集計にチャレンジしてみましょう。
条件付き集計で使う関数は、3種類あります。
それぞれの特長を活かして、活用してみましょう。
テキストのダウンロードは、こちら。
テンキーでのマウス操作を支援するソフト。
「Advanced Mouse Emulator(AME)」
障がいなどで、ふつうのマウスが使えない場合、
トラックボールなど特殊なデバイスを使ったり、
キーボードをマウス代わりに使ったりします。
Windowsには標準で、
マウスキー機能(テンキーをマウス代わりに使うソフト)が付いています。
ただ、ちょっと使いづらい。
AMEは、「画面を9分割する」という発想で、
マウスポインタの移動を、よりスムーズにしてくれます。
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1.マウスキー機能
まずは、Windows標準装備の、マウスキー機能を使ってみます。
コントロールパネル→「コンピューターの簡単操作」→「キーボードの動作の変更」で、
「マウスキー機能を有効にする」にチェック。
(左Alt+左Shift+NumLock でもOK。)
テンキーを使ってマウスポインタを移動しますが、
目的の位置に一発でたどりつくには、かなりの慣れが必要。
速度や加速を遅くすると、動きが遅くてイライラするし。
速くすると、行き過ぎちゃって、行ったり来たり。
2.AME
Vectorのページで、ファイルをダウンロード
→インストールします。
タスクトレイ・アイコンを右クリック→「設定」で、
スタートアップ登録や、分割回数設定(初期設定は3回)ができます。
テンキーの設定は、次のとおり。
(1)通常モード
マウスキー機能と同じです。
1・2・3・4・6・7・8・9=移動
5=クリック
+=ダブルクリック
-=右クリック
0=ドラッグ
(2)分割モード
「.」で、分割モードに入ります。
テンキーで、画面の希望の位置を指定します。
ためしに、画面に開いているブラウザを、右上の「×」ボタンで閉じてみます。
「.」で分割モードに入り、「9」→「9」→「4」。
これで、ほぼ目的の位置に移動でき、
あとは移動キーで微調整して、「5」でクリック。
ストレスをあまり感じることなく、マウスカーソルを移動させることができます。
自動的にアルバム(フォトブック)を作ってくれるサービス。
「Year Album(イヤーアルバム)」
URLはこちら→http://year-album.jp/
富士フィルムの、フォトブック・サービス。
フォルダや期間を指定するだけで、写真選びからレイアウトまで
自動的にやってくれちゃいます。
もちろん、あとで調整することもできます。
値段は、16ページもので2,980円+送料525円だから、
ふつうのフォトブックより、かなりお高め。
アルバムを作って、パソコンで見るだけなら、無料 o(´∀`)o
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トップページ下部に、「作成ソフトをダウンロード(無料)」ボタンがあります。
クリックして、ダウンロードページに行き、「作成ソフトをダウンロード」ボタンをクリック
→入手したファイル(143MBもある)を実行して、インストールします。
パソコンを再起動後、ソフトを起動したところ。
①ユーザー登録してから、登録メールアドレス&パスワードでログイン。
いきなり、名前・生年月日・住所といった個人情報まで、要求されます。
「購入したアルバムを送るのに必要」ということでしょうが・・・
いきなりだと、ちょっと抵抗あるなぁ。
②続いて、「新しいアルバムを追加する」。
③写真を保存しているメディアを選んで、
④「詳細設定」で、フォルダを指定します。
⑤「次へ」
⑥ページ数を選択。
写真を読む込むのに、数分待ちます。
自動的に「主人公」が設定され、アルバム作成。
顔認識機能ですが、あまり正確ではないような。。。
家族6人ですが、なぜか次男が2人にわかれて登場。
次女・長女の、合計3人だけ候補になっていました。
⑦「主人公設定」で、主人公を変えたり、ナシにしたり。
⑧「次へ」
全体の構成が、表示されます。
最初と最後のページはサムネイルなので、
実質ページ数は、2ページ少なくなります。
⑨「編集」。
タイトルを入れたり、レイアウトや背景色を変更したり。
次のページへ進むと・・・
写真を入れ替えたり、回転させたり、できます。
「一時保存」で、アルバムとして保存しておきましょう。
そうすれば、「拡大」で、いつでもプレビューできます。
(毎回、読み込みに時間がかかりますが。)
アルバムは、本棚に。
実際のアルバムを購入したいときは、「カートに進む」。
「パソコン検定コース」改訂版
エクセル演習問題(1)を、アップしました。
(公開テキストではないので、教室からダウンロードして下さい。)
先々の献立までジャンジャン作れて、
指定期間の買い物リストも、できちゃうサービス。
「me:new(ミーニュー)」
だいぶ前に、「料理レシピサイト」について書きましたが・・・
献立作成やレシピといったら、相変わらず「クックパッド」が有名。
ただ、1週間分など、まとまった献立を作るとなると、けっこう大変。
「1週間の献立の提案」がほしかったら、
「イーレシピ」や「ミスビット」なら、週替りで提案してくれます。
「ミーニュー」は、1週間でも1ヶ月でも、ササッと献立作成。
好みで変更・差し替えは自由だし、過去の献立流用も可能。
もちろん、レシピも表示可能。
さらに、「4日分の買い物をまとめて」というように、
指定期間の買い物リストも、すぐに作れます。
「主菜が揚げ物なら、副菜はあっさりと」というように、
バランスがとれた提案をしてくれます。
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ユーザー登録せずに使うこともできますが・・・
便利に使うなら、右上「新規ID登録」。
使い方は、右上の「基本の使い方」「もっと便利に使うコツ」に
詳しく書いてあります。
「読むのがめんどう、まず使いたい」というときは、
下の①~⑨でどうぞ。
ログインしたら・・・
①「献立作成」メニューで、
②期間(7日以内)を指定して、
③「この条件で献立を作成」をクリック。
④気に入らないときは、「レシピを差し替え・追加する」で、変更します。
料理をクリックすれば、詳しいレシピが表示されます。
⑤「この献立をマイページ保存する」をクリック。
買い物リストを、作ってみます。
「ホーム」メニューで、
⑥開始日と終了日にチェックして、
⑦「買い物リスト」をクリック。
⑧すでにある調味料・食材などは、チェックして「削除」。
⑨「モバイルに送信」や「プリント」で、リストを出力して、
お買い物へ行きましょう。
マウスカーソルの位置に、IMEの入力モードを表示してくれるソフト。
「ImeTray」
IMEがオフなのに気付かず、ワ~っと入力して、
「しまった」となることが多いかたは、必須です。
「MS-IMEやATOKに対応」とのことですが、
Google日本語入力にも、対応しています。
また、Windows8でも、ふつうに動作します。
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Vectorのページからファイルをダウンロード
→実行して、ふつうにインストールします。
スタートアップに登録すれば、再起動で自動起動されますが、
インストール直後は、起動されません。
ですので、スタートメニューから「ImeTray」を起動します。
タスクトレイ・アイコンを右クリック→「ImeTrayの設定」で、
表示時間を設定します。
常に表示させておきたいので、「-1」にしました。
「ジャマだから、1秒ぐらいでいい」というかたは、「1000」としてください。
その他、ImeBig(変換前の文字列を大きく表示する)を使うかどうかは、お好みで。
ワードなど、ソフトによっては動作しないので、
ややこしいのがイヤなら、オフでいいかも。
↓こんな感じで、マウスカーソルの右側に、日本語入力モードが。
↓Google日本語入力は、モード変更直後に、一瞬表示されます。
すぐに消えちゃいますが。
↑モードによって、表示が変わります。
左から順に、
・ひらがな
・全角カタカナ
・全角英数
・半角カタカナ
・半角英数
・直接入力
手持ちの写真やビデオを使って、手軽にフォトムービーが作れるサービス。
「超フォトムービー」
「なんか、大仰なネーミングだなぁ」と思ったら、
「超」「驚」「いきなり」でおなじみの、ソースネクストでした。
写真・ビデオをアップロードして、スタイルや音楽を選んで、できあがり。
自由度は低いですが、選ぶだけで作れます。
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右上の「新規作成」で、アカウントを作ります。
次回からは、「ログイン」で。
名前やメールアドレスを登録後、無料版・有料版の案内に。
「使用許諾に同意する」にチェックして、「無料版を使う」。
説明が出るので、「作ってみる」ボタンをクリック。
すると、スタイルのリストが出るので、適当に選ぶと・・・
ムービー作成画面になります。
あとは、「画像/動画の追加」ボタンで、写真などをアップロード。
位置の入れ替えは、ドラッグ。
直感的に操作できます。
最初に選んだスタイルを変えたり、音楽を選んだりといった作業は、
上図の○のところで。
「再生」ボタンで内容を確認して、OKなら「これで完成」ボタン。
これで、できあがり。
無料版だと、写真・ビデオが15個まで、
作ったムービーのダウンロードはできません。
URLがわかれば、いつでも再生できるし、
「ちょっとした作品を手早く」という場合は、無料版でも充分です。