身近な施設の案内図を作ってみましょう。
広い範囲のときは、Google地図などが使えますが、
公園など狭いエリアでは使えません。
そこで、公式パンフレットをスキャンしたり、
公式ホームページの案内図を活用したりします。
例では、横浜市旭区にある「こども自然公園」の案内図を作ります。
地図は、ウィキペディアに掲載されていた写真を活用しました。
公式ホームページの説明と、自分の記憶から、案内を作成しています。
フォントは、「ほにゃ字◎ふとっちょ」を使わせてもらいました。
テキストのダウンロードは、こちら。
以前、「図書館の蔵書検索」について書きましたが、
インストールも不要、カンタンに検索&予約ができるサイトがありました。
「カーリル」
本の検索だけでなく、「レシピ」など、
図書館や本に関する情報が、満載です。
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(以下、画像はクリックで拡大します。)
①「ログイン」をクリックして、ログイン。
Google、Yahoo!、mixi いずれかのIDがあれば、ログインできます。
(ログインしなくても、設定保存できないだけで、使用はできます。)
②「図書館の設定」で、検索する図書館を設定します。
③キーワードを入力して、Enterまたは「さがす」をクリック。
(音声入力もできます。)
候補の本が出たら、それをクリック。
各図書館の「予約する」をクリックすると、
その図書館の予約画面に行きます。
ありがたいことに、すでに予約本の内容が入力された状態になっています。
図書館を利用する習慣があるかたには、とってもベンリ。
読書の秋に、活用してみてはいかがでしょう。
以前、「マキ丸ハンド」という手書きフォントのことを書きましたが、
(以前の記事はこちらをクリックしてください。)
同じ「フォントAC」の、「日本語フォント」のコーナーに、
「男の字」「美人の字」という手書きフォントも、アップされています。
それぞれ、会員登録(無料)後にログインして、
「詳細ページを見る」をクリック→「ダウンロード」
で、ファイルをダウンロードできます。
↓「男の字」
↓「美人の字」
どちらも、クセが強くて、好みが分かれそう。
そのぶん、「手書き感」が強く、個性的です。
とくに、万年筆で書いたような「かすれ」が、とってもいいです。
「Image Resize Guide」というソフトを使えば、
写真の、指定した部分だけ大きさを変えることができます。
たとえば、グループ写真で、特定の人だけ痩せさせたり。
このソフトの無料版を使って、写真の加工をしてみましょう。
英語ソフトですが、カンタンにできますよ。
↓元画像。
↓左のネコを保持して、画像全体を縮小しました。
↓さらに、右のネコを保持して、画像全体を拡大してみました。
テキストのダウンロードは、こちら。
「Picture Cutout Guide」を配布しているところに、
「Image Resize Guide」というソフトもあります。
・スマート削除(Smart Remove)=写真の一部を、消してしまう。
・スマートリサイズ(Smart Resize)=指定箇所の形を保ったまま、写真サイズを変更。
・スマートつぎはぎ(Smart Patch)=指定箇所に、別部分の写真をつぎはぎする。
といった機能があります。
無料版では、「スマート削除」は使えませんが・・・
裏ワザを使ったら、できました(^^;ゞ
↑カップルの写真。
ヒュ~ヒュ~、アツいねぇ。
そんな写真も、「スマート削除」を使うと・・・
↓とっても寂しくなります。
宝くじの、キャッツアイさんたちを使って、加工してみます。
「スマートリサイズ」を使って、赤いかただけダイエットしてみました。
次に、紫のかたを消してみます。
「スマート削除」は、残したいものと削除したいものが重なっていると、
うまく機能しません。
「スマートつぎはぎ」と「スマートリサイズ」を駆使して、消してみました。
ちょっと、影が残ってしまいますね。
PictBearの、クローンブラシのほうが、うまく消えます↓
写真から、特定の人物や物を切り抜くのは、かなりタイヘン。
ですが、「Picture Cutout Guide」というソフトを使えば、
手軽に切り抜きができます。
このソフトの無料版を使って、写真の合成をしてみましょう。
英語ソフトですが、カンタンにできますよ。
テキストのダウンロードは、こちら。
写真の自動切り抜きソフト「Picture Cutout Guide Lite」を、
使ってみました。
写真の切り抜きソフトは、いろいろありますが・・・
これは、精度も高く、手軽です。
英語ですが、基本操作の手順さえ覚えてしまえば、
スラスラ使えるようになります。
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↑おバカさんを、切り取ってみましょう。
Object(切り抜きたい部分)と、Backgrnd(背景)を、指定してやります。
Effectボタンを押すと、切り抜き完了。
これだけ(^.^)ノ
うまく切り抜けないときは、同じような操作の繰り返しで
補正してあげます。
こんなふうに、合成写真もカンタン。
(エグザイルの写真は、「goo音楽」サイトから拝借しました。)
文部科学省のサービスで、「なるんだモン」というのがあります。
自分のキャラクターをデザインし、将来の夢を語るというもの。
将来の夢は、何か。
なぜ、そう願っているのか。
そのために、どうしたらいいのか。
という具合に、発表します。
ただ夢を描くのではなく、行動に結びつける発想をさせる。
・・・という教育上の目的もあるのかもしれませんが、
単純に、作ったり、ほかの人の発表を見たりして、楽しめます。
「スタート!」をクリック。
下に、メニューボタンが現れます。
メニューボタンのいちばん左が、「発表する」。
自分の発表内容を、作っていきます。
2つ目は、「発表者」。
客席にいる人で、「発表を見たい」という人をクリックします。
3つ目は、「発表を見る」。
いろんな人の発表を、見られます。
「いいね!」と思ったら、「応援スル」をクリック。
4つ目は、「絞り込む」。
性別や年齢、キーワードで、発表者を絞り込むことができます。
パスワードを入れると、修正や削除ができるっぽく書かれていますが、
実際には、修正はできないようです。
削除も、できなそうです。
ま、あまりむずかしく考えずに、思うままに発表してみましょう。
台風で、鉄道が止まってしまいましたが、
もうだいぶ復旧しているようです。
「ジョルダンライブ!」は、
鉄道の運行状況などを知ることができる、投稿型サイト。
この「ジョルダンライブ!」の情報を、わかりやすく見られる、
Google Chromeのウェブアプリの紹介です。
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(以下、画像はクリックで拡大します。)
Google Chromeを起動し、
chromeウェブアプリ 「ジョルダンライブ!」のページを開きます。
「chromeに追加」をクリック。
新しいタブを開くと、「ジョルダンライブ!」のアイコンがあるので、
それをクリック。
ページが、開きます。
「小田急線」などの語句で検索すれば、必要な情報がすぐ見つかります。
ピンをクリックして、その駅に関する情報を見ることもできます。
今日は、情報満載でした。