今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

線画を自動で着色

2017年01月31日 | パソコン

線画を、自動で塗ってくれるサイト。
PaintsChainer


白黒写真をカラーにしちゃうサービスは、以前紹介しましたが
(「白黒画像をカラー化(2)」)
「PaintsChainer」は、線画イラストをカラーにしちゃいます。

まだサーバーがかなり不安定で、うまく動作しないことも。
人工知能が一生懸命勉強中なのか、塗り方が日によって変わったり。
それでも、「すごい!!」を体感できます。

ツイッター上にも、いろんな人の力作がいっぱい。

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まず、線画ファイルを用意します。
JPG形式、またはPNG形式(透過PNGは不可)がいいです。



1.「ファイルを選択」で、用意した線画を指定。
しばらく待つと、自動的に着色してくれます。
上図は一昨日の結果ですが、今日は黒いモヤモヤが発生しちゃいました。


「ニンジンの葉っぱは緑にして・・・」と、色を指定したくなります。
2.線画のほうに、ヒントとして、色を教えてあげます。



3.で、「Colorize」ボタンをクリックして、しばらく待つと・・・


今日のところは、ちょっとバッチイ感じですが・・・
時間がたてば、もっともっと利口になるんじゃないかと、期待しちゃいます。



パターン画像ジェネレータ(2)

2017年01月30日 | パソコン

写真の一部を使って、パターン画像を作ってくれるサービス。
Repper


1つの写真からも無数のパターン画像を作れるので、
どんなものができるか、なかなか予想しにくい。
逆に、偶然、いい感じのパターン画像を作れたり。

ギャラリーから、
人の作ったパターン画像をもらってくることもできます。

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「view gallery」で、ギャラリーが開きます。
作品を、たくさん見られます。
お好みのパターン画像を、ダウンロードできます。



「start tool now!」で、パターン画像ジェネレータが開きます。


見えにくいのですが、薄いグレーの四角形があります。
それをドラッグすると、元写真(右下)の一部を使ったパターン画像が現れます。

1.「pattern type」で、対称のタイプを選びます。

2.「random image」で、用意されている写真を、変更します。
あまりいい写真は、ありません。

3.「upload image」で、手元の写真をアップロードして使います。

4.出来上がったら、「save pattern」をクリックして・・・


「Download Pattern」をクリックすると、パターン画像を入手できます。



では試しに、明るい感じのパターン画像を作ってみましょう。
元写真の色合いが、ポイント。
↓を使ってみます。


↓完成したパターン画像。


ワードで、ページの背景にしてみると・・・
ちゃんと、シームレスになります。





パターン画像ジェネレータ

2017年01月29日 | パソコン

パターン画像を作れるサイト。
Patterncooler.com(パターンクーラー)


元画像の色変更だけでなく、背景テクスチャも選べて、
かなり自由度の高い調整ができます。
それでいて、4ステップでできる手軽さ。

「パステル色のストライプ柄がほしい」と思ったら、
そのイメージで、いくつでも作れちゃいます。


その他、パターン画像ジェネレータでは、
「配色の達人になる(3)」で紹介した
COLOURlovers(カラーラバーズ)」も便利。

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1.ベースとなるパターン画像を、選びます。
左上「Style▼」から、「star」「stripe」などジャンルを指定することも可能。

2.クリックすると、編集ウィンドウが出ます。
「Edit colors(各部の色)」
「Edit texture(背景のテクスチャ)」
「Color theme generator(テーマ色指定)」
の3つのタブがあり、元パターン画像を編集します。



3.パターン画像のサイズを、調整します。

4.完成したら、「Download options」をクリック。
完成画像が出るので、「Download JPG」をクリック。



この4ステップで、パターン画像が作れます。
完成したパターン画像を、ワードの背景にしてみました。
ちゃんと、シームレスでできています。





目立つタイトルを作れるサービス

2017年01月27日 | パソコン

目立つタイトルを作れるWebサービス。
Cool Text


英数文字のみ対応かと思ったら、
日本語フリーフォントもたくさんありました。
ひらがな・カタカナ・漢字も、使えます。

静止文字はPNG形式で、動く文字はGifアニメで、作ってくれます。
「文書に目立つタイトルを入れたいが、ワードアートではありきたり。」
「サイトのロゴを作りたい。」
というときに、試してみてください。

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好きなデザインを、クリック。
(フォントの種類や色は、後で変えられます。)


選んだデザインによって、いくつかタブが現れます。


文字を入力し、フォントの種類を選び、
別タブで色を変更して・・・
完成したら、「Create Logo」ボタンをクリック。

「画像をダウンロード」をクリック。




↓「Animated Glow」というデザイン(Gifアニメ)


↓「Chromium」というデザイン(PNG画像)




陣取りゲーム

2017年01月26日 | パソコン

陣取りゲーム。
splix.io


単純ですが、ハマるゲームです。
名前を入力して、「Join」をクリック。


名前を入力しなくても遊べますが、
ランキングに名前が載りません。

「Normal」モードのほか、「Teams」(友だちと協力)モードもあります。



自分の陣地から出ると、ラインができます。
再び陣地に戻ると、ラインで囲まれたところが陣地になります。


左上が、地図。

左下は、自分のデータ。
Kills=やっつけた敵の数
Score=自分の陣地の広さが、そのままポイントになります。
Your rank=何人中何位かがわかります。

右上は、ランキング。



他の人のラインを切ると、相手をやっつけることができます。
逆に、自分のラインを切られないよう、注意。



4位までアップ。
やったー♪
・・・と油断したところで、だれかにラインを切られてしまいました。
ゲームオーバー (/_;)




養命酒の音楽ゲーム

2017年01月25日 | パソコン

養命酒の音楽ゲーム。
胃腸de上々!


音楽に合わせて、「Yo!」「May!」「Shu!」をタップします。
(パソコンの場合は、「X」「C」「V」キーを押す。)

予想外にちゃんとしていて、おもしろいです。
#リズムゲームは苦手だけど。

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画面をタップ(クリック)。


上から「Yo!」などが降ってきます。
下の◯に重なったタイミングで、タップ(キーを叩く)。


1曲まるまるだから、けっこう長く感じる。
結果は・・・、こんなもんです (^^;ゞ




新生AVGのセキュリティソフト

2017年01月24日 | パソコン

新生AVGのセキュリティソフト。
AVG AntiVirus FREE


WindowsXP時代、AVGといったら、
「無料なのに高性能、それでいて軽量」な、
とても優秀なセキュリティソフトでした。

その後、レベルが下がって、ずっと低迷状態でしたが、
Avast傘下におさまって、仕切り直し。


個人なら無料で使えて、しかも日本語のところがうれしい。
実績を考えると、かなり有望なソフトです。

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ページ中ほど「AVG製品比較表」の、「無料版」項目の
「無料ダウンロード」をクリック。


「窓の杜」ページに飛ぶので、そこからファイルを入手
→実行してインストールします。

途中、有料版を勧めてくるので、
無料版を使う場合は、「基本アプリをインストール」をクリック。




インストールが完了すると、ウィンドウが開きます。
そのまま閉じてしまって、OK。
他のセキュリティソフトが入っていなければ、
パソコン保護を自動的に開始してくれます。


「最初に、パソコン全体をスキャンしておきたい」というときは、
タスクトレイ・アイコンをクリックすれば、ウィンドウが開きます。
いちばん左の「ANTIVIRUS FREE」ボタンをクリック。

「コンピュータをスキャンする」をクリックすると、
手動スキャンを開始します。




YouTube動画をスクリーンセーバーに

2017年01月23日 | パソコン

YouTubeの動画を、スクリーンセーバーに設定。
YouTubeスクリーンセーバー


最大5つまで、動画を設定できます。
音声のオン/オフ設定あり。


環境条件は「IE11と.NET Framework4.5以上」とのことですが、
ボクのPC(Win7 32bit)では、スクリーンセーバーの設定ができませんでした。

Win10 64bitではふつうに使えましたが、
動画がカクカクとコマ送りっぽくなってしまいます。
一般的なマシンスペック・通信環境の場合は、ちょっとツラいかも。
スライドショー形式の動画なら、きれいに表示されます。



スクリーンセーバー起動中のマウス操作は、OK。
画面下部で、ボリューム調整や再生位置の移動ができます。
キーボード操作で、スクリーンセーバー終了。

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「YouTubeスクリーンセーバー」のページの、
「ダウンロードと設定方法について」項目で、
「ここをクリックして~」をクリックして、「YouTube.scr」ファイルを入手。


入手したファイルを右クリック→「インストール」。

スクリーンセーバーの設定ウィンドウが開くので、「設定」をクリック。



YouTube動画のURLをコピペ。
「シャッフル設定」「音声を消す」はお好みでチェックして、「設定を保存」。




HDR加工ができるソフト

2017年01月22日 | パソコン

写真のHDR加工ができるソフト。
「HDR Project 3 Pro」


明日1月23日の17時まで、「Giveaway of the Day」で無料入手できます。

「HDR Project 3」は以前も紹介しましたが、
またまた無料入手のチャンスなので、再掲載します。
写真のHDR加工は、見栄えが格段に変わります。

たとえば、↓こういう写真が・・・


↓こうなる(ちょっとキツめに加工)。


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英語やドイツ語だらけで、しかもアクティベーションまでかなりの道のり。
ややこしいので、細かめに説明します。

「Giveaway of the Day」のページで、 「今すぐダウンロード」をクリック。


入手したファイルを解凍→できた「Setup.exe」を実行。
1.「Internet」ボタンをクリック。


2.登録ページが開きます。
Franzisアカウントがなければ(大半のかたがないと思います)、
「get your free code now」をクリック。


3.2ヶ所にチェックが入っていることを確認し、
メールアドレスを入れて、「SEND」ボタンをクリック。


4.さらに細かく聞いてきます。
アスタリスク(*マーク)のある項目は必須なので、入力して、
「Continue」ボタンをクリック。


5.メールが届くので、その中のリンクをクリック。


6.またまたメールが届きます。
ようやく「User ID(ユーザーID)」と「Registration Code(登録コード)」を教えてくれます。


それらを、起動中のソフトのほうにコピペして、「OK」をクリック。


これで、ようやくインストール作業が開始されます。


インストール完了後、最初に起動すると、
なんと! またまた登録コードを聞いてきます。
7.先ほどのメールにあった「Registration Code」をコピペして、「Activate now」。


これで、本当にインストールが完了です。

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HDR加工には、「露出の異なる3枚以上の写真」を使います。
が、ふつうはそんなふうに撮影しませんよね。
「HDR Project 3」なら、1枚の写真で加工することもできます。

もっとも簡単な使い方は・・・
1.「HDR from a single image」をクリックして、加工したい写真を選択。
2.あまり考えずに、「→」ボタンをクリック。


勝手に、明るさを変えた3枚の画像を用意してくれます。
3.「Post-processing」をクリック。
4.80種類以上の加工サンプルから、お好みのものをクリック。
さらに、ウィンドウ右側のスライドダイヤル類で、微調整してもOK。


5.加工が完了したら、「Save final image」をクリック。
6.「プレビューだけど、ちゃんと加工する?」と聞いてくるので、「Yes」。