クリップボードにある文字列で、すぐにアクションを実行できるアプリ。
「QuickAction」
「ネットで調べ事をしながら、よく検索する」というかたに、便利。
Google検索はもちろん、Wikipedia、YouTube、Google翻訳など、
いろんな検索方法を選べます。
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Vectorのページでファイルを入手
→インストールまたはexeファイルを実行します。
文字列をコピーすると、自動的に検索窓に表示されます。
希望する実行項目を選んで、「アクション実行」。
単純にWeb検索だけなら、
ブラウザ上で文字列を選択→右クリック→「~で「・・・」を検索」
がふつう。
「QuickAction」の強みは、実行項目を選んだり作ったりできるところ。
「設定」ボタン(歯車マーク)をクリック→「アクション一覧」タブで、
好みの実行項目を指定・作成できます。
アマゾンの「Fire TV Stick」が、届きました。
プライム・ビデオなど、ネットの動画をテレビで見られます。
(「プライム・ビデオ」の記事は、こちら。)
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プライム・ビデオが始まった日に、衝動的にプライム会員になって、
「Fire TV Stickを9月26日までに購入予約すると、実質980円」
というので、これまた衝動買い。
「11月に配送」とのことでしたが、ちょっと早まったようです。
接続は、簡単。
スティックを、テレビのHDMI端子に挿して、
あとは、無線LANに接続して、メッセージに従って設定していくだけ。
ホーム画面。
では早速、プライム・ビデオを見てみます。
「時をかける少女」といったら、やっぱり原田知世でしょう。
古っ
「映像が粗いんじゃないか」と心配したのですが、
まったく違和感なく、きれいに表示されています。
「GYAO!」も、アプリをインストール後、見ることができます。
ドラマなど、うまく検索できないような気がしますが。。。
「はがきデザインキット2016」が、公開されました。
2009年から恒例の、「郵便年賀.jp」の紹介です。
去年の紹介記事は、こちら。
・はがきデザインキット
・手作り風はんこ作成ツール
・手書き風毛筆ツール
・干支似顔絵作成ツール
・年賀状クイックサーチ
今年の大きな変化は、
これらのサービスが、Webアプリとして利用できる点。
「年賀状クイックサーチ」でテンプレートを選んで・・・
とすれば、インストール作業もいらず、5分もあれば年賀状完成。
本命の「はがきデザインキット」は、
これまでのインストール版に加えて、ウェブ版、スマホ版ができました。
ウェブ版を使う場合は、「ゆうびんID」登録が必要です。
書留やゆうパックなどの再配達に使用するIDなので、
登録しておくと、便利です。
ウラ書きをデザインして、いくつも登録しておけます。
「印刷から投函まで、すべてお願いしちゃう」サービスが前提で、
作られているようです。
はがき代のほか、印刷代が1枚(1面)で78円程度かかります。
ウラ書きは、画像ファイルとしてダウンロード可能なので、
自宅プリンタでの印刷も可能。
ただし、宛名書きは、自宅プリンタでは印刷できません。
インストール版ならば、これまでどおり、
ウラ書きも宛名書きも、自宅プリンタで印刷できます。
その住所地の、災害リスクを診断してくれるWebサービス。
「地盤カルテ」
住所を入力するだけで、診断レポートがPDFで出ます。
時間帯によっては、かなり重くなります。
うまく表示されないときは、昼間など、空いている時間を狙ってください。
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住所または郵便番号を入力して、「送信」をクリック。
メールアドレス等、必要事項を入力して、「送信」ボタンをクリック。
下に地図が表示されるので、評価場所を移動させることもできます。
「地盤安心マップ」から、目的の場所をクリック
→「地盤カルテを申し込む」でもOK。
↓こんなレポートが、出ます。
全国平均は、63点だそうです。
事務所(大和市中央)を評価したら、85点と優秀な結果。
自宅は、50点。
地震の揺れも小さいし、浸水もこれまで、気配さえありません。
ん~、災害リスクの低いところを選んだつもりだったのに (/_;)
傾いちゃって問題になっている、横浜市のマンション。
ニュースでは、「谷間で、水の流れこむ地形」みたいなことを言っていましたが、
評価は45点と、ボクの自宅と同じ程度。
東日本大震災のとき、液状化で問題になった、横浜市金沢区福浦を調べました。
自宅と同じ、50点。
だ、だいじょうぶなのか。。。>自宅
昨日から、新しいテレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が始まりました。
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これまでのテレビ配信サービスというと、「GYAO!」が代表的。
また、各テレビ局サイトでも、配信されています。
今のところ・・・
「GYAO!」は、テレビ番組以外もいろいろあって、見応え十分。
各テレビ局サイトは、動画以外にも、
その番組のキャストなど、関連情報が盛りだくさん。
それに比べて、「TVer」の強みは、まだよくわかりません。
これから、個性が作られるんじゃないかと思います。
「ドラマが、最新話だけでなく、第1話から見られる」とか。。。
#それは、ムリかな。
MS-Officeで、複数のファイルをタブ形式で開けるようにするツール。
「Office Tab」
ワードで、複数のファイルを同時に開くと、
開いたファイルの数だけ、ウィンドウができちゃいます。
エクセルやパワーポイントも、同じ。
「Office Tab」をインストールすると、
ブラウザのように、複数のファイルがタブ形式で開くようになります。
ファイル間の移動を頻繁におこなう場合は、とても便利。
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ダウンロードページを開いて、Enterpriseじゃないほうの「Download」をクリック。
入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。
途中、Officeのバージョン確認が出ます。
適切なほうが、自動的に選択されるよう。
最後、「Edit Setting」にチェックしたまま、「完了」。
すると、設定ウィンドウが出ます。
お好みの設定にして、「OK」。
よくわからないときは、最初は初期設定のままでどうぞ。
複数のファイルが、1つのウィンドウで開きます。
タブを、ドラッグ&ドロップで移動させることもできます。
タブが邪魔だったら、「Ctrl+Q」で表示/非表示。
また、タブを右クリックすると、サブメニューが。
「すべて保存」や「すべて閉じる」などは、よく使いそう。
また、「新しいウィンドウで開く」で、1つのファイルだけ別ウィンドウにすることも。
(別ウィンドウにしたファイルを、元のタブ状態に戻すことはできないみたいです。)
マイクで読み上げると、書き起こししてくれるWebアプリ。
「Online Dictation」
たくさんの言語に対応しています。
日本語と、片言英語で試してみましたが、
かなり正確。
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使い方の説明は、YouTubeにありました(英語ですが)。
マイクをセットしたら・・・
(1)言語を選んで、
(2)「Start Dictation」ボタンをクリックして、読み上げます。
日本語で、ハッキリと、ふつうのスピードで読んでみました。
「勉強法」→「勉強方」、「本やビデオ」→「本屋ビデオ」だけで、
あとは正しく変換されています。
MS-IMEでキーボード入力したときと、ほぼ同じ変換性能です。
言語で「United States」を選んで、英文を読んでみました。
日本人のゆっくり英語ですが、ほぼ完璧に変換されています。
違っちゃったのは、「Oh」→「all」だけ。
動画では、「New sentence(新しい文)」「Stop listening(聞き取り停止)」といった
コマンドを認識していますが、
試したところ、ほとんど認識してくれませんでした。
日本語では、「段落」という単語を聞き取れないので、コマンド登録語なのだと思います。
ですが、「新しい段落」と命令しても、認識してくれません。
句読点、改行などは、あとで校正したほうが早そうです。
「ケーキ屋さんが、来店したお客さんにだけ配布」
という想定で、通信をつくってみました。
写真は、チェキ風に。
生クリームっぽい図形は、雲型を変形して利用。
テキストは、明日。
「似たサイト」を探せるサービスを2つ。
1.Similar Site Search
検索窓にURLを入力して、Enter(検索ボタンをクリック)すると・・・
「似たサイト」の一覧が、表示されます。
リンクをクリックすれば、そのページへ。
2.Similarsites.com
検索窓にURLを入力して、Enter(検索ボタンをクリック)すると・・・
「似たサイト」の一覧が、表示されます。
リンクをクリックすると、「そのサイトの似たサイト一覧」になります。
サムネイルが表示されるので、見やすいのですが、
サイトがちょっと重いかも。